悪循環

ご家族の方のために

両親が子供の問題の責任を感じ過ぎてしまうと

心理カウンセリングでは家族の悩みはよくあるご相談で、その場合お子様に症状や問題があってまず親がご相談に見えるケースがあります。そしてお話を聴くと、ご両親様(とくにお母様)が自分の責任で子供がこのようになったのではないかと必要以上に責めていることがよくあります。
ご家族の方のために

家族の中の悪者はいったい誰でしょうか?

家族カウンセリングでの架空シーンですが相談に来た男の子が言います。「お母さんが僕に細かく言ってかまいすぎたから、生きるのが窮屈になって苦しいんだ。だからお母さんが悪いんだ!」その気持ちを受けて止めてさらにお母様や御婆様にも話を聴いていくと…
カウンセリングを受ける

恋愛で同じ失敗を繰り返す理由に心理的要因が認められることもある

恋愛関係で相手との心理的距離が近くなると、いつも同じようなパターンで失敗することはありませんか?そういった相談は実は心理カウンセリングでも多くあり、お悩みの背景にはその人自身が無意識に抱えている心理的テーマが認められることが多くあります。
ACからの回復のために

「どうせ私なんか」を「私だって」に変えていこう

「どうせ私なんか」という想いや観念は決して納得していないネガティヴな諦めです。それを持つ人は愛情を受け取るのが苦手ですが心理カウンセリングのサポートをうけて、やがて「どうせ私なんか」を「私だって」に変えていけると良いですね。
ACからの回復のために

「どうせ私なんか」という想いで生きづらい

生きづらさを抱えている人の中に「どうせ私なんか」という想いが強い人がいます。プラスのストロークや愛情をあまり与えられないと私はそういった愛情を貰えない存在、受ける資格が無い存在と捉えて「どうせ私なんか」という想いになってくるのでしょう。
ご家族の方のために

コミュニケーションのズレは関係性に影響を与える

コミュニケーションのズレは繰り返して習慣になるとお互いの関係性に決定的な影響を与えかねません。こちらの心理カウンセリングではタイミングを見ながらお互いの間に入ってコミュニケーションのズレや関係性を調整していくサポートをすることもできます。
ご家族の方のために

コミュニケーションのズレによるストレス

心理カウンセリングでご夫婦やご家族の話を聴いていくと、お互い求めているコミュニケーションがズレていることに気づかないまま、それを繰り返してストレスを抱えていることがよくあります。そしてそれは夫婦や家族の関係性に大きな影響を与えていきます。
ACからの回復のために

家族のバックグラウンドに流れているメッセージ

あなたの家族のバックグラウンドにまるで通奏低音のように流れているメッセージはありませんか?ネガティブなメッセージだと「うまくいかないのでは」という不安感だったり「それはいけないこと」という罪悪感だったり「それではダメだ」という否定感だったり。
HSPの繊細さについて

ひとりで頑張らずネットワークを上手に活用しよう

あなたは悩んで苦しい時に自分ひとりで頑張ろうとしていませんか?そういう人は悩んでいる自分を必要以上に嫌ったり情けなく思っていたり、自立することが“他人にまったく依存しない状態という極端なイメージを持っていたりします。ここで言うネットワークとは…
気分の落ち込み(うつ)を理解する

意識と無意識は騎手と馬にたとえられる

意識で思っている自分と実際行動する自分とが食い違ってしまうことはないですか?そしてそのような時にどうしたら良いのでしょうか?意識と無意識は騎手と馬によくたとえられます。難しいですがその馬である無意識の気持ちを感じてみると良いかも知れません。
カウンセリングを受ける

「あるがままでいい」の本当の意味合い

「あるがままでいい」の本当の意味合いは人間だからおかしかったり修正すべきところがあり、それを明らかに見極めた上で今直ぐには変えられない自分がいる。そのことを受容 しながら必要なところは変わっていこうという事で決してそのままの自分で問題はないという意味ではありません。
気分の落ち込み(うつ)から回復する

心はらせん階段を昇るように変わっていく

心の病が改善されていく・お悩みが楽になっていくにはプロセスがあります。それは良くなったり悪くなったりという振幅の波を繰り返し心の筋力をつけながら変わっていくのです。精神分析のフロイトはそれを「らせん階段を昇って行くように変わっていく」と言いました。
心にプラスな物語・言葉

“天国と地獄” 自ら世界を変える

今回は心にプラスな物語・言葉です。ある本に書いてあった“天国と地獄”の話です。地獄と天国の環境は同じですが違いは人々の行動でした。この話のように環境が同じでも何かが違えば天国にでも地獄にでも世界は変わるようです。
気分の落ち込み(うつ)から回復する

自己イメージの執着を手放していく

心理カウンセリングでは他人の評価を気にし過ぎて仕事や勉強に集中できない、それによって自分を自由に生きれないという人がよくお見えになります。話を聴いてみると他者評価が気になる背景に自己評価を下げたくない=自己イメージの執着という心の構図が見え隠れします。
よくある疑問質問

病院に通いながらカウンセリングは受けられるのか?

心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で、今回は病院へ通院しながらの心理カウンセリングについてです。基本的に問題ありませんが、前もって主治医に心理カウンセリングへ通いたいことを相談して了解を得ることをお勧めします。