夫婦

よくある疑問質問

心理カウンセリングを断られるケースはあるのか?

心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で、今回はカウンセリングを断られるケースについてです。ほとんどのケースで大丈夫ですが以下のケースでは断られることもあります。 しかし以下のケースではカウンセリングが成立せず断られることもあります。
ACからの回復のために

健全な依存心と良くない依存心

依存することは本当に悪いことなのでしょうか?依存と言っても必要な時に助けを求めたり適度に甘えたりする健全な依存心と、自分でできることも他人にほとんど頼ってしまうような良くない依存心があります。
気分の落ち込み(うつ)から回復する

環境調整をして心や気持ちを楽にする

心がつらい時に【環境調整】をすることによって心や気持ちが楽になることがあります。【環境調整】とは周りの環境に働きかけ自分の状態を理解してもらい、相手や組織に適切な対応を取ってもらう中で自分自身のコンディションを整えていくことになります。
心と体を楽にするスキル

イライラを自己コントロールする【自分の思い通り】

イライラを自己コントロールするために知っておきたい4つのキーワード最終回です。それは【自分の思い通り】にしようとする気持ちが強いパターンになります。当然ですが相手や物事は思い通りにならないことは多くイライラすることが多くなってしまいます。
心と体を楽にするスキル

イライラを自己コントロールする【二次感情】

イライラを自己コントロールするために知っておきたいことの3つ目です。それはイライラや怒りが【二次感情】であることがあり、心の奥底には本来わかって欲しいもっと素直な【一次感情】があって自分でもそれによく気づいていないパターンです。
心と体を楽にするスキル

イライラを自己コントロールする【アサーションスキル】

今回はイライラを自己コントロールするための4つのキーワード2つ目です。それは言いたいことが言えないや相手に伝わる適切な表現が上手くできなくて、自分の中に段々と不満が溜まりイライラするケースでそれにはアサーションスキルが有効になってきます。
心と体を楽にするスキル

イライラを自己コントロールする【ゆずれない価値観】

イライラを自己コントロールするために知っておきたい4つのキーワードの1つ目です。それは自分にとって「〜あるべき」「普通は〜だろう」といった【ゆずれない価値観】の範囲を超えた時に人はイライラします。その特徴と対処方法(コーピング)は…
心と体を楽にするスキル

イライラを自己コントロールするための4つのキーワード

イライラ感情の特徴をまず示し、続いてイライラを自己コントロールするための4つのキーワードをご紹介していきます。イライラすることは自然な感情なので無くすことはできませんが、その仕組みや自分の傾向を認識しておくことで自己コントロールは可能です。
よくある疑問質問

心理カウンセリングの時間設定と通う間隔について

心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で、今回は心理カウンセリングの時間設定と通う間隔についてです。時間設定は大体1セッション30~60分位が一般的です。通う間隔については通常、初回面接の時にご一緒に話し合って設定していきます。
カウンセリングを受ける

恋愛で同じ失敗を繰り返す理由に心理的要因が認められることもある

恋愛関係で相手との心理的距離が近くなると、いつも同じようなパターンで失敗することはありませんか?そういった相談は実は心理カウンセリングでも多くあり、お悩みの背景にはその人自身が無意識に抱えている心理的テーマが認められることが多くあります。
ご家族の方のために

コミュニケーションのズレは関係性に影響を与える

コミュニケーションのズレは繰り返して習慣になるとお互いの関係性に決定的な影響を与えかねません。こちらの心理カウンセリングではタイミングを見ながらお互いの間に入ってコミュニケーションのズレや関係性を調整していくサポートをすることもできます。
ご家族の方のために

コミュニケーションのズレによるストレス

心理カウンセリングでご夫婦やご家族の話を聴いていくと、お互い求めているコミュニケーションがズレていることに気づかないまま、それを繰り返してストレスを抱えていることがよくあります。そしてそれは夫婦や家族の関係性に大きな影響を与えていきます。
ACからの回復のために

家族のバックグラウンドに流れているメッセージ

あなたの家族のバックグラウンドにまるで通奏低音のように流れているメッセージはありませんか?ネガティブなメッセージだと「うまくいかないのでは」という不安感だったり「それはいけないこと」という罪悪感だったり「それではダメだ」という否定感だったり。
こころにプラスな本

最先端科学が示す死後の世界

こころにプラスな本の紹介で、今回は死後の世界についてスピリチュアルではなく最新の科学で知りたい人、大切な人を亡くし哀しみや後悔で混乱していて、拠り所となる考え方によりその気持ちを整理したい人などにお勧めです。「死は存在しない」田坂広志 著。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

怒りや攻撃性は大切な心的エネルギー

怒りや攻撃性はそれ自体あなたにとって大切な心的エネルギーと言えます。問題はその心的エネルギーの使い方にあります。高い次元の“自分を活かすエネルギー”へと昇華できてくると建設的・積極的な方向へとそのエネルギーを回せるようになってきます。