母性のプラス面とその効果
母性にはブラス面とマイナス面があると言われます。
ただしここで言う母性とは、イコール母親という訳ではありません。
父親にもつまり男性にも母性的な面は当然ありますので間違えないようにお願いします。
母性のプラス面とは、あるがままを受容し優しく包み込んでくれるイメージになります。
それによって安心感と肯定感を得られることになります。
そういった関わり方をされて育つと自分へも他人へもそのプラス面を発揮でき、他人との関係性も良好になりやすくなります。
母性のマイナス面とその影響
一方で母性のマイナス面とは、包み込むのが過剰になって全てをのみこんでしまうようなイメージになります。
実際の言動としては支配的になったり過干渉になったりといったことが当てはまります。
ずっとそのような関わり方をされると自分をうまく表現できなくなって自主性や個性を見失い、それによって自信や肯定感を持ちにくくなります。
心理カウンセリングでのアプローチ
そのように育ってきた人は自分の中にある母性のプラス面がまだ未発達のような状態にあり自分自身へ向けられないので、まずそれを開発したり発揮できるような自分へと変わっていくことが大切です。
そういった変化のプロセスを心理カウンセリングでは専門として扱い、クライアントさんをサポートしていきます。
宜しかったら一度ご相談にお越しください。
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心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。
