心と体を楽にするスキル腹式呼吸法を身につけよう リラクゼーションや集中力アップとして腹式呼吸を身につけると効果的です。呼吸は普段は無意識でしていますが意識でもコントロールできる唯一の機能です。緊張すると息を吸うことに意識がいきますがリラックスするには吐く息を意識することが大切で、その吐く息を長くお腹でゆっくりしていくのが腹式呼吸です。2024.04.26心と体を楽にするスキル
こころにプラスな本こころの自然治癒力|心にプラスな本 今回はこころにプラスな本の紹介で気軽に読めるエッセイ風の本です。サブタイトルにあるように自分を回復させる力の高め方を具体的に分かりやすく書いてあります。ものの見方や考え方を変えて気持ちを楽にしていく認知行動療法で有名な大野裕先生の本です。2024.04.24こころにプラスな本
気分の落ち込み(うつ)を理解する心のやわらかさを失い動きがなくなる カウンセリングでお話を聴くと気分が落ち込み抑うつ状態になっている人、長い間お悩みになっている人は心のやわらかさを失ってその動きがあまり感じられません。たとえ心の動きがあったとしても、同じところをグルグル回ることを繰り返しいるような硬直した感覚しか伝わってこないのです。2024.04.17気分の落ち込み(うつ)を理解する
気分の落ち込み(うつ)から回復する行動へ移せる自分になっていく カウンセリングでは不安だったり怖かったり他人にどう思われるか気になったりして、なかなか行動へ移せない人がいます。その心理的要因としては心の中のイメージが膨らんでそれを現実だと思い込んでしまい、行動へ移すハードルが高くなっていることが多くあります。2024.04.08気分の落ち込み(うつ)から回復する
こころにプラスな本普通がいいという病|心にプラスな本 今回はお勧めの心にプラスな本のご紹介になります。「普通がいい」という病 泉谷 閑示 著 とても意味深長なタイトルです。私たちはこの「普通」について、どこか窮屈さを感じながらも「普通」に憧れ「普通」におびえ「普通」を演じて生きていないでしょうか?2024.04.05こころにプラスな本
こころにプラスな本書き込みながらこころが晴れる|心にプラスな本 ものの見方や受け取り方を変えて楽に行動できるようになる、不安や鬱にとても有効な認知行動療法(CBT)を自分自身で身につけていく助けになるお勧め本です。こころが晴れるノート(うつと不安の認知療法自習帳)認知療法で有名な大野裕先生の本です。 2024.04.03こころにプラスな本
気分の落ち込み(うつ)を理解する同年代と同じようになる必要はない 自己否定が強く怖くて社会へ出れない人や引きこもっている人は、同年代と同じように学校へ通えていないとか社会適応できていないと自分を責めています。また親や周りの人も同じように考えていたり社会や世間にも同じような風潮が流れていたりします。その中で本当に同年代と同じようになる必要はあるのでしょうか?2024.03.22気分の落ち込み(うつ)を理解する
気分の落ち込み(うつ)から回復するそれは本当に自分の問題なのかをよく考えてみよう 「私のせいだ」とか「私が悪いから」と何でも自分に関連付けて落ち込んでしまう人がいます。この極端な捉え方を認知行動療法では認知の歪みの一つで“自己関連付け”と呼びます。そこでもしそう思ったらそれは本当に自分の問題なのかとよく考えて見ましょう。2024.02.19気分の落ち込み(うつ)から回復する
気分の落ち込み(うつ)から回復する落ち込んだことをダメと思わず回復を早くしていこう 気分の落ち込みを繰り返す人がカウンセリングを受けた時、その回復や変化は右肩上がりで良くなるわけではなくどうしても調子の波を繰り返すものです。その悪い波の時にまた落ち込んだからダメとは思わずに回復を早くすることを意識して実践していくことが大切です。2024.02.07気分の落ち込み(うつ)から回復する
気分の落ち込み(うつ)を理解するやりたい仕事を見つける必要はない きちんとやりたい仕事を見つけないといけないと思い過ぎて社会への初めの一歩が中々取れないことが多くあります。そういう人はそもそも経験が乏しかったりアイデンティティーを確立しきれていないところがあって、自分が本当に好きなことや相性がいいことが分からなかったりします。2024.01.05気分の落ち込み(うつ)を理解する
ACからの回復のために失敗するより成功する方が怖い チャレンジしても失敗するイメージが強過ぎる時、私たちはあえてチャレンジはしないものです。クライアントさんに行動を起こしていく自分をイメージして頂くと、『何だか怖い』とか、『かえって悪いことになりそうな気がする』といった感想を言う人がいます。2023.12.22ACからの回復のために
こころにプラスな本ツレがうつになりまして。|心にプラスな本 うつ病になった本人と家族の現実が比較的軽いタッチでよく描かれていると私は思いますし、未だ誤解されがちな単なる怠けやストレスに弱いといった事ではないのがよく分かると思います。また家族や親しい人たちが本人とどう接したらいいかも参考になると思います。2023.12.15こころにプラスな本
心と体を楽にするスキル自分と症状を一旦切り離してみよう! 【自分と症状を一旦切り離してみる】ことは、心の病やお悩みからの症状にも有効に働きます。自分と症状を一旦切り離してみると、どんな効用があるのでしょうか?ここでは3つの流れを説明しましょう。2023.11.24心と体を楽にするスキル
ACからの回復のために不安から行動していることにまず気がつく 苦痛と感じる人は、本当はそんなことしたくないのにしなければいけない状態になっています。結果である自らの行動の被害者にならざるを得なくなっています。その行動の原動力には、自分自身の欲求ではなくて不安や恐れの悪循環があるのです。つまり『不安や恐れからの行動』になっているのです。2023.11.10ACからの回復のために
ACからの回復のためにいらないモノ・コトを捨てられない・手放せない 心理カウンセリングでも、いらないモノを捨てられないお悩みがあります。「断捨離」のように心や頭の中も、いらないコトを上手に手放せて、そのぶんスペースを空けて余裕を持てる。そして、あなたにとってプラスになるコトを新たに招き入れられる循環をつくれると良いですね。2023.10.25ACからの回復のために