楽になる

カウンセリングを受ける

メンタルが弱いからカウンセリングに通うわけではない

カウンセリングに通うことについて、そんな自分はメンタルが弱くて恥ずかしいことと思う人が多くいます。しかし決してそんなことはありません。守られた環境で話すことができますし守秘義務もありますので、そんなに自分が弱いとか恥ずかしいと思わずに通って下さい。
カウンセリングを受ける

“話す”ことの効用について

カウンセリングでクライアントさんはご自分のことを話していきます。それでは“話す”ことの効用はどのようなことがあるのでしょうか?今回はいくつかの効用について説明していきます。
カウンセリングを受ける

あなたの中に問題があると捉えすぎないように

関係性や置かれている状況や身につけるスキルによって問題と言われることは大きく左右されます。そういった意味では個人の中に問題があるという一面的な捉え方は危険です。しかもそれが自分を責める材料になっては何も良いことはありませんね。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

やりたい仕事を見つける必要はない

きちんとやりたい仕事を見つけないといけないと思い過ぎて社会への初めの一歩が中々取れないことが多くあります。そういう人はそもそも経験が乏しかったりアイデンティティーを確立しきれていないところがあって、自分が本当に好きなことや相性がいいことが分からなかったりします。
お知らせ/イベント情報

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。皆様が笑顔花咲く一年になりますように。今年もどうぞよろしくお願い致します。
カウンセリングを受ける

心と正面から向き合わないといけないのか?

心理カウンセリングと言うと、自分自身の心と正面から向き合わないといけないと思いがちです。しかし同じ心理カウンセリングと言っても様々なアプローチの仕方があり、私は不必要にクライアントさんへストレスや負担をかけないカウンセリングを心掛けています。
ACからの回復のために

失敗するより成功する方が怖い

チャレンジしても失敗するイメージが強過ぎる時、私たちはあえてチャレンジはしないものです。クライアントさんに行動を起こしていく自分をイメージして頂くと、『何だか怖い』とか、『かえって悪いことになりそうな気がする』といった感想を言う人がいます。
こころにプラスな本

ツレがうつになりまして。|心にプラスな本

うつ病になった本人と家族の現実が比較的軽いタッチでよく描かれていると私は思いますし、未だ誤解されがちな単なる怠けやストレスに弱いといった事ではないのがよく分かると思います。また家族や親しい人たちが本人とどう接したらいいかも参考になると思います。
カウンセリングを受ける

カウンセリングの通い方と期間について

ウンセリングの通い方については、お悩みの内容によって異なります。気分の落ち込み(うつ)を改善したい、アダルトチルドレンから回復したい、といったケースでは今まで積み重なったものを変えていく必要があるため、できるかぎり定期的かつ継続的に通って頂くことになります。
ACからの回復のために

アダルトチルドレン(AC)のカウンセリングについて

私がカウンセリングをしていく中でも、なかなか回復しない病状や変わりにくい対人関係の背景にアダルトチルドレン(AC)を含めた子供の頃の親との習慣化した関係性や家庭の中で受けた心の傷(トラウマ)が大きく影響を及ばしているケースが多くあります。
カウンセリングを受ける

問題解決の第一歩にコンサルタントを受けてみる

あなたのお悩みや心の病は、どのような要因が絡んでいるのか?必要ならどのような心のテーマが背景にあるのか?そして、どのようなアプローチや対処方法があるのか?を、コンサルタントのようにカウンセラーにまず示してもらうことは、問題解決の第一歩になるはずです。
心と体を楽にするスキル

自分と症状を一旦切り離してみよう!

【自分と症状を一旦切り離してみる】ことは、心の病やお悩みからの症状にも有効に働きます。自分と症状を一旦切り離してみると、どんな効用があるのでしょうか?ここでは3つの流れを説明しましょう。
心と体を楽にするスキル

魔法の言葉!『痛いの痛いの飛んでけ~』

『痛いの痛いの飛んでけ~!』本当に痛いのが飛んでいったような気がして、痛みが和らいだり、子供は泣き止んだりするのですから、まさに“魔法の言葉”ですね。この“魔法の言葉”には、いろいろな知恵が詰まっています。その大きなひとつに【自分と症状を一旦切り離してみる】という事があります。
カウンセリングを受ける

“怒り”の感情の下には“悲しみ”がある

抑うつ状態などから感情が出てくる時、まず“怒り”が出てきて、次に“悲しみ”が出てくるという順番があるようです。つまり、『怒りの感情』の下には『悲しみの感情』があるのです。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

ネガティブな気分はネガティブな物事を引き寄せる

人はネガティブなムード(気分)になっている時、目の前の状況の解釈をネガティブに捉えがちになります。悲しい気分にある時、悲しみと関連した内容が連想されやすくなり、悲しみと一致する方向へと解釈や評価が変わり、悲しみに関連する事柄に注意が向くようになっていきやすくなります。この現象を認知理論では、ムード(気分)一致効果と呼びます。