うつ病になった家族の現実を描いたコミックエッセイ

こころにプラスな本-うつ病になった家族の現実を描くー

こころにプラスな本の紹介です。

うつ病になった本人と家族の現実を描いた、重くならずに読めるコミックエッセイだと私は思います。

うつ病が未だ誤解されがちな単なる怠けやストレスに弱いといった状態ではないことがよく分かると思います。
また家族や親しい人たちが本人とどう接したらいいのかもとても参考になる本だと思います。

ツレがうつになりまして。 細川貂々(著)

また続編(その後のツレがうつになりまして。7年目のツレがうつになりまして。)もありますし、映画化もされています。

宜しかったら参考にしてください。

ツレがうつになりまして。 細川貂々(著)
スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない人間になった。もう元気だったツレは戻ってこないの?病気と闘う夫を愛とユーモアで支える日々を描き、大ベストセラーとなった感動の純愛コミックエッセイ。

ツレがうつになりまして。(Amazon Prime Video)
うちの家族は、私とツレとイグアナのイグのちょっと変わった家族だ。ツレは仕事をバリバリこなすスーパーサラリーマンだったが、ある朝真顔で「死にたい」ってつぶやいた!病院での診断結果は、うつ病(心因性うつ病)だった。仕事の激務とストレスが原因らしく、私は「会社辞めないなら、離婚する!」と告げた。会社を辞めたツレが主夫になり、家事嫌いの私は内心嬉しかったり……。

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