横浜こころの森カウンセリングについて

横浜こころの森カウンセリングは横浜駅東口より徒歩約10分にある心理カウンセリングルームです。

公認心理師・精神保健福祉士であるカウンセラーがアダルトチルドレン・HSP・抑うつ・夫婦関係などに対して心理カウンセリング及び認知行動療法を行い、心にお悩みを抱えているクライアントさんや家族への支援とブログなどで有益な情報発信をしています。

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気分が落ち込む(うつ・鬱)
やる気が出ない
不安で仕方ない
学校や会社へ行けない
人間関係がうまくいかない

夫婦関係を改善したい
コミュニケーションを改善したい

などお悩みの人(家族)

ものの考え方や捉え方を変えて行動へ繋げたい(認知行動療法)
アダルトチルドレン・ACから解放されて人生を変えたい
HSPの生きづらさを変えて楽に生きたい
性格を変えたい

とお考えの人

投稿コラムを読んで相性が良さそうだな
思い切って相談をしてみたいな

と思われた人

“ひとり”で悩まないでご相談下さい。
ご一緒にそのお悩みや問題と向き合っていきましょう。

あなたの中にある力を引き出していきます。
心が楽になって“なりたい自分”へときっと変われるはずです。

初回カウンセリングは時間をゆったりとっています。
お気軽にご相談下さい。

秘密厳守でプライバシーは守られます。
安心してお話下さい。

【新型コロナウイルスへの対応について】

マスクの着用については個人の判断に委ねます。
私は勤務しているメンタルクリニックでの着用義務が続いていますのでマスク着用を続けます。
換気扇や窓を少し開けての換気・デスクパーティションの使用・アルコール消毒は継続しますのでご協力お願いします。

【カウンセリングをご希望の方へ】
【カウンセリングの通い方と期間について】

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【プロフィール】 中村はじめ 1968年生まれ 男性 公認心理師(国家資格)精神保健福祉士(国家資格)

横浜駅近くのカウンセリングルーム(個人開業)と東京(メンタルクリニック勤務)で心理師・心理カウンセラーとして活動しています。

カウンセリングルーム 横浜駅東口より徒歩10分

横浜駅東口より徒歩約10分の場所に完全個室のカウンセリングルームを用意しています。
また京浜急行の戸部駅、相模鉄道の平沼橋駅、ブルーラインの高島町駅からも近い場所です。

◆JR東日本など 横浜駅東口より徒歩約10分
◆京浜急行 戸部駅より徒歩約7分
◆相模鉄道 平沼橋駅より徒歩約6分
◆ブルーライン 高島町駅より徒歩約6分

MCオフィス横浜平沼橋
神奈川県横浜市西区平沼 1-7-18 110号室

完全ご予約制のため、心理カウンセリングをご希望の方はお問い合わせフォームよりご希望日時を添えてお送りください。

気分の落ち込み(うつ)を理解する

自分の気持ちを抑え過ぎたり無いことにするのは良くない

自分の気持ちや感情を抑え過ぎたり切り離して無いことし過ぎたりするのはメンタルはもちろん身体にも良くありません。何事にも当てはまりますが心の中でも度を過ぎた行為を続けると、その中でバランスを保てなくなってしまうのです。心理カウンセリングでは…
気分の落ち込み(うつ)を理解する

劣等感の正体とは何だと思いますか?

『劣等感』とは何だとあなたは思いますか?劣等感を持つ人は劣っている自分を許せず大嫌いです。その劣っているという事実を認めたくありません。実は劣っていること自体が劣等感なのではなく、それを認めたくない・許せない心のあり方が『劣等感』なのです。
よくある疑問質問

心理カウンセリングで身体や心に副作用は出ますか?

心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で今回はカウンセリングを受けることによる副作用についてです。副作用のような影響は次のようなことがあり得ますが、カウンセラーはそのプロセスを十分理解していますので必要以上に怖がらなくても大丈夫です。
カウンセリングを受ける

カウンセリングで相手や環境との関係性を変えていく

心理カウンセリングにおいてクライエントさんが“自分にとって楽なあり方”に変わってくると、不思議と今まで関わってきた人や環境との関係性が変わってきます。もちろんそのクライアントさんにとって楽だったり本当に求めていた人や環境とつながってくるのです。
心にプラスな物語・言葉

クライアントさんの無意識と治癒力を信じる心理療法

今回は心にプラスな物語・言葉で、クライアントさんの無意識の働きとその治癒力を誰よりも信じ大切にしていたミルトン・エリクソンの逸話です。クライアントさん自身が自分なりの答えを知っていることに寄り添う比喩的なたとえ話になります。
カウンセリングを受ける

自分の内面に対して自分自身が継続的に取り組んでいく

焦りが強く大きな結果ばかりを直ぐに求め心理カウンセリングが続かないケースがありますが、そういったクライアントさんはあまり先の理想像を考えずにとにかく自分の心と自分自身が継続的に関わっていくことだけを優先して見たらと思います。
こころにプラスな本

あなたの人生はあなたの心を映し出した鏡である

こころにプラスな本の紹介です。あなたの人生はあなたの心を映し出した鏡である。『鏡の法則』 野口嘉則著。心理カウンセリングと同じようにお悩みが解消されていくプロセスが物語(実話?)として表現されている素晴らしい本だと思います。
カウンセリングを受ける

気が進まなければ心理カウンセリングは受けなくて良い

心理カウンセリングではクライアントさん自身が主体的にカウンセリングを受けて自分を変えたいという動機づけが大切になります。ですから動機づけが曖昧だったり迷っているケースではカウンセラーは決して無理にカウンセリングを進めるようなことはありません。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

劣等感に苛まれる世界観から抜け出す

劣等感に苛まれている人は他人との比較や一般的にどうかという相対的な価値観、つまり自分の外側にある価値観を基準に自分自身を評価している世界観があります。そこから抜け出すには自分自身の内側から自己を評価できる世界観を持てるようになれるかが鍵になります。
こころにプラスな本

トランスジェンダーが自分自身を取り戻すコミックエッセイ

トランスジェンダーの話であるものの知り合った2人が協力し合って家族関係の様々な息苦しさや自分の生きづらさ、いわゆるアダルトチルドレン(AC)から回復して自分自身の人生を取り戻すプロセスが描かれているコミックエッセイだとも私は思います。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

極端な気分の波を繰り返す要因の一つ

極端な気分の波を繰り返す要因の一つに『自己イメージが高く理想像でいたい自分』と『自己イメージが低く自信がない自分』の両方を心の中に持っているケースがあります。そしてどちらの自分も等身大の自分に比べ極端に大きかったり小さかったりします。
こころにプラスな本

うつ病になった家族の現実を描いたコミックエッセイ

こころにプラスな本の紹介で今回はうつ病になった本人と家族の現実を描いたコミックエッセイです。ツレがうつになりまして。細川貂々(著)。家族や親しい人たちが本人とどう接したらいいのか?とても参考になる本だと思います。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

行動はその人と環境との関数である

社会心理学者のクルト・レヴィンは【行動はその人と環境との関数である】ことを示す、B = f ( P, E )という公式を示しました。Bは行動(Behavior)Pは人(Person)Eは環境(Environment)です。
ACからの回復のために

家族で何らかの役割を担ってきた人が心のバランスを失う時

心理カウンセリングでは幼い頃から自分の意志とは関係なく家族で何らかの役割を担ってきたクライアントさんが心のバランスを崩してお見えになることがあります。例えば両親の仲介役を担ってきたり親子が逆転して大人のようにしっかりしないといけない役割だったり…
カウンセリングを受ける

カウンセリングを受けて毎回進展がないといけない訳ではない

心理カウンセリングを受けると次回まで良くならないといけない毎回進展がないといけないと思い込んでいるクライアントさんがいますが、心が変化して大きな実感が出るまでは相応の時間が必要なので毎回何か変化や進展がないといけないという事は決してありません。