ごあいさつ

※【新型コロナウイルスへの対応について】

マスクの着用については個人の判断に委ねます。ただし私は勤務しているクリニックでの着用義務が続いていますので当面の間はマスク着用を続けます。
また換気扇や窓を少し開けての換気・デスクパーティションの使用・アルコール消毒などは継続しご協力お願い申し上げます。

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横浜こころの森カウンセリングは
横浜(駅から徒歩圏)/ スカイプ(Skype)/ 東京(杉並)で心理カウンセリングを行っているカウンセラーによる、お悩みの方やそのご家族の方への支援サイトです。

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やる気が出ない
気分が落ち込む(うつ)
不安で仕方ない
学校や会社へ行けない
人とうまくいかない

ご夫婦関係を改善したい
コミュニケーションを改善したい

など…お悩みの方(ご家族の方)

考え方を変えたい
性格を変えたい
もっと楽に生きたい
(アダルトチルドレン・AC)

と、お考えの方

相性が良さそうだな
相談をして見たいな

と、思われた方

“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。

あなたの中にある力を引き出していきます。
心が楽になって、“なりたい自分”へときっと変われるはずです。

初回カウンセリングは時間をゆったりとっています。
お気軽にご相談下さい。

秘密厳守でプライバシーは守られます。
安心してお話下さい。

【カウンセリングをご希望の方へ】
【カウンセリングの通い方と期間について】

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プロフィール… 中村はじめ 1968年生まれ 男性 公認心理師(国家資格)/ 精神保健福祉士(国家資格)

横浜市/スカイプ(個人開業)と東京杉並区(メンタルクリニック勤務)を中心に、心理師・心理カウンセラーとして活動しています。
よろしくお願い致します。

詳しいプロフィールはこちらで紹介しています。

こころにプラスな本

こころの自然治癒力|心にプラスな本

今回はこころにプラスな本の紹介で気軽に読めるエッセイ風の本です。サブタイトルにあるように自分を回復させる力の高め方を具体的に分かりやすく書いてあります。ものの見方や考え方を変えて気持ちを楽にしていく認知行動療法で有名な大野裕先生の本です。
心と体を楽にするスキル

認知のゆがみに気づく⑦拡大解釈と過小評価

極端なものの考え方や受け取り方を鬱や不安症に有効なアプローチである認知行動療法では“認知のゆがみ”と呼びます。今回はものごとや自分自身・他者をありのままの大きさ(サイズ)で捉えられず、拡大したり縮小したりして辛くなってしまう“拡大解釈と過小評価″を挙げてみます。
カウンセリングを受ける

心もホメオスタシスの機能が働く

ホメオスタシスとは生態恒常性と呼ばれます。身体に備わっているホメオスタシスと同じように心も変化を好まず一定を保とうとする機能があるように思います。なので意識的に自分と向き合ったり別の価値観や捉え方に触れたりしないと変化が起きにくいと思います。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

心のやわらかさを失い動きがなくなる

カウンセリングでお話を聴くと気分が落ち込み抑うつ状態になっている人、長い間お悩みになっている人は心のやわらかさを失ってその動きがあまり感じられません。たとえ心の動きがあったとしても、同じところをグルグル回ることを繰り返しいるような硬直した感覚しか伝わってこないのです。
ACからの回復のために

きょうだい児のマイナス面の影響

きょうだい児とは病気や障がいのある兄弟姉妹を持つ子どものことを呼びます。その影響はプラス面がある一方でカウンセリングではお悩みに付随するマイナス面が語られます。そして自分の本当のところを生きれない、主体的になれない、対人関係がうまくいかないといったお悩みが多くあります。
ACからの回復のために

きょうだい児とは

きょうだい児という言葉を聞いたことはあるでしょうか?きょうだい児とは病気や障がいのある兄弟姉妹を持つ子どものことを呼びます。きょうだい児は幼い頃から病気や障がいを持つ兄弟姉妹との生活が当たり前の家庭環境で育ってきた人がほとんどになります。
よくある疑問質問

心理カウンセリングの健康保険適用について

心理カウンセリングに対して現状では健康保険の適用はされません。病院内のカウンセリングでは一般的には医師の診療には保険が適用されますが、カウンセリングは保険外診療で別に請求されることが通常です。こちらのようなカウンセリング機関でも残念ながら保険は適用されません。
気分の落ち込み(うつ)から回復する

行動へ移せる自分になっていく

カウンセリングでは不安だったり怖かったり他人にどう思われるか気になったりして、なかなか行動へ移せない人がいます。その心理的要因としては心の中のイメージが膨らんでそれを現実だと思い込んでしまい、行動へ移すハードルが高くなっていることが多くあります。
こころにプラスな本

普通がいいという病|心にプラスな本

今回はお勧めの心にプラスな本のご紹介になります。「普通がいい」という病 泉谷 閑示 著 とても意味深長なタイトルです。私たちはこの「普通」について、どこか窮屈さを感じながらも「普通」に憧れ「普通」におびえ「普通」を演じて生きていないでしょうか?
こころにプラスな本

書き込みながらこころが晴れる|心にプラスな本

ものの見方や受け取り方を変えて楽に行動できるようになる、不安や鬱にとても有効な認知行動療法(CBT)を自分自身で身につけていく助けになるお勧め本です。こころが晴れるノート(うつと不安の認知療法自習帳)認知療法で有名な大野裕先生の本です。 
心と体を楽にするスキル

認知のゆがみに気づく⑦感情的決めつけ

極端なものの考え方や受け取り方を鬱や不安症に有効なアプローチである認知行動療法では“認知のゆがみ”と呼びます。今回はネガティブな感情を抱いて客観的な事実と区別できなくなる“感情的決めつけ″で、これはネガティブ感情で感じていることを事実を裏付ける証拠と思い込み決めつけてしまう思考パターンを言います。
ご家族の方のために

叱る時の3点セット

シンクロナイズドスイミング指導者の井村雅代さんの指導方法について、選手を叱る3点セットがある紹介されていました。叱る相手の悪いところを具体的にと指摘する。その悪いところを改善する方法を指導する。そこが直ったかどうかOKかNGかをきちんと伝える。以上の3つだそうです。
ご家族の方のために

“怒る”と“叱る”の違い

「怒り」というのは自分が掲げている目標と現状との間に大きなギャップがあり、そのギャップを埋めるための打つ手が見つからない時に出る感情だと本で読んだことがあります。一方で「叱る」は相手の行動を改善する必要がある時、それを指摘あるいは要求する行為になります。
心と体を楽にするスキル

認知のゆがみに気づく⑥根拠のない決めつけ

極端なものの考え方や受け取り方を鬱や不安症に有効なアプローチである認知行動療法では“認知のゆがみ”と呼びます。今回は短絡的にネガティブな自分の思いつきをあたかも確実なこととして捉えてしまい不安や気分の落ち込みに繋がる“根拠のない決めつけ″を挙げてみます。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

同年代と同じようになる必要はない

自己否定が強く怖くて社会へ出れない人や引きこもっている人は、同年代と同じように学校へ通えていないとか社会適応できていないと自分を責めています。また親や周りの人も同じように考えていたり社会や世間にも同じような風潮が流れていたりします。その中で本当に同年代と同じようになる必要はあるのでしょうか?