ACからの回復のために

相手より下のポジションに自分を置いてしまう

相手との関係性で自らを下のポジションへ身を置かざるを得ない心理的事情を抱えている人がいます。実際にそのことは心地良くなく辛いのだけれど、自信もなく心の力も弱いので楽な下のポジションの方が自分も安心したりするのです。心理カウンセリングでは…
気分の落ち込み(うつ)から回復する

積極的に『あきらめる』と心が楽になる

いい意味であきらめられた時、心が楽になった経験がありませんか?状況によっては積極的に『あきらめる』ことも悪いことではないのです。『あきらめる』という言葉は、元々は『明らかに見究める』という意味から発しているそうです。
ACからの回復のために

すごく焦るとはどういう心の状態でどうすれば良いのか?

とても焦ってしまってその焦ることがさらに悪循環を招いてしまうことがあります。そもそも焦るという状態とは心の中でどのような事が起こっているのでしょうか?それは今の自分自身を受け容れることができず、とにかく早く違う自分や変わった自分になりたくて…
心と体を楽にするスキル

いい意味で開き直れると緊張が和らぐ逆説的思考

【ねばならない思考】に縛られると緊張しやすくなり、【逆説的思考】と言って「緊張するなら緊張すればいい」とある意味開き直ることができると逆に緊張は和らぎます。また事実や自分の等身大を認めて一旦諦める=明らかに認めることができると事態は進展することが多くなります。
こころにプラスな本

日本一読まれている自己啓発小説

こころにプラスな本の紹介です。『夢をかなえるゾウ』水野 敬也 (著)。夢をなくした平凡な会社員を、関西弁のゾウの神様ガネーシャが成功に導く!あなたが変わることへの知恵や経験がいっぱい詰まっているはずです。
ACからの回復のために

過去の辛かった出来事を本当に終わった過去にしていく

心理カウンセリングでは過去の辛かった出来事が本当に終わった過去になるような心の整理とそれに必要な心の力をつけていくプロセスをカウンセラーがサポートしていきます。なかなかポジティブに未来へ向かう気持ちにはなれない自分をまずは責めないで下さい。
ACからの回復のために

負けられないことが自分を苦しめている

誰でも必要な“健全な依存”に対しても否定的であったり抵抗があったりする心理的背景の一つに、勝ち負けの世界にこだわっていて上手に負けられないという心理があります。そしてそれが結果的に自分自身を苦しめ楽に生きれないことに繋がっているのです。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

自分の気持ちを抑え過ぎたり無いことにするのは良くない

自分の気持ちや感情を抑え過ぎたり切り離して無いことし過ぎたりするのはメンタルはもちろん身体にも良くありません。何事にも当てはまりますが心の中でも度を過ぎた行為を続けると、その中でバランスを保てなくなってしまうのです。心理カウンセリングでは…
気分の落ち込み(うつ)を理解する

劣等感の正体とは何だと思いますか?

『劣等感』とは何だとあなたは思いますか?劣等感を持つ人は劣っている自分を許せず大嫌いです。その劣っているという事実を認めたくありません。実は劣っていること自体が劣等感なのではなく、それを認めたくない・許せない心のあり方が『劣等感』なのです。
よくある疑問質問

心理カウンセリングで身体や心に副作用は出ますか?

心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で今回はカウンセリングを受けることによる副作用についてです。副作用のような影響は次のようなことがあり得ますが、カウンセラーはそのプロセスを十分理解していますので必要以上に怖がらなくても大丈夫です。
カウンセリングを受ける

カウンセリングで相手や環境との関係性を変えていく

心理カウンセリングにおいてクライエントさんが“自分にとって楽なあり方”に変わってくると、不思議と今まで関わってきた人や環境との関係性が変わってきます。もちろんそのクライアントさんにとって楽だったり本当に求めていた人や環境とつながってくるのです。
心にプラスな物語・言葉

クライアントさんの無意識と治癒力を信じる心理療法

今回は心にプラスな物語・言葉で、クライアントさんの無意識の働きとその治癒力を誰よりも信じ大切にしていたミルトン・エリクソンの逸話です。クライアントさん自身が自分なりの答えを知っていることに寄り添う比喩的なたとえ話になります。
カウンセリングを受ける

自分の内面に対して自分自身が継続的に取り組んでいく

焦りが強く大きな結果ばかりを直ぐに求め心理カウンセリングが続かないケースがありますが、そういったクライアントさんはあまり先の理想像を考えずにとにかく自分の心と自分自身が継続的に関わっていくことだけを優先して見たらと思います。
こころにプラスな本

あなたの人生はあなたの心を映し出した鏡である

こころにプラスな本の紹介です。あなたの人生はあなたの心を映し出した鏡である。『鏡の法則』 野口嘉則著。心理カウンセリングと同じようにお悩みが解消されていくプロセスが物語(実話?)として表現されている素晴らしい本だと思います。
カウンセリングを受ける

気が進まなければ心理カウンセリングは受けなくて良い

心理カウンセリングではクライアントさん自身が主体的にカウンセリングを受けて自分を変えたいという動機づけが大切になります。ですから動機づけが曖昧だったり迷っているケースではカウンセラーは決して無理にカウンセリングを進めるようなことはありません。