会話が途切れて沈黙が訪れるのが怖い。
そこで沈黙を埋めようと焦って余計なことを言ってしまい、かえって気まずい雰囲気を作ってしまった。
こんな事はないでしょうか?
カウンセリングでお話を聞いていると、沈黙が怖いと話す人はとくに若い人に多くいます。
その背景には、つまらない人と思われたくないとか、自分のせいで相手を不愉快にさせているのではといった心理や、会話は途切れてはいけないもので沈黙してはいけない、といった固定観念が認められます。
会話をしていると、どんな親しい間柄にも沈黙は訪れます。
ただ話が一段落ついただけな事がほとんどかも知れません。
ですから、本当は無理に話さなくて良いのですが…。
実際、何とかしようとする必死の気持ちや緊張が相手に伝わって、かえって気まずくしてしまう場面が多いのものです。
また強い心理的要因として、対人緊張やアイデンティティーの確立などのテーマがある場合はカウンセリングでお役に立てます。
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心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。