自己表現

ACからの回復のために

母性のプラス面の効果とマイナス面の影響

母性にはブラス面とマイナス面があると言われます。母性のプラス面とは、あるがままを受容し優しく包み込んでくれるイメージになります。一方で母性のマイナス面とは、包み込むのが過剰になって全てをのみこんでしまうようなイメージになります。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

言いたいことを表現できると捉え方も楽な方向へと変わる

自分が本当に言いたいことを表現できると気持ちや心が楽になって、今まで捉えていた認識自体も楽な方向に変わることがあります。しかし幼い頃より表現しない又はできない環境にあった人にとっては、自分の言いたいことを表現することはとても難しいことです。
カウンセリングを受ける

自分を表現していくことは心の癒しにつながる

自分自身を表現していくことは心のプラスな変化へと有効に働きます。心の癒しや心の成長・成熟、心理的要因のお悩みや症状の改善へ至ることを可能にしていきます。前提としてセラピストとクライアントさんとの関係性が大切だったり自由にして保護された空間が確保されたり…
ACからの回復のために

感情が未分化で自分のことをうまく表現できない

感情が未分化というのは喜怒哀楽をベースに他にもある様々な感情が心の中でまだ枝分かれしてなくて漠然とした固まりとしてしか認識できない状態を言います。しかしセッションを繰り返していくと自分の中にある細やかな感情が段々と分かるようになってきます。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

自己表現がうまくいかない2つのタイプ

自己表現がうまくいかないタイプには大きく2つあります。1つは自分の気持ちや考えをきちんと表現していない非主張的タイプ。2つは自分の気持ちや考えを相手に押しつけがちな攻撃的タイプです。2つのタイプの心理的特徴は…
ACからの回復のために

相手より下のポジションに自分を置いてしまう

相手との関係性で自らを下のポジションへ身を置かざるを得ない心理的事情を抱えている人がいます。実際にそのことは心地良くなく辛いのだけれど、自信もなく心の力も弱いので楽な下のポジションの方が自分も安心したりするのです。心理カウンセリングでは…
心と体を楽にするスキル

いい意味で開き直れると緊張が和らぐ逆説的思考

【ねばならない思考】に縛られると緊張しやすくなり、【逆説的思考】と言って「緊張するなら緊張すればいい」とある意味開き直ることができると逆に緊張は和らぎます。また事実や自分の等身大を認めて一旦諦める=明らかに認めることができると事態は進展することが多くなります。
気分の落ち込み(うつ)から回復する

環境調整をして心や気持ちを楽にする

心がつらい時に【環境調整】をすることによって心や気持ちが楽になることがあります。【環境調整】とは周りの環境に働きかけ自分の状態を理解してもらい、相手や組織に適切な対応を取ってもらう中で自分自身のコンディションを整えていくことになります。
よくある疑問質問

カウンセラーを途中で変えることはできるか?

心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で、今回はクライアントさんがカウンセラーを変えることについてです。カウンセラーを交代することは可能です。クライエントさんからは言いにくい事かも知れませんが相性の問題もあるので遠慮なく伝えて見ましょう。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

水面に浮かぶ氷山にたとえられる意識と無意識

普段意識できにくい心である無意識にはどんな特徴があると思いますか?意識と無意識の関係はよく“水面に浮かんでいる氷山”にたとえられます。このたとえでは意識とは水面に頭を出した部分を指し無意識とはその水面下にある部分を指します。
よくある疑問質問

クライアントさんがカウンセラーを選ぶことはできるか?

心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で、今回はクライアントさんの方がカウンセラーを選ぶことについてです。選ぶことはもちろん可能です。自分の希望を伝えることは大切なことですし、やはり相性はありますので遠慮なく相談して見て下さい。
心と体を楽にするスキル

イライラを自己コントロールする【二次感情】

イライラを自己コントロールするために知っておきたいことの3つ目です。それはイライラや怒りが【二次感情】であることがあり、心の奥底には本来わかって欲しいもっと素直な【一次感情】があって自分でもそれによく気づいていないパターンです。
心と体を楽にするスキル

イライラを自己コントロールする【アサーションスキル】

今回はイライラを自己コントロールするための4つのキーワード2つ目です。それは言いたいことが言えないや相手に伝わる適切な表現が上手くできなくて、自分の中に段々と不満が溜まりイライラするケースでそれにはアサーションスキルが有効になってきます。
心と体を楽にするスキル

イライラを自己コントロールする【ゆずれない価値観】

イライラを自己コントロールするために知っておきたい4つのキーワードの1つ目です。それは自分にとって「〜あるべき」「普通は〜だろう」といった【ゆずれない価値観】の範囲を超えた時に人はイライラします。その特徴と対処方法(コーピング)は…
心と体を楽にするスキル

イライラを自己コントロールするための4つのキーワード

イライラ感情の特徴をまず示し、続いてイライラを自己コントロールするための4つのキーワードをご紹介していきます。イライラすることは自然な感情なので無くすことはできませんが、その仕組みや自分の傾向を認識しておくことで自己コントロールは可能です。