自分の存在に対しての強い禁止令

「自分なんて…」が前提である自分の存在に対して禁止する観念

心の中で自分は幸せになってはいけない、無条件に愛情をもらってはいけない、愛情豊かに育った人と結婚してはいけない、などと強く禁止する観念を持っている人がいます。

それを意識できている人もいれば、無意識的であまり意識化できていない人もいます。

こういった「自分なんて…」が前提である自分の存在に対して強く禁止する観念=禁止令を持っている人は、辛いことに抗ってもその禁止令通りの人生に導かれてしまいます。

禁止令から解放され自分自身に対して許しを持てるようサポート

どのようにそのような禁止令を持ってしまうかは、育つ過程で親など周りの人から直接又は間接的に何度も言われるか、苦しい環境要因から自分自身で思い込んでしまうことが多いです。

心理カウンセリングではその禁止令から解放されて、自分も幸せを望んでそれを実現していい、条件付きでなく愛情をもらっても何も悪くない、自分が心底望んでいる相応しい相手と結婚していい、などといった自分自身に対して許し(許可)を持てるよう一緒に話し合いながらクライアントさんをサポートしていきます。

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心が楽になって“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

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