イライラ

心と体を楽にするスキル

イライラを自己コントロールするための4つのキーワード

イライラ感情の特徴をまず示し、続いてイライラを自己コントロールするための4つのキーワードをご紹介していきます。イライラすることは自然な感情なので無くすことはできませんが、その仕組みや自分の傾向を認識しておくことで自己コントロールは可能です。
カウンセリングを受ける

恋愛で同じ失敗を繰り返す理由に心理的要因が認められることもある

恋愛関係で相手との心理的距離が近くなると、いつも同じようなパターンで失敗することはありませんか?そういった相談は実は心理カウンセリングでも多くあり、お悩みの背景にはその人自身が無意識に抱えている心理的テーマが認められることが多くあります。
ご家族の方のために

コミュニケーションのズレは関係性に影響を与える

コミュニケーションのズレは繰り返して習慣になるとお互いの関係性に決定的な影響を与えかねません。こちらの心理カウンセリングではタイミングを見ながらお互いの間に入ってコミュニケーションのズレや関係性を調整していくサポートをすることもできます。
ご家族の方のために

コミュニケーションのズレによるストレス

心理カウンセリングでご夫婦やご家族の話を聴いていくと、お互い求めているコミュニケーションがズレていることに気づかないまま、それを繰り返してストレスを抱えていることがよくあります。そしてそれは夫婦や家族の関係性に大きな影響を与えていきます。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

怒りや攻撃性は大切な心的エネルギー

怒りや攻撃性はそれ自体あなたにとって大切な心的エネルギーと言えます。問題はその心的エネルギーの使い方にあります。高い次元の“自分を活かすエネルギー”へと昇華できてくると建設的・積極的な方向へとそのエネルギーを回せるようになってきます。
気分の落ち込み(うつ)から回復する

喪失体験による悲しみの回復プロセス3

さらに前回の続きで喪失体験による悲しみの基本的な回復プロセスの後半の2段階を見ていきましょう。それは③回復していく段階、④通常の生活へ戻る段階になります。その2つの段階の説明と注意点、また回復が思わしくない時について述べていきます。
気分の落ち込み(うつ)から回復する

喪失体験による悲しみの回復プロセス2

前回の続きになりますが喪失体験による悲しみの回復プロセスを見ていきましょう。ここでは簡単に分かりやすく4段階で説明していきます。最初の2段階は①ショックと否認の段階、②絶望感と悲しみの段階になります。その2段階の説明と注意点について述べていきます。
気分の落ち込み(うつ)から回復する

喪失体験による悲しみの回復プロセス1

親や配偶者など大切な人との別れ、存在の大きかったペットとの別れといった喪失体験は、ずっと立ち直れないと感じる程の悲しみや身体の不調に襲われるものです。しかしそれ程の悲しみでも人は段階的なプロセスを経て心身共に回復してくるものです。ここでは分かりやすく4つの段階で見ていきましょう。
心と体を楽にするスキル

コミュニケーションでは自分の領域内で話そう

コミュニケーションをとる上では自分の領域と相手の領域があります。私たちは普段の何気ない会話の中で、あまり意識せずについ相手の領域へ侵入してしまうことがあります。今回はその普段の何気ない会話を例に、相手の領域に入らず自分の領域で話すことを示していきます。
心と体を楽にするスキル

コミュニケーションにおける自分と相手の領域

自分が感じたり考えたりする世界は人それぞれであって他人からはよく分からないものです。つまり自分にしか分からない「領域」を皆それぞれ持っていますが、普段の何気ない会話の中で私たちはあまり意識せずについ「相手の領域」へ入ってしまうことがあります。
ご家族の方のために

叱る時の3点セット

シンクロナイズドスイミング指導者の井村雅代さんの指導方法について、選手を叱る3点セットがある紹介されていました。叱る相手の悪いところを具体的にと指摘する。その悪いところを改善する方法を指導する。そこが直ったかどうかOKかNGかをきちんと伝える。以上の3つだそうです。
ご家族の方のために

“怒る”と“叱る”の違い

「怒り」というのは自分が掲げている目標と現状との間に大きなギャップがあり、そのギャップを埋めるための打つ手が見つからない時に出る感情だと本で読んだことがあります。一方で「叱る」は相手の行動を改善する必要がある時、それを指摘あるいは要求する行為になります。
ACからの回復のために

イライラや怒りで大切な人との関係を壊してしまう

本当は不安なのに自分自身でそれを自覚できず相手に「どうしてあなたは…」とイライラや怒りでぶつけてしまい、いつも夫婦関係や大切な人との関係を壊してしまう人がいます。権威的な男性であるケースもありますが、カウンセリングでは圧倒的に女性が多いです。
心と体を楽にするスキル

捉え方を工夫してネガテイブにならないようにしよう

前回は、ネガテイブな気分にならないように【正誤思考】に結び付けないように意識することを書きました。今回はネガテイブな気分になることを防いで前向きに考えたり自分が成長できるような【相違思考】をしていくことをさらに意識していきましょう。
心と体を楽にするスキル

ネガテイブな気分にならないようにするスキル

スポーツのメンタリティーでよく使われるのは【正誤思考】でなく【相違思考】をして感情をコントロールするスキルです。結果を【正誤思考】の誤りの方の悪いになるべく結び付けないようにするのです。