心と正面から向き合わないといけないのか?

心理カウンセリングと言うと、自分自身の心と正面から向き合わないといけないと思いがちです。

そんなイメージからカウンセリングを受ける事に対して、重く捉え過ぎてしまう人も多いのではないでしょうか?

もちろんここぞという時には正面から真剣に向き合う必要はあります。

しかし同じ心理カウンセリングと言っても様々なアプローチの仕方があり、私は不必要にクライアントさんへストレスや負担をかけないカウンセリングを心掛けています。

なぜなら散々悩んできてご相談にお見えになったのですから。

さらに自分の性格や行動を問題として向き合ったり、ご家族の環境や育て方に問題を見出しても、ただ苦しくなるばかりでそれこそ問題解決には何もプラスに働かないと思うからです。

ご一緒に問題ではなく解決に向けて話し合い、できたらなるべく笑いがあったり。

最初は小さくても成功体験を重ねて自信を持ってもらったり。

クライアントさん本人は当然のこととして必要以外はご家族の誰かを悪者にすることもなく。

クライアントさん自身やご家族の関係性のプラスな面、すでにできている点に焦点を当てて良くなっていってもらうのが一番だと思います。

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【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないでご相談下さい。
ご一緒にお悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

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