counsering

ごあいさつ

横浜こころの森カウンセリングは
横浜(駅から徒歩圏)/ スカイプ(Skype)/ 東京(杉並)で心理カウンセリングを行っているカウンセラーによる、お悩みの方やそのご家族の方への支援サイトです。

イメージ

やる気が出ない
気分が落ち込む(うつ)
不安で仕方ない
学校や会社へ行けない
人とうまくいかない

ご夫婦関係を改善したい
コミュニケーションを改善したい

など…お悩みの方(ご家族の方)

考え方を変えたい
性格を変えたい
もっと楽に生きたい
(アダルトチルドレン・AC)

と、お考えの方

相性が良さそうだな
相談をして見たいな

と、思われた方

“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。

あなたの中にある力を引き出していきます。
心が楽になって、“なりたい自分”へときっと変われるはずです。

初回カウンセリングは時間をゆったりとっています。
お気軽にご相談下さい。

秘密厳守でプライバシーは守られます。
安心してお話下さい。

【カウンセリングをご希望の方へ】
【カウンセリングの通い方と期間について】

トップページサブ画像

プロフィール… 中村はじめ 1968年生まれ 男性 精神保健福祉士(国家資格)/認定心理士

横浜市/スカイプ(個人開業)と東京杉並区(メンタルクリニック勤務)を中心に、心理カウンセラーとして活動しています。
よろしくお願い致します。

詳しいプロフィールはこちらで紹介しています。

Tags: , ,

カテゴリー記事一覧

「自分」と「悩み事」の距離は人によって違う

カウンセリングでクライアントさんのお話を聴いて感じるのですが、「自分」と「悩み事」との距離感は人によって違いがあります。

ここで言う「悩み事」とは、気がかりや心配ごと、それに関する気持ちの流れなどを指します。

気がかりや心配ごとが大きくなると不安や恐怖・怒りなどの感情が強まり、「自分」と「悩み事」との距離は近くなり過ぎてしまいます。

その結果その事にとらわれ、また感情に圧倒されて、苦しい状態になってしまいます。

この場合、まず距離をとる工夫をしていくと共に、気がかりや心配ごとが多少大きくなっても、適切な距離をキープできるように心の力をつけていく事も必要でしょう。

逆に悩んでいるのだけれど、その「悩み事」と「自分」との距離感が元々遠い人もいます。

あまり自分の気持ちや内面に触れない、触れても表面的だったりする癖がついている人です。

ですから、ご本人もつらい状況になっている理由がよくわからなかったりすることが多く、思考レベルの解決方法だけを探ろうとする傾向があります。

こういったタイプの人は、自分の内面や気持ちにあまり触れないので、初めはカウンセリングが深まらないことがあります。

しかし、カウンセラー側の働きかけととクライアントさんの努力の相互作用で、もちろん内省が深まり変化してくる人も多くいます。

私たちは普段、仕事や家庭で忙しく、外界との対応に追われることが多いと思います。

ですから、「悩み事」である気がかりや心配ごとは日常生活の「邪魔者」と扱われがちです。

しかし、時にはゆっくりできる時間を作り、自分の内面世界に適度な距離を保って優しく触れ、自分の気持ちや感情の流れを味わってみるのも良いことではないでしょうか。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

心理カウンセリングに通っている人はどんな人?

<心理カウンセリングに関する、よくある質問疑問です>

今回は、心理カウンセリングに通っている人についてです。

本当に様々な人がお見えになります。

お悩みについても様々な内容があり、同じようなお悩みでも、お見えになる人の分だけ個人的な内容があると言えます。

よくあるイメージとして、心理カウンセリングに通っている人は何らかの精神疾患を患っている人というものがあります。

しかし、実際には決してその限りではありません。

もちろん精神疾患を患っている人は専門的な対象になりますが、むしろその周辺の方々や性格や人間関係、仕事や家族の問題など、ごく普通にお悩みになるようなご相談内容の人がずっと多いのです。

人間なら誰しも悩んだり、問題がこじれたりすることがあるわけですから、そういった意味では原則として誰でも対象になり得ますし、心理カウンセリングに通うことができます。

前述のよくあるイメージからなのか、カウンセリングにお見えになったり紹介されたりすると、『自分もついにこんなところに通うようになってしまった!』とか『こんなところに通う自分が情けない!』と話される人がいます。

人間でしたら悩む時期があって当然です。

決してそんな風に思う必要はありませんので、安心してカウンセリングに通って頂きたいと思います。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

愛情を受け取れないタイプの人

カウンセリングでお話を聴いていると、“愛情を受け取れない”というタイプの人がよくいます。

私見ですが、この“愛情を受け取れないタイプ”は、さらに2つのタイプに分かれます。

まずひとつは、愛情を受け取れないし、反対に与えることもできず、独りでこもりがちになってしまうタイプです。

このタイプの人は、他人に認められたり、ポジティブな言葉をもらっても、嬉しい気持ちはあるものの、かえって居心地が悪くなり、他人からの愛情や好意を気持ち良くそのまま受け取ることができません。

心の奥底で、「自分はダメな人間だ」「自分は愛される資格がない」などという信念があるために、そのまま愛情や好意を受け取れないのです。

だから、他人や環境からプラスのストロークをもらっても、心の中で「そんなはずはない…」「本当はそうではない…」と他人を、そして自分を信じることができず混乱してしまいます。

愛情や好意を返すことも苦手で、愛情やプラスのエネルギーを与えてくれる人や場所から自ら遠ざかってしまい、独りでこもりがちになってしまいます。

そのことがまた自信を失うことにもつながり、悪循環になってしまいます。

もうひとつのタイプは、愛情を与えることはできるのですが、それが条件となっていて、与えないと愛情をもらえないと認識しているタイプです。

つまり、無条件に愛情を受け取ることができないタイプです。

一見すると他者との交流は多いのですが、特に専門家から見れば、どこか無理をしているように見えます。

無条件ということがないので根底に安心感がなく、不安から行動していたり、他者の言動を気にして実は主体的になっていません。

ですから、この習慣を繰り返していると、本当の自分の気持ちがわからなくなってきます。

どちらのタイプも、カウンセリングでお話をよく聴くと、そうなってしまう無理もない理由が人それぞれ心の中にあるものです。

その奥底にある葛藤や不安などを解消し、その人にとっての心のバランスが良くなれば、もっと楽なあり方や生き方ができるようになります。

人は見えない世界で、愛情や気持ちというエネルギーの交換をしているようです。

さて、今のあなたは“愛情を与える”とか”受け取る”という観点で考えてみると、いったいどんなバランスをとっているでしょうか?

★ポチっと応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

村上春樹の世界とカウンセリング

前回に“村上春樹の世界と心理療法の共通点”というタイトルで、心にプラスになる本の紹介をしましたが、皆さんは『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読まれたでしょうか?

主人公は過去に深く傷ついた理不尽な出来事を、十数年来誰にも話さなかったエピソードを、彼女に初めて話し、彼女の協力もあって過去と向き合うため、その真相を知る旅に出ます。

彼女からは『記憶をどこかにうまく隠せたとしても、深いところにしっかり沈めたとしても、それがもたらした歴史を消すことはできない』

『歴史は消すことも、作りかえることもできないの。それはあなたという存在を殺すのと同じだから』

『あなたの中で何かがつっかえていて、それが自然な流れを堰き止めているのかもしれない』と言われて…。

やはりカウンセリングでも同じようなプロセスを歩む事が多くあります。

過去の理不尽な出来事、それは親子関係であったり、兄弟姉妹関係であったり、学校でのイジメであったり。

そして、その過去の出来事と向き合う時機というのもあるようです。

今まで誰にも話したくないし分かっても欲しくないと思っていたのに、信頼できる人や専門家には話したくなってきた、と言ってカウンセリングへお見えになる人も多いです。

そして、適切なサポートを受けながら過去と向き合い、少しずつでも固い憎しみの形が変わってきたり、善悪だけでは割り切れない世界を感じ始めたり、自分の中の深い哀しみを認めて受け止められるようになったり。

それこそ、つっかえていた何かが少しずつ取り払われて、自然な流れに変わり、人生や対人関係も新しく楽な方向へと変わっていくのです。

もちろんそのプロセスは簡単ではなかったり、それなりの苦痛を伴ったりするのですが…。

しかし、そのような変化の時機が訪れた時には、信頼できる人や専門家のサポートを受けて見て欲しいところです。

★ポチっと応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

村上春樹の世界と心理療法の共通点|心にプラスな本

村上春樹さんの本の世界は、思春期のこころを描いたものが多いですね。

そして、描かれたこころの変化のプロセスは、心理療法でのクライアントさんの変化のプロセスと似ていると感じるケースがあります。

そこで、心理療法と村上春樹さんの世界の共通点を、物語という観点から詳しく浮き彫りにしている本をご紹介します。

思春期のこころを、意識レベルと違う次元で理解するのにもプラスになるはずです。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

思考優位・感情優位が極端になったら…

前回の、“思考優位な人”と“感情優位な人”の続きです。

思考優位なタイプの人は、 客観的に出来事を捉えることが上手で、論理的にお話することが得意です。それはとても良い点です。

ただ、もし極端な思考優位になってしまっていると気づいたら、その良い点にプラスして、自分の気持ちや感情とつながるように意識しましょう。

思考優位な人は頭で考えるのが得意ですが、気持ちや感情は頭で考えるものではありませんね。
胸やお腹のあたりで感じるものです。

胸やお腹のあたりに心を向けて、自分自身に対して『どう思っているの?』『どう感じているの?』とやさしく聴いてみましょう。

繰り返していくと、胸がザワザワしたりお腹が張ってきたりと、何か反応が出てくるものです。
そして、段々と自分の奥底の気持ちを感じられてくるはずです。

感情優位なタイプの人は、主観的な気持ちを話すことが多く、感情表現やそれに伴う表情が豊かです。それはとても良い点です。

ただ、もし極端な感情優位になってしまっていると気づいたら、その良い点にプラスして、冷静な時に頭で振り返って、表現した内容が本当に言いたいことだったのかを考えて見ましょう。

極端な感情優位な人は、たくさん表現しているのですが、実は本当に言いたいことや望んでいること、素直な表現ができていないことが多いのです。

そして、周りからは甘えているように見えますが、本当に甘えることは下手で、誤解されたり損をしたりしていることが多いものです。

そのコミュニケーションの繰り返しが、慢性的な欲求不満を招き、悪循環になっていきます。

両者の極端なタイプの背景には、「~してはいけない」「~ねばならない」などの観念に縛られていたり、そのままの気持ちや感情を表現することへの不安があったり、クライアントさんの話をよく聴くと無理もない理由があるものです。

★ポチっと応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

思考優位な人と感情優位な人

カウンセリングでお話を聴いていると、このクライアントさんは“思考優位なタイプ”とか、“感情優位なタイプ”と感じることがあります。

これらは私見ですが、…

“思考優位なタイプの人”は、冷静に淡々と話す傾向があり、話の内容も客観的に捉えたものが多く、論理的にお話します。

また、自分の気持ちを表す言葉や「あぁっ」「もう!」等といった感嘆詞は少なく、声の抑揚もあまりないのが特徴です。
男性に多いように思うかも知れませんが、女性にも結構多いです。

おそらく出来事を思い出してお話をする時には、心の中でテレビに写っている自分を観るかのようにその場面を思い出している頻度が高いのでしょう。

一方、“感情優位なタイプの人”は、文字通りで感情表現やそれに伴う表情が豊かで、主観的な気持ちをよくお話されます。

こちらは女性に多いように思うかも知れませんが、話を聴いてみると男性にも少なくはありません。

同じように出来事を思い出してお話をする時には、おそらく心の中で過去の自分自身と一体になって場面を思い出している頻度が高いのでしょう。

思考優位か感情優位かはタイプ分けであって、もちろんどちらが良い悪いという事はありません。
ただ、その優位性が極端に傾くと心はバランスを失います。

“極端な思考優位”になると、自分自身を客観視し過ぎるようになって、感情が平坦になります。
よく分からないとか、そもそも無いというような状態になると、現実感や臨場感が希薄になってしまいます。

「テレビに写っている自分を観るように」と書きましたが、度が過ぎると自分も他人と同じように捉えるようになってしまうのです。
そして、切り離された自分の気持ちや感情のエネルギーは“うつ”など病的な表現に変わっていきます。

一方、“極端な感情優位”になると、客観性を失って衝動的になりがちで、自分の気持ちや感情を持て余し、それに振り回されるようになります。

少し距離をとって自分を見られれば、冷静に解決策がわかるはずな事でも混乱してしまいます。

こちらは、主に人間関係でのトラブルとして問題が表面化しやすいです。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

自分の話を聞いてもらう工夫をしてみる

少し前に“話す”ことの効用について、という記事を書きましたが今回は関連記事です。

自己表現が上手くできない、夫婦やカップルで相手に話をよく聞いてもらえなくてコミュニケーションが上手くいかない、といった内容のご相談はカウンセリングではよくあります。

とくに夫婦カウンセリングでは、カウンセリングの場でコミュニケーションの調整をしていくのですが、感情表現はしても感情的にならずに幾つか工夫するだけでも、相手に話を聞いてもらえて気持ちが和らぐことはあるものです。

例えば、直ぐに話そうと思わず相手にとって良いタイミングで話すことです。

相手にも今は忙しくて余裕がないとか、頭の中がいっぱいといった、都合の良いタイミングと悪いタイミングがあります。

具体的には、「聞いて欲しい話があるんだけど、今は大丈夫?」「時間がある時でいいんで、聞いて欲しい話があるのでお願い」と前置きしてみます。

また相手が男性の時に多い例ですが、最後まで話したいのに聞き手に口を挟まれたりアドバイスをされて、話したのにかえってモヤモヤ・イライラしてしまう場合です。

そういう場合は、「とりあえず私の話を最後まで聞いて」「私も頭では分かっているから、アドバイスなしで最後まで聞いてね」とお願いしてから話すと良いです。

相手に話を聞いてもらいスッキリしたければ、話し手の方も環境を調整するような工夫をする必要があるかも知れませんね。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

“うつ”はライフスタイルの変化に注意

気分の落ち込みや無気力を伴う“うつ”は、ストレスや環境・性格・関係性など、様々な要因が絡み合って発症すると言われます。

実際にカウンセリングでお話しをお聴きすると、その要因の中のひとつに、ライフスタイルの変化がよく認められます。

それも変化があって直ぐにではなく、環境が少し落ち着いた頃や気持ちが少し落ち着いてきた頃に調子を崩しやすいのです。

たとえば…、

・仕事が急に忙しくなった
・転職をした
・恋人と別れた
・転勤して住環境が変わった
・ずっと続けていた運動やスポーツをやめた
・引越しをした

などなど。

物理的な変化は、あなた自身きちんとストレスの自覚があるでしょう。
しかし、その心理的影響は意識的に感じてみないと意外と気がつかないものです。

たとえば、

<転職をする前は、自由に言いたいことを発言していた人が、環境が変わり周りの評価も気になって、転職先ではおとなしくなった。>

→ 結果、毎日の感情表現が少なくなる。
→ すると、その感情的エネルギーがたまり、ベクトルが上司の嫌な面に向かい、過剰に気になるようになってきたり…。

<ずっと続けていた運動やスポーツを、怪我や時間の都合でできなくなった。>

運動やスポーツは気持ちの良い汗と共に、感情やストレスを流しているものです。
また、人間の持っている攻撃性を発散していたりもするのです。

→ そこで、その心的エネルギーが滞ってしまい、自分を責める方向へとベクトルが向かってしまうと、抑うつ状態になりやすかったり…。

もちろん、心の中はそんなに単純ではないですし、他の要因も複雑に絡み合って気分の落ち込みや無気力を伴う“うつ”になるのですが、以前のライフスタイルがあなたが思っているより、心理的に支えになっていた、心のエネルギーの循環に一役担っていた、ということは実際によくあることなのです。

ですから、ライフスタイルの変化が起こった時に、以前のライフスタイルでは『心理的にどんなストレスを発散していたか?』『精神的にどんな事が満たされていたのか?』を意識的に考えてみることが、新しいライフスタイルを考え直すきっかけになりますし、心のバランスを崩さないための予防にもなると思います。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

“話す”ことの効用について

カウンセリングではクライアントさんはご自分のことを話していきます。

それでは、“話す”ことの効用はどのようなことがあるのでしょうか?

まずストレス発散効果、感情が流れることによるカタルシス効果(浄化作用)があります。
話すことによって心の中に滞ったものを手放して流していくような作用があります。

また聞き手に受け止めてもらった感覚は、自己肯定感を得られて癒し効果もあるでしょう。
不安や孤独感を感じている時は、受け止めてもらったり共感してもらったりすると、心が癒されてそれらの感情から早く解放されやすいです。

さらに自分の感情や意見を人に話すと、それを客観的に捉えることができて、気持ちや頭の中の整理がされてきます。
専門的に聴くカウンセリングでは、気づきが生じたり自己洞察が深まりやすくなります。

また、こちらはカウンセリングで取り扱っていく内容でもありますが、適切な自己表現ができるようになると、自分や他人を尊重できて自信が持てるようになります。
それは相手との対等で生産的な関係性につながっていきます。

その他、内容によっては話したことによって、相手から援助を受けられたり、必要な情報を教えてもらえたり、新しい視点を得られたり、心理的には勇気づけられたりして心にプラスなことは多いです。

とは言え、カウンセリングではうまく話す必要はありませんし、内容がまとまっていなくてもいいのでプレッシャーを感じないで話して下さい。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

個人の中に問題があるという一面的な捉え方は危険

前回は、『心理カウンセリングにおいて、あなた自身の心と必ず向き合う必要がある』というイメージには誤解があることをお話しました。

とくに自分の性格に問題があるとして向き合うことは、ただ苦しくなるばかりで、それこそ問題解決にプラスに働きません。

また、お悩みにある問題は『・・・が問題だからこうなった』と指摘されることや思い込むことによって、本当に問題として形作られる傾向があることも述べました。

たとえば…、

『あなたは(私は)依存性が強いことに問題がある』と指摘されたり思い込んでいる人がいるとします。

確かに依存性が強い傾向はあるのかも知れません。

しかし、Aさんに対してはすごく依存的になるのに、Bさんに対してはそれほどならないということがあります。
また、ネットワークを増やしたり、コミュニケーションのあり方を変えたりすると、それほど依存的でなくなることもあります。

つまり、関係性や置かれている状況や見につけるスキルによって、問題と言われることは大きく左右される訳です。

そういった意味では、個人の中に問題があるという一面的な捉え方は危険なのです。
ましてや、その事が自分を責める材料になっては何も良いことはありませんね。

ですから、あなたの心の中に問題があると捉え過ぎている場合には、我慢をせずに環境や状況を変えて見ることも大切なのです。

そして、カウンセリングでは問題についてではなく、解決に向けてのお話が少しずつ出来てくると良いですね。

あなたの中に問題があると捉え過ぎて、かえってその問題を複雑にしているケースはよくあることなので、どうか気をつけて下さい。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

心の問題と正面から向き合わないといけないのか?

心理カウンセリングと言うと、『自分自身の心と正面から向き合わないといけない』と思いがちです。

そんなイメージから、カウンセリングを受ける事に対して、重く捉え過ぎてしまう人も多いのではないでしょうか?

もちろん、ここぞという時には正面から真剣に向き合う必要もあります。

しかし、同じ心理カウンセリングと言っても、様々なアプローチの仕方があり、私は不必要にクライアントさんへストレスや負担をかけないカウンセリングを心掛けています。

なぜなら、散々悩んできてご相談にお見えになったのですから…

さらに、自分の性格や行動の問題(本当に?)と向き合ったり、ご家族の環境や育て方に問題(本当に?)を見出しても、ただ苦しくなるばかりで、それこそ問題解決には何もプラスに働かないと思うからです。

ご一緒に、問題ではなく解決に向けて話し合い、

できたら、なるべく笑いがあったり…。

最初は小さくても成功体験を重ねて自信を持ってもらったり…。

クライアントさん本人は当然のこととして、必要以外はご家族の誰かを悪者にすることもなく…。

クライアントさん自身やご家族の関係性のプラスな面、すでにできている点に焦点を当てて、良くなっていってもらうのが一番です。

お悩みとしてある問題は、『・・・が問題だからこうなった』と指摘されることや思い込むことによって、本当に問題として形作られていく傾向があります。

そうなると、柔軟な考えは浮かばなくなり、その問題のことしか考えられなくなるはずです。
つまり、解決に向けての考えや行動を取れなくなってしまうのです。

この事は、とても気をつけてもらいたいことですね。

次回は、その点をもう少し分かりやすく書いていきます。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

カウンセリングの通い方と期間について

【カウンセリングの通い方と期間について】

カウンセリングの通い方については、お悩みの内容によって異なります。

今あるお悩みに関して心理的な背景を知りたい、ご家族の方がお子様の状況への心理的アドバイスをして欲しい、といったケースでは、コンサルタント的に一回や数回通って頂くことになります。

気分の落ち込み(うつ)を改善したい、アダルトチルドレンから回復したい、依存と自立の葛藤など心のテーマを乗り越えていきたい、といったケースでは、今まで積み重なったものを変えていく必要があるため、できるかぎり定期的かつ継続的に通って頂くことになります。

定期的とは、クライアントさんの御事情に合わせてで結構なのですが、1週間おき・2週間おき・3週間おき等といった間隔です。気持ちが楽になってきたり状態が良くなってきたりしたら、期間を延ばしていきます。

どれくらいの期間を通えば良いかという質問もよく受けるのですが、これもお悩みの内容や心のテーマの深さによって異なってきます。通常は数カ月、ケースによっては1年以上ということもあります。

もちろん同じ状態が続くのではなく、波があるものの状態が少しずつ改善されながら、また心のテーマも変化しつつ継続していくことになります。

定期的かつ継続的に通って頂きたい理由のひとつには、調子が悪くなってお越し頂いたり、問題がこじれてしまってからお越し頂くと、その時の気持ちを楽にするためだけに、また表面的・対症療法的な解決だけに、限られた時間を費やすことになってしまうからです。

つまり根本的な改善には、もう少し心の深い部分での変化に対するアプローチの機会も必要になってくるのです。

たとえて言うならば、お悩みに関する問題やテーマを毎回のカウンセリング場面で一緒に話し合って、まるで鍋の中に入れて火をかけていくようなものです。
ご一緒に火をかけて温めていき、またそれによって圧力をかけて、心の中の変化を促したり待っていくわけです。

ここであまりにも期間が開いて火の勢いが弱まったり、圧力が抜けてしまったら、期待するような変化が起きにくいのです。

もちろんクライアントさんの御事情に合わせてで結構なのですが、以上の点を頭に入れて頂くと、カウンセリングの効果もより高まるはずです。

(※あくまでもこちらでのカウンセリングについての考え方です。また、診断や専門的ケアは必ずお医者様に受けて下さい。)

【カウンセリングご希望の方へ】
★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

失敗するより成功する方が怖い?

カウンセリングでお話していく中で、しだいに気持ちが落ち着き、また心の整理がついてきた後、お話してきた中での気づきを日常生活で活用して行動を起こしていく時機が訪れます。

しかし、その行動を起こしていく一歩手前で、少し足踏みするケースがよくあります。

気づきを手に入れ、自分自身が変化してきたことを感じてはいるものの、日常生活ではその気づきや変化を実践していないのですから、まだ自信がなくて歩み出すのを躊躇するのです。

また、今までも何度か小さなチャレンジはしてきたものの、いつも失敗に終わってきたということもあるはずです。

そういったことを繰り返すうちに、『自分にはこの問題を解決することができないんだ』という思いやイメージが固まっていることもあります。

チャレンジしても失敗するイメージが強過ぎる時、私たちはあえてチャレンジはしないものです。

実際に足踏みしている段階で、クライアントさんに行動を起こしていく自分をイメージして頂くと、『何だか怖い』とか、『かえって悪いことになりそうな気がする』といった感想を言う人がいます。

漠然とした怖さと不安から、まるでチャレンジして成功するよりも、小さな失敗を繰り返すことを手放さないでいるという感じです。

未だ踏み入れていない問題解決の道を選び、不安や葛藤を味わうよりも、たとえ悪くても今までのバランスを保っている方が、この時点では気持ちは楽であると感じているのです。

しかし、それも当然のことです。

なぜなら、あなたにとって実際にチャレンジしていくこと=新しい意味の行動を起こしていくことは…

いままで経験したことがない状況を体験すること。
いままでの自分とは違うあり方を生きること。

であるからです。

ですから、すごく怖くて不安なのも当然ですね。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

“正誤思考”でなく“相違思考”をしてネガテイブにならないようにしよう!

前回は、ネガテイブな気分にならないように【正誤思考】に結び付けないように意識することを書きました。

今回はネガテイブな気分になることを防いで、前向きに考えたり自分が成長できるような【相違思考】をしていくことをさらに意識していきましょう。

【相違思考】とは、正しい誤りや良い悪いの二元論ではなく、多様な価値観や可能性を尊重してそれを考えていく思考です。

【相違思考】をすることによって、心の視野は広がりますので、認知行動療法の手法と重なるところもあると思います。

たとえば前回のテニスのサーブの例では、入らなかった事実は事実として、ネットしたのかオーバーしたのか、それはトスのせいだと思えば、そこを修正することだけにルーティンワークをしながら集中するといった感じです。

もっと分かりやすいように日常の例では、前回の「せっかくの旅行なのに雨で最悪だ!」と【正誤思考】の悪いに結び付けずに、「あの観光地の雨の景色もなかなか綺麗かも!」と【相違思考】で考えてみる。

上司に挨拶をしたけど反応がなかった=「自分はよく思われていない」と【正誤思考】の悪いに結び付けずに、「最近忙しいので余裕がなかっただけかも知れない」などと、他の価値や可能性を意識的に考えていくのです。

※前回の【正誤思考】の記事も参考にして、自分に合ったら試して見てください。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , ,

カウンセリングルーム

プロフィール

中村はじめ
1968年生まれ 男性
心理カウンセラー
精神保健福祉士(国家資格)・認定心理士
横浜(個人開業)及び杉並区(メンタルクリニック勤務)を中心に心理カウンセラーとして活動中。

※詳しくはプロフィール

カウンセリングご希望の方へ
詳しくはこちらをご参照ください。

<スマートフォン/携帯HP>
QRコード

No tags for this post.
2019年8月
« 7月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031