自信

よくある疑問質問

心理カウンセリングでの相談内容について

心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で今回は心理カウンセリングでのご相談内容についてです。自分自身、ご夫婦、家族、仕事、対人関係など様々です。私のところでは気分の落ち込み(うつ状態)・AC(アダルトチルドレン)・ご夫婦の関係性・性格について・生きづらさのご相談が多いです。
こころにプラスな本

アサーティブな自己表現|こころにプラスな本

アサーションという自己表現のコミュニケーションスキルがあります。アサーティブな自己表現とは自分も相手も尊重し大切にした自己表現になります。今回はそのアサーションについてのお勧め本をご紹介します。アサーションの本では平木典子先生が有名です。
ACからの回復のために

つらいのにニコニコしてしまう

本当はつらくて悲しい話をしているのになぜか相手に伝わらない。こういうケースではその時の話している表情は無意識にニコニコしてしまっていたり平気なフリをしてしまっていることが多いです。これを精神分析では心的防衛の一種である“反動形成”と呼びます。
カウンセリングを受ける

“話す”ことの効用について

カウンセリングでクライアントさんはご自分のことを話していきます。それでは“話す”ことの効用はどのようなことがあるのでしょうか?今回はいくつかの効用について説明していきます。
ACからの回復のために

失敗するより成功する方が怖い

チャレンジしても失敗するイメージが強過ぎる時、私たちはあえてチャレンジはしないものです。クライアントさんに行動を起こしていく自分をイメージして頂くと、『何だか怖い』とか、『かえって悪いことになりそうな気がする』といった感想を言う人がいます。
心と体を楽にするスキル

アサーティブな自己表現の公式を使って見よう!

アサーティブな自己表現とは、自分も相手も大切にした自己表現になります。このアサーティブな自己表現には、簡単な公式があります。今回はその公式を使って、具体的な表現方法について勉強しましょう。
心と体を楽にするスキル

アサーティブな自己表現とは

アサーションというコミュニケーションスキルがあります。アサーティブな自己表現とは、自分も相手も大切にした自己表現になります。
ACからの回復のために

自分と他人との境界にある膜

HSP(敏感過ぎる人)の人やアダルトチルドレンの人は、他人の気持ちや感情に敏感なため、周囲の人や場の雰囲気に対して必要以上に影響されてしまいます。これはたとえて言うならば、他人との境界に人はそれぞれ膜のようなものを持っており、その膜の厚さや強さは個人差があるようなイメージです。
ACからの回復のために

いらないモノ・コトを捨てられない・手放せない

心理カウンセリングでも、いらないモノを捨てられないお悩みがあります。「断捨離」のように心や頭の中も、いらないコトを上手に手放せて、そのぶんスペースを空けて余裕を持てる。そして、あなたにとってプラスになるコトを新たに招き入れられる循環をつくれると良いですね。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

劣等コンプレックスは自分自身の理想像と比べている

今回は、心理学では有名なアドラーの考える“劣等感”についてです。アドラーは比べているのはあくまでも自分自身の理想像(この場合は勉強がもっとできる自分)であると話しています。
カウンセリングを受ける

“気づき”という新芽を焦らず大切に育てよう

“ちょっとした気づき”のような小さな変化は、悪循環である同じループから少し外れたルートに出た瞬間であり、“変化のきざし”があなたの中から出てきたということです。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

新学期を少し過ぎた頃に多い“適応障害”

“適応障害”という名は、ニュースなどで聞いたことがある人も多いと思います。ある社会環境においてうまく適応することができず、様々な心身の症状があらわれて社会生活に支障をきたす状態を言います。
ACからの回復のために

アダルトチルドレンと癒し

アダルトチルドレン(AC)が癒されるとは?こんな例を挙げてみましょう。この内容はよくある例を私が組み合わせて創造したもので個人的内容ではありません。
ACからの回復のために

“良い子”の役割を無理に続けてしまうと

良い子の役割を長い間無理に続けてしまうと、思いもよらない結果を招きます。よくある例を挙げて見ましょう。Aさんはよくある例をもとに、私が創造した人物です。
ACからの回復のために

“アイデンティティの確立”がうまくいかないと…

前回は“アイデンティティの確立”とはどういうことかを述べました。 今回は“アイデンティティの確立”がうまくいかない場合のお話です。 “アイデンティティの確立”がうまくいかないことを、“アイデンティティの拡散”と言います。 具体的に“ア...