カウンセリングによる副作用のような影響が起こる時
心理カウンセリングに関するよくある質問疑問です。
今回は心理カウンセリングを受けることによる副作用についてです。
心理カウンセリングによる副作用のような影響は以下のようなことがあります。
クライアントさんが今まで溜まっていた感情と繋がって心のバランスが変わる時や、自分のあり方が変化することによる葛藤が高まっってくる時に調子の波が訪れる。
そのことによって一時的に心や身体へ影響が出ることはあり得ます。
具体的な副作用のような影響について
しかし、もちろんカウンセリングは心と身体が楽になっていく方向へと進めていきます。
具体的にはカウンセリングの始めに多いのは、今まで滞っていた感情や心のエネルギーが流れることにより身体が一時的にだるくなったり疲れたと感じることがあり得ると言うことです。
次にケースによっては、あなた自身が自分の心とよく向き合う必要があります。
そういったケースでは全体的には良い方向に進んでいても、自分のあり方が大きく変化する時機には産みの苦しみと言いますか・新しい心の安定に到達するまでの不安定と言いますか、心の中で葛藤が高まり少し不安になったり元に戻ってしまうような感覚に襲われることはよくあります。
カウンセラーはそのプロセスを十分理解しているのでご安心を
しかしカウンセラーはそのプロセスを十分理解しています。
そういったプロセスがあることをきちんと説明してくれたり、もちろん必要で適切なサポートもしてくれます。
ですから必要以上に怖がらなくても大丈夫です。
どうか安心してそこはカウンセラーに頼り、心理カウンセリングを進めていってください。
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【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないでご相談下さい。
ご一緒にお悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって“なりたい自分”にきっと変われるはずです。