カウンセリングを断られる具体的なケースについて
心理カウンセリングに関するよくある質問疑問です。
今回は心理カウンセリングを断られるケースについてです。
ほとんどのケースでは断られることはありませんので安心して下さい。
しかし以下のケースではカウンセリングが成立せず断られることもあります。
◆ご本人がカウンセリングを受ける意志がなく、パートナーや周りの人が無理に受けさせようとしているケース。
◆病気の急性期で病状がまだ不安定のため、カウンセリングを受けるとかえって心や頭が混乱してしまうケース。
◆主治医が適切でないと判断して、カウンセリングを受ける許可が得られないケース。
◆クライエントさんのお悩みの内容が担当カウンセラーの専門や能力を超えていて、カウンセラー自身が難しいと判断してお断りするケース。
などが具体的なケースとして挙げられます。
ほとんどのケースではカウンセリング相談できる
しかしクライアントさん自身が本当に悩んでいて主体的にカウンセリングを受けたいケース。
ご家族の人についてお悩みで相談したいケースなど、ほとんどのケースでカウンセリングは成立しますのでどうか安心して下さい。
また担当カウンセラーの専門や能力を超えているケースでは、ベテランのカウンセラーや専門分野のカウンセラーを紹介することができることもあります。
いずれのケースでもまずは遠慮なくあなたの希望を伝えて相談して見ることが大切です。
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【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないでご相談下さい。
ご一緒にお悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって“なりたい自分”にきっと変われるはずです。