よくある疑問質問 心理カウンセリングの料金について 心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で、今回は心その料金についてです。今現在では健康保険が原則適用されておらず、クライエントさんには相応の金額負担があります。こちらでは初回80分7000円、2回目以降60分6000円で行っています。 2024.07.19 よくある疑問質問
ACからの回復のために 苦しい人生の脚本には禁止令がある 周りの世界が自分に対してネガティブに感じられ、人生が思うようにいかなくてお悩みのクライアントさんは禁止令を含む人生脚本を持っています。自分は〜してはいけない存在だという禁止令と、自分は〜であらねばならないといったドライバーという観念をセットに持っているのです。 2024.07.16 ACからの回復のために
ACからの回復のために 心の奥底にあるあなたの人生の脚本は? あなたの人生の脚本にはどんなことが書かれているでしょうか?心理療法の一つであるエリック・バーンが提唱した交流分析の中に脚本分析があります。カウンセリングでは自分の人生の脚本に気づき、それを楽なものへと書き換えていくプロセスを行なっていくケースもあります。 2024.07.12 ACからの回復のために
お知らせ/イベント情報 LINE相談「いのちのほっとライン@かながわ」の紹介 横浜こころの森カウンセリングでは以前に神奈川県のメンタルを中心とした相談窓口を一覧にしたホームページを紹介しましたが、今回はその一つで一番心理的ハードルが低く相談できると思われる、LINE相談「いのちのほっとライン@かながわ」を紹介します。 2024.07.09 お知らせ/イベント情報
ACからの回復のために 親が過干渉にしてしまう心理的背景には強い不安がある 過干渉にしてしまう親にはどのような心理的背景があるのでしょうか?多いのは親自身が強い不安を抱えていて無意識に子供へ過剰に関わることで安心感を得て心のバランスを保っているケースです。 さらにご両親の夫婦関係に何らかの問題があって、母親が不安を抱えているケースが多いです。 2024.07.05 ACからの回復のために
ACからの回復のために 過干渉に育てられると生きづらさを抱える 親に過干渉に育てられたクライアントさんは他人の期待や感情に縛られて自主性を発揮できず、対人関係に難を抱えながら生きづらさを抱えているというお悩みが殆どです。適度に冒険をして自主的に生きる機会を失うので、過干渉は結果的に自分を生きてはいけないというメッセージとなっているのです。 2024.07.02 ACからの回復のために
気分の落ち込み(うつ)を理解する 内的イメージが関与する心的現実を聴く 悩んでいる人が訴えることが現実としてどうなのかとは別次元で、心的現実つまり心の中のイメージを事実のように感じて悩んでいることがあります。またその内的イメージは心の深層が関わっています。その心的現実を深く理解して話を聴いていくには心理カウンセラーが身に付けた専門的な知識と聴き方が必要になってきます。 2024.06.28 気分の落ち込み(うつ)を理解する
ACからの回復のために アイデンティティの確立という発達課題 ライフサイクル理論で有名なE・H・エリクソンは自分は何者なのかを定義するアイデンティティの概念を提唱したことで有名ですが、その青年期における発達課題はアイデンティティの確立×アイデンティティの拡散です。心がその発達課題を乗り越えていくと自分は自分であっていいという感覚そして他者や社会から認められているという感覚を得ることに至ります。 2024.06.25 ACからの回復のために
気分の落ち込み(うつ)から回復する ライフサイクルという考え方 心理学にはライフサイクルという考え方があります。ライフサイクル理論で有名なE・H・エリクソンは人の一生を青年期や老年期といったライフステージに分けて、それぞれの発達課題を提示しています。あなた自身のライフサイクルにおいて今のテーマは何だと感じていますか? 2024.06.21 気分の落ち込み(うつ)から回復する
気分の落ち込み(うつ)を理解する 焦ってしまいソワソワ落ち着かない カウンセリングでは焦ってしまいソワソワ落ち着かないクライアントさんがお見えになることも多いです。心の奥底で早く自分は変わらないとダメだと強く信じきっていることが多く、今の自分を否定しながらとにかく早く前へ進もうとしてグルグル空回りしている状態になっているのです。 2024.06.18 気分の落ち込み(うつ)を理解する
気分の落ち込み(うつ)を理解する 実はこれも喪失体験に当てはまる 喪失体験を広義で捉えるならば、自分自身が老いてきて心身の機能を失っていくこと、怪我をして好きなスポーツなどができなくなること、仕事の定年やリタイアすることで社会的地位やネットワークを失うこと、親が老化や認知症で今までの親ではなくなっていくことも喪失体験に当てはまります。 2024.06.14 気分の落ち込み(うつ)を理解する
気分の落ち込み(うつ)から回復する 喪失体験による悲しみの回復プロセス3 さらに前回の続きで喪失体験による悲しみの基本的な回復プロセスの後半の2段階を見ていきましょう。それは③回復していく段階、④通常の生活へ戻る段階になります。その2つの段階の説明と注意点、また回復が思わしくない時について述べていきます。 2024.06.12 気分の落ち込み(うつ)から回復する
気分の落ち込み(うつ)から回復する 喪失体験による悲しみの回復プロセス2 前回の続きになりますが喪失体験による悲しみの回復プロセスを見ていきましょう。ここでは簡単に分かりやすく4段階で説明していきます。最初の2段階は①ショックと否認の段階、②絶望感と悲しみの段階になります。その2段階の説明と注意点について述べていきます。 2024.06.10 気分の落ち込み(うつ)から回復する
気分の落ち込み(うつ)から回復する 喪失体験による悲しみの回復プロセス1 親や配偶者など大切な人との別れ、存在の大きかったペットとの別れといった喪失体験は、ずっと立ち直れないと感じる程の悲しみや身体の不調に襲われるものです。しかしそれ程の悲しみでも人は段階的なプロセスを経て心身共に回復してくるものです。ここでは分かりやすく4つの段階で見ていきましょう。 2024.06.07 気分の落ち込み(うつ)から回復する
こころにプラスな本 自分のこころの動きを観察する本 気楽なさとり方10のステップ 宝彩有菜著。悟りと言っても難しい本ではなく、心の中の“牛”を見つけて捕まえて飼い慣らすという、何枚かの絵図で自己コントロールの方法を現わしています。悟りとは技術であり技術であるなら訓練で習得できるというスタンスです。 2024.06.04 こころにプラスな本