学校や社会にうまく適応できなくてどうしていいか分からない、といったお悩みはカウンセリングではとても多いです。
相談するところが分からないというのもあるようですから、潜在的にはさらに多くの人がお悩みだと思われます。
大学生になってアルバイトで大人の人間関係をうまく築けない、就職を意識し始めると無気力になってきた、就職して社会人になったがやはり人間関係をうまく築けない、仕事をうまくこなせないといった内容で、大学生の後半や社会人に成り立ての時期に多いお悩みです。
病院では適応障害といった診断をされることもあるかも知れません。
そのようにお悩みの中、適切な対応ができず時間が経過していくと、良くないケースでは学校や会社へ行けなくなり“ひきこもり状態”になってしまうこともあります。
そして不必要に自己否定感が強まったり、社会に対しての悪い方のイメージが膨らみ過ぎたりしていきます。
そうなると、“ひきこもり状態”や“社会不適応状態”がさらに強く固定してしまい、常態化してしまうという悪循環に陥りがちになります。
その悪循環は早めに断ち切っていくことが肝心です。
“ひきこもり状態”や“社会不適応状態”を長く続けてしまうと、そこから抜け出すのに多くの時間と労力がかかってしまうことが多いからです。
ご家族の方も、精神的・経済的負担が大きくなることもあるでしょう。
カウンセリングでは、心理的・行動と環境の関係からお悩みを分析し、問題の解決へ向けてアドバイスをしながらサポートしていきます。
ご本人はもちろん、ご家族の方のご相談も受付けています。
お気軽に一度ご相談下さい。
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【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないでご相談下さい。
ご一緒にお悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって“なりたい自分”にきっと変われるはずです。