悩んでいる人をサポートをする時、私たちはどのように話を聴けば、話し手に新たな気づきや行動の選択を促し、援助することができるのか?
子供を教育したりその個性を伸ばそうとする時、親はどのように子供の話を聴けば、その可能性を引き出すことができるのか?
組織内で部下の能力を引き出したり、自らの管理能力を伸ばそうとする時、上司や管理者はどのように部下の話を聴けば良いのか?
これらの疑問に対して、きっと答えが見つかる本です。
『聴く』ということが、どのような目的で、どのような効果がもたらされるのか?
また、どのような聴き方の技術があるのか?について詳しく書いてある2冊です。
(「聞く」との違いも書いてあります)
そして、『聴く』ということが、いかに人間同士の本当の愛と癒しにつながっていくのかについて、優しい気持ちをこめて書いてある本です。
著者は、エニアグラムやゲシュタルト・セラピーで有名な、またご自身がシスターでもある鈴木秀子先生です。
お勧めの読み方は、『愛と癒しのコミュニオン』を初めに読み、さらに詳しく『聴き方』の技術を知りたい方は、そのテキストとして『心の対話者』を読まれる順番が良いと私は思います。
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【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。