心の整理

心と体を楽にするスキル

自分の話を聞いてもらう工夫をしてみる

夫婦やカップルで相手に話をよく聞いてもらえなくてコミュニケーションが上手くいかない、といった内容のご相談はカウンセリングではよくありますが、感情表現はしても感情的にならずにちょっと工夫するだけでも相手に話を聞いてもらえて気持ちが和らぐことはあります。
カウンセリングを受ける

“話す”ことの効用について

カウンセリングでクライアントさんはご自分のことを話していきます。それでは“話す”ことの効用はどのようなことがあるのでしょうか?今回はいくつかの効用について説明していきます。
心と体を楽にするスキル

“受け入れる”と“受け止める”

受け入れがたい自分というのがいて、どうしてもその自分と向き合わないといけない時機があります。そのような時には“受け入れる”ことまではできないけれど、一旦“受け止める”ことを意識してみると良いかも知れません。イメージとしては心の中に入る手前で一旦受け止めるといった感じです。
気分の落ち込み(うつ)から回復する

“うつ”はライフスタイルの変化に注意

気分の落ち込みや無気力を伴う“うつ”は、ストレスや環境・性格・関係性など、様々な要因が絡み合って発症すると言われます。実際にカウンセリングでお話しをお聴きすると、その要因の中のひとつに、ライフスタイルの変化がよく認められます。
カウンセリングを受ける

カウンセリングの通い方と期間について

ウンセリングの通い方については、お悩みの内容によって異なります。気分の落ち込み(うつ)を改善したい、アダルトチルドレンから回復したい、といったケースでは今まで積み重なったものを変えていく必要があるため、できるかぎり定期的かつ継続的に通って頂くことになります。
ACからの回復のために

アダルトチルドレン(AC)のカウンセリングについて

私がカウンセリングをしていく中でも、なかなか回復しない病状や変わりにくい対人関係の背景にアダルトチルドレン(AC)を含めた子供の頃の親との習慣化した関係性や家庭の中で受けた心の傷(トラウマ)が大きく影響を及ばしているケースが多くあります。
カウンセリングを受ける

問題解決の第一歩にコンサルタントを受けてみる

あなたのお悩みや心の病は、どのような要因が絡んでいるのか?必要ならどのような心のテーマが背景にあるのか?そして、どのようなアプローチや対処方法があるのか?を、コンサルタントのようにカウンセラーにまず示してもらうことは、問題解決の第一歩になるはずです。
心と体を楽にするスキル

自分と症状を一旦切り離してみよう!

【自分と症状を一旦切り離してみる】ことは、心の病やお悩みからの症状にも有効に働きます。自分と症状を一旦切り離してみると、どんな効用があるのでしょうか?ここでは3つの流れを説明しましょう。
心と体を楽にするスキル

魔法の言葉!『痛いの痛いの飛んでけ~』

『痛いの痛いの飛んでけ~!』本当に痛いのが飛んでいったような気がして、痛みが和らいだり、子供は泣き止んだりするのですから、まさに“魔法の言葉”ですね。この“魔法の言葉”には、いろいろな知恵が詰まっています。その大きなひとつに【自分と症状を一旦切り離してみる】という事があります。
カウンセリングを受ける

“怒り”の感情の下には“悲しみ”がある

抑うつ状態などから感情が出てくる時、まず“怒り”が出てきて、次に“悲しみ”が出てくるという順番があるようです。つまり、『怒りの感情』の下には『悲しみの感情』があるのです。
カウンセリングを受ける

カウンセラーとクライアントさんが協同で創造する

心理カウンセリングでは、カウンセラーがクライアントさんへ一方的に指示を与えるわけではありません。また、クライアントさんのお話をカウンセラーがただ聴くだけでもありません。ご一緒にお話しをしながら、カウンセラーとクライアントさんが協同で新しい物語や現実を創造していくのです。
ACからの回復のために

コミュニケーションをとることはそもそも難しい

今日は、相手とコミュニケーションをとることがいかに難しいことなのか、というお話をしたいと思います。そのことを今回は、コミュニケーションの避けられない性質という視点から説明しましょう。
カウンセリングを受ける

一人で悩むよりカウンセリングを利用してみる

専門知識を携えたコーチの存在がいるだけで、あなたの潜在能力は活性化せれて目標達成に大きく近づきます。心理的にサポートされて、あなた一人の時と違って、行動が実際に変わってくるのです。
気分の落ち込み(うつ)から回復する

メンタルヘルスで社会的・経済的に追い詰められてしまったら

“うつ”などのメンタルヘルスで職を失い、それもまだ改善していない時に、家族がいなかったり家族の方も病気を患っていたりして、本人がまったくサポートを受けれなくなってしまうケースが一番問題です。そうなると、今の社会では転げ落ちるように社会的・経済的に追い詰められてしまいます。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

会社や企業のメンタルヘルスに対する認識や対応の格差

クライアントさんの勤める会社や企業によって、“うつ”などのメンタルヘルスに対する職場の認識や対応の仕方には、かなりの格差があります。