カウンセリングを受ける解決志向のカウンセリングで変わっていく カウンセリングで“原因探し”が話の中心になってしまうと、自分の性格や行動が悪いからとかいう話ばかりになってかえって辛くなってしまうことがあります。本来は今やこれから未来について解決へ向けての捉え方や行動を話していくカウンセリングが必要になります。2023.12.29カウンセリングを受ける
カウンセリングを受ける心と正面から向き合わないといけないのか? 心理カウンセリングと言うと、自分自身の心と正面から向き合わないといけないと思いがちです。しかし同じ心理カウンセリングと言っても様々なアプローチの仕方があり、私は不必要にクライアントさんへストレスや負担をかけないカウンセリングを心掛けています。2023.12.27カウンセリングを受ける
心と体を楽にするスキル“受け入れる”と“受け止める” 受け入れがたい自分というのがいて、どうしてもその自分と向き合わないといけない時機があります。そのような時には“受け入れる”ことまではできないけれど、一旦“受け止める”ことを意識してみると良いかも知れません。イメージとしては心の中に入る手前で一旦受け止めるといった感じです。2023.12.20心と体を楽にするスキル
気分の落ち込み(うつ)から回復する“うつ”はライフスタイルの変化に注意 気分の落ち込みや無気力を伴う“うつ”は、ストレスや環境・性格・関係性など、様々な要因が絡み合って発症すると言われます。実際にカウンセリングでお話しをお聴きすると、その要因の中のひとつに、ライフスタイルの変化がよく認められます。2023.12.18気分の落ち込み(うつ)から回復する
こころにプラスな本ツレがうつになりまして。|心にプラスな本 うつ病になった本人と家族の現実が比較的軽いタッチでよく描かれていると私は思いますし、未だ誤解されがちな単なる怠けやストレスに弱いといった事ではないのがよく分かると思います。また家族や親しい人たちが本人とどう接したらいいかも参考になると思います。2023.12.15こころにプラスな本
こころにプラスな本そして彼は彼女になった|心にプラスな本 トランスジェンダーの話ではありますが、知り合った2人が紆余曲折を経ながら協力し合って家族関係の様々な息苦しさや自分の生きづらさ、いわゆるAC(アダルトチルドレン)から回復して自分の人生を取り戻すプロセスが描かれている本(コミックエッセイ)だとも私は思います。2023.12.13こころにプラスな本
カウンセリングを受けるカウンセリングの通い方と期間について ウンセリングの通い方については、お悩みの内容によって異なります。気分の落ち込み(うつ)を改善したい、アダルトチルドレンから回復したい、といったケースでは今まで積み重なったものを変えていく必要があるため、できるかぎり定期的かつ継続的に通って頂くことになります。2023.12.11カウンセリングを受ける
ACからの回復のためにアダルトチルドレン(AC)のカウンセリングについて 私がカウンセリングをしていく中でも、なかなか回復しない病状や変わりにくい対人関係の背景にアダルトチルドレン(AC)を含めた子供の頃の親との習慣化した関係性や家庭の中で受けた心の傷(トラウマ)が大きく影響を及ばしているケースが多くあります。2023.12.04ACからの回復のために
カウンセリングを受ける問題解決の第一歩にコンサルタントを受けてみる あなたのお悩みや心の病は、どのような要因が絡んでいるのか?必要ならどのような心のテーマが背景にあるのか?そして、どのようなアプローチや対処方法があるのか?を、コンサルタントのようにカウンセラーにまず示してもらうことは、問題解決の第一歩になるはずです。2023.11.27カウンセリングを受ける
心と体を楽にするスキル自分と症状を一旦切り離してみよう! 【自分と症状を一旦切り離してみる】ことは、心の病やお悩みからの症状にも有効に働きます。自分と症状を一旦切り離してみると、どんな効用があるのでしょうか?ここでは3つの流れを説明しましょう。2023.11.24心と体を楽にするスキル
心と体を楽にするスキル魔法の言葉!『痛いの痛いの飛んでけ~』 『痛いの痛いの飛んでけ~!』本当に痛いのが飛んでいったような気がして、痛みが和らいだり、子供は泣き止んだりするのですから、まさに“魔法の言葉”ですね。この“魔法の言葉”には、いろいろな知恵が詰まっています。その大きなひとつに【自分と症状を一旦切り離してみる】という事があります。2023.11.22心と体を楽にするスキル
心と体を楽にするスキルアサーティブな自己表現の公式を使って見よう! アサーティブな自己表現とは、自分も相手も大切にした自己表現になります。このアサーティブな自己表現には、簡単な公式があります。今回はその公式を使って、具体的な表現方法について勉強しましょう。2023.11.20心と体を楽にするスキル
心と体を楽にするスキルアサーティブな自己表現とは アサーションというコミュニケーションスキルがあります。アサーティブな自己表現とは、自分も相手も大切にした自己表現になります。2023.11.17心と体を楽にするスキル
カウンセリングを受ける“怒り”の感情の下には“悲しみ”がある 抑うつ状態などから感情が出てくる時、まず“怒り”が出てきて、次に“悲しみ”が出てくるという順番があるようです。つまり、『怒りの感情』の下には『悲しみの感情』があるのです。2023.11.15カウンセリングを受ける
気分の落ち込み(うつ)を理解するネガティブな気分はネガティブな物事を引き寄せる 人はネガティブなムード(気分)になっている時、目の前の状況の解釈をネガティブに捉えがちになります。悲しい気分にある時、悲しみと関連した内容が連想されやすくなり、悲しみと一致する方向へと解釈や評価が変わり、悲しみに関連する事柄に注意が向くようになっていきやすくなります。この現象を認知理論では、ムード(気分)一致効果と呼びます。2023.11.13気分の落ち込み(うつ)を理解する