よくある疑問質問 クライアントさんがカウンセラーを選ぶことはできるか? 心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で、今回はクライアントさんの方がカウンセラーを選ぶことについてです。選ぶことはもちろん可能です。自分の希望を伝えることは大切なことですし、やはり相性はありますので遠慮なく相談して見て下さい。 2025.01.31 よくある疑問質問
気分の落ち込み(うつ)を理解する 新たな可能性やあり方を得るための退行現象 心の無意識を想定したユングはその中に創造性や新たな可能性といったポジティブな面を強調しています。それはクライアントさんのお悩みや心的症状は次なる次元への成長に至るための不適応とも捉えられ新たなあり方を手に入れるプロセスであるという視点を投げかけてくれます。 2024.12.27 気分の落ち込み(うつ)を理解する
カウンセリングを受ける 心の筋肉をつけていくイメージでカウンセリングを受けていく カウンセリングを受けて心や人生を変えていくプロセスは、スポーツを続けて上達していくとか筋トレを繰り返し筋肉をつけていくのに似ているところがあるように思います。つまり身体の改造と同じようにかなり地道でコツコツした努力や意識づけが必要になってくるのです。 2024.12.20 カウンセリングを受ける
よくある疑問質問 心理カウンセリングの時間設定と通う間隔について 心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で、今回は心理カウンセリングの時間設定と通う間隔についてです。時間設定は大体1セッション30~60分位が一般的です。通う間隔については通常、初回面接の時にご一緒に話し合って設定していきます。 2024.12.13 よくある疑問質問
ご家族の方のために 両親が子供の問題の責任を感じ過ぎてしまうと 心理カウンセリングでは家族の悩みはよくあるご相談で、その場合お子様に症状や問題があってまず親がご相談に見えるケースがあります。そしてお話を聴くと、ご両親様(とくにお母様)が自分の責任で子供がこのようになったのではないかと必要以上に責めていることがよくあります。 2024.12.06 ご家族の方のために
カウンセリングを受ける 恋愛で同じ失敗を繰り返す理由に心理的要因が認められることもある 恋愛関係で相手との心理的距離が近くなると、いつも同じようなパターンで失敗することはありませんか?そういった相談は実は心理カウンセリングでも多くあり、お悩みの背景にはその人自身が無意識に抱えている心理的テーマが認められることが多くあります。 2024.11.22 カウンセリングを受ける
よくある疑問質問 心理カウンセリングの時間を設定する理由は? 心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で、今回はカウンセリングの時間を設定する理由についてです。時間は無限ではありませんので時間を設定した枠組みで心理カウンセリングは行われます。そしてその枠組みを設定するにはきちんとした意味があります。 2024.11.15 よくある疑問質問
よくある疑問質問 カウンセリングの予約のキャンセルについて 心理カウンセリングに関するよくある疑問質問で、今回は予約のキャンセルについてです。キャンセルする場合は理由とともにその旨を連絡すれば大丈夫です。また何故か行きたくないなどのキャンセルを乗り越えてセッションが進展していくこともあります。 2024.11.01 よくある疑問質問
ご家族の方のために コミュニケーションのズレは関係性に影響を与える コミュニケーションのズレは繰り返して習慣になるとお互いの関係性に決定的な影響を与えかねません。こちらの心理カウンセリングではタイミングを見ながらお互いの間に入ってコミュニケーションのズレや関係性を調整していくサポートをすることもできます。 2024.10.25 ご家族の方のために
ACからの回復のために 家族のバックグラウンドに流れているメッセージ あなたの家族のバックグラウンドにまるで通奏低音のように流れているメッセージはありませんか?ネガティブなメッセージだと「うまくいかないのでは」という不安感だったり「それはいけないこと」という罪悪感だったり「それではダメだ」という否定感だったり。 2024.10.18 ACからの回復のために
気分の落ち込み(うつ)を理解する 怒りや攻撃性は大切な心的エネルギー 怒りや攻撃性はそれ自体あなたにとって大切な心的エネルギーと言えます。問題はその心的エネルギーの使い方にあります。高い次元の“自分を活かすエネルギー”へと昇華できてくると建設的・積極的な方向へとそのエネルギーを回せるようになってきます。 2024.09.27 気分の落ち込み(うつ)を理解する
カウンセリングを受ける 「あるがままでいい」の本当の意味合い 「あるがままでいい」の本当の意味合いは人間だからおかしかったり修正すべきところがあり、それを明らかに見極めた上で今直ぐには変えられない自分がいる。そのことを受容 しながら必要なところは変わっていこうという事で決してそのままの自分で問題はないという意味ではありません。 2024.09.24 カウンセリングを受ける
気分の落ち込み(うつ)から回復する 症状には人生における意味合いが存在することもある 心の病気や症状にはそのクライアントさんの人生や生き方において重要な意味合いが存在していることがあります。そして今この時に顕在化してきた意味合いを感じ、それを自分自身の心が受け容れられるようになると自然と心の病や症状は快方へ向かっていきます。 2024.09.20 気分の落ち込み(うつ)から回復する
こころにプラスな本 自分を好きになるヒントがある本 心にプラスな本の紹介になります。自分自身の様々な側面をどう捉えていけばいいか自分を好きになるためにはどうしたらいいか、そのヒントになる小説家でもある平野啓一郎さんのベストセラー、私とは何か「個人」から「分人」へを今回は紹介します。 2024.09.13 こころにプラスな本
気分の落ち込み(うつ)から回復する 自己イメージの執着を手放していく 心理カウンセリングでは他人の評価を気にし過ぎて仕事や勉強に集中できない、それによって自分を自由に生きれないという人がよくお見えになります。話を聴いてみると他者評価が気になる背景に自己評価を下げたくない=自己イメージの執着という心の構図が見え隠れします。 2024.08.27 気分の落ち込み(うつ)から回復する