よくある疑問質問心理カウンセリングでの相談内容について 心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で今回は心理カウンセリングでのご相談内容についてです。自分自身、ご夫婦、家族、仕事、対人関係など様々です。私のところでは気分の落ち込み(うつ状態)・AC(アダルトチルドレン)・ご夫婦の関係性・性格について・生きづらさのご相談が多いです。2024.03.18よくある疑問質問
心と体を楽にするスキル認知のゆがみに気づく⑤べき思考 極端なものの考え方や受け取り方を鬱や不安症に有効なアプローチである認知行動療法では“認知のゆがみ”と呼びます。今回はその一つで“べき思考″を挙げて見ます。これは「こうすべきだ」「あのようにすべきではなかった」等と自分や相手の行動を制限して責める思考パターンを言います。2024.03.15心と体を楽にするスキル
ACからの回復のためにイライラや怒りで大切な人との関係を壊してしまう 本当は不安なのに自分自身でそれを自覚できず相手に「どうしてあなたは…」とイライラや怒りでぶつけてしまい、いつも夫婦関係や大切な人との関係を壊してしまう人がいます。権威的な男性であるケースもありますが、カウンセリングでは圧倒的に女性が多いです。2024.03.11ACからの回復のために
心と体を楽にするスキル認知のゆがみに気づく④自己関連付け 極端なものの考え方や受け取り方を鬱や不安症に有効なアプローチである認知行動療法では“認知のゆがみ”と呼びます。今回は鬱の要因にもなりやすい“自己関連付け″を挙げてみます。これは何か悪いことが起きると何でも自分のせいで起こったと結びつけて自分を責めてしまう思考パターンを言います。2024.03.08心と体を楽にするスキル
心と体を楽にするスキル認知のゆがみに気づく③自分で実現してしまう予言 極端なものの考え方や受け取り方を鬱や不安症に有効なアプローチである認知行動療法では“認知のゆがみ”と呼びます。今回は“自分で実現してしまう予言”を挙げて見ます。これは自分で否定的な予測を立てて自らの行動を制限してしまい、自らの行動を制限するものだから予測通りに失敗してしまうことを言います。2024.03.06心と体を楽にするスキル
心にプラスな物語・言葉ゆれる兄弟の心の葛藤 あなたは映画『ゆれる』をご覧になったことがありますか?この映画は主に男兄弟の兄弟間葛藤を衝撃的に描いている作品です。一方カウンセリングでも兄弟や姉妹間の葛藤がクライエントさんの心のテーマになっているケースによく遭遇します。2024.03.04心にプラスな物語・言葉
こころにプラスな本アサーティブな自己表現|こころにプラスな本 アサーションという自己表現のコミュニケーションスキルがあります。アサーティブな自己表現とは自分も相手も尊重し大切にした自己表現になります。今回はそのアサーションについてのお勧め本をご紹介します。アサーションの本では平木典子先生が有名です。2024.03.01こころにプラスな本
心と体を楽にするスキル自尊心を上げる3つのスキル③ 自尊心を上げていくための3つのスキルの3つ目は、「私は」を主語にしたアサーティブな自己表現を意識したりスキルとして身につけることです。簡単に言うと伝えたい事柄をまず示し、それについて「私は」を主語にして自分のことを織り込み、最後に自分の希望や願いを伝えることです。2024.02.28心と体を楽にするスキル
心と体を楽にするスキル自尊心を上げる3つのスキル② 自尊心を上げていくための3つのスキルの今回は2つ目です。それは他人との関係において不必要に自分のポジションを下げないことです。できたら対等や並行な関係が理想ですが少しずつそのポジションへ上がっていけば良いです。ポジションを下げてしまう言動とは…2024.02.23心と体を楽にするスキル
心と体を楽にするスキル自尊心を上げる3つのスキル① 自尊心を上げていくための3つのスキルを簡潔に紹介していきます。まず一つ目は、たとえ言動に移せなくても自分のことは少なくとも心の中で優先することです。自分のこととは自分の気持ち・欲求・感覚のことで、まずきちんと認識していないと優先できません。2024.02.21心と体を楽にするスキル
気分の落ち込み(うつ)から回復するそれは本当に自分の問題なのかをよく考えてみよう 「私のせいだ」とか「私が悪いから」と何でも自分に関連付けて落ち込んでしまう人がいます。この極端な捉え方を認知行動療法では認知の歪みの一つで“自己関連付け”と呼びます。そこでもしそう思ったらそれは本当に自分の問題なのかとよく考えて見ましょう。2024.02.19気分の落ち込み(うつ)から回復する
ACからの回復のためにつらいのにニコニコしてしまう 本当はつらくて悲しい話をしているのになぜか相手に伝わらない。こういうケースではその時の話している表情は無意識にニコニコしてしまっていたり平気なフリをしてしまっていることが多いです。これを精神分析では心的防衛の一種である“反動形成”と呼びます。2024.02.16ACからの回復のために
気分の落ち込み(うつ)を理解する自分と悩みごとの距離感 自分と悩みごとの距離感は人によって違いがあります。ここで言う“悩みごと”とは気がかりや心配ごと、それに関する気持ちの流れなどを指します。それらが大きくなると不安や恐怖・恐怖などの感情が強まり、自分と悩みごととの距離は近くなりすぎてしまいます。2024.02.14気分の落ち込み(うつ)を理解する
気分の落ち込み(うつ)から回復する落ち込んだことをダメと思わず回復を早くしていこう 気分の落ち込みを繰り返す人がカウンセリングを受けた時、その回復や変化は右肩上がりで良くなるわけではなくどうしても調子の波を繰り返すものです。その悪い波の時にまた落ち込んだからダメとは思わずに回復を早くすることを意識して実践していくことが大切です。2024.02.07気分の落ち込み(うつ)から回復する
ACからの回復のために愛情を受け取れない人②(受け取るのは条件付きで与えるが過剰) 今回は愛情を受け取れない人のもうひとつのタイプです。それは愛情を与えることはできるのですがそれが条件となっていて与えないと愛情をもらえないと認識しているタイプです。つまり無条件に愛情を受け取ることができないのです。 つまり、無条件に愛情を受け取ることができないタイプです。2024.02.05ACからの回復のために