心と体を楽にするスキル自分の話を聞いてもらう工夫をしてみる 夫婦やカップルで相手に話をよく聞いてもらえなくてコミュニケーションが上手くいかない、といった内容のご相談はカウンセリングではよくありますが、感情表現はしても感情的にならずにちょっと工夫するだけでも相手に話を聞いてもらえて気持ちが和らぐことはあります。2024.01.12心と体を楽にするスキル
カウンセリングを受ける“話す”ことの効用について カウンセリングでクライアントさんはご自分のことを話していきます。それでは“話す”ことの効用はどのようなことがあるのでしょうか?今回はいくつかの効用について説明していきます。2024.01.10カウンセリングを受ける
お知らせ/イベント情報明けましておめでとうございます 明けましておめでとうございます。皆様が笑顔花咲く一年になりますように。今年もどうぞよろしくお願い致します。2024.01.03お知らせ/イベント情報
カウンセリングを受ける心と正面から向き合わないといけないのか? 心理カウンセリングと言うと、自分自身の心と正面から向き合わないといけないと思いがちです。しかし同じ心理カウンセリングと言っても様々なアプローチの仕方があり、私は不必要にクライアントさんへストレスや負担をかけないカウンセリングを心掛けています。2023.12.27カウンセリングを受ける
心と体を楽にするスキル“受け入れる”と“受け止める” 受け入れがたい自分というのがいて、どうしてもその自分と向き合わないといけない時機があります。そのような時には“受け入れる”ことまではできないけれど、一旦“受け止める”ことを意識してみると良いかも知れません。イメージとしては心の中に入る手前で一旦受け止めるといった感じです。2023.12.20心と体を楽にするスキル
気分の落ち込み(うつ)から回復する“うつ”はライフスタイルの変化に注意 気分の落ち込みや無気力を伴う“うつ”は、ストレスや環境・性格・関係性など、様々な要因が絡み合って発症すると言われます。実際にカウンセリングでお話しをお聴きすると、その要因の中のひとつに、ライフスタイルの変化がよく認められます。2023.12.18気分の落ち込み(うつ)から回復する
心と体を楽にするスキル捉え方を工夫してネガテイブにならないようにしよう 前回は、ネガテイブな気分にならないように【正誤思考】に結び付けないように意識することを書きました。今回はネガテイブな気分になることを防いで前向きに考えたり自分が成長できるような【相違思考】をしていくことをさらに意識していきましょう。2023.12.08心と体を楽にするスキル
心と体を楽にするスキルネガテイブな気分にならないようにするスキル スポーツのメンタリティーでよく使われるのは【正誤思考】でなく【相違思考】をして感情をコントロールするスキルです。結果を【正誤思考】の誤りの方の悪いになるべく結び付けないようにするのです。2023.12.06心と体を楽にするスキル
カウンセリングを受ける問題解決の第一歩にコンサルタントを受けてみる あなたのお悩みや心の病は、どのような要因が絡んでいるのか?必要ならどのような心のテーマが背景にあるのか?そして、どのようなアプローチや対処方法があるのか?を、コンサルタントのようにカウンセラーにまず示してもらうことは、問題解決の第一歩になるはずです。2023.11.27カウンセリングを受ける
心と体を楽にするスキル自分と症状を一旦切り離してみよう! 【自分と症状を一旦切り離してみる】ことは、心の病やお悩みからの症状にも有効に働きます。自分と症状を一旦切り離してみると、どんな効用があるのでしょうか?ここでは3つの流れを説明しましょう。2023.11.24心と体を楽にするスキル
心と体を楽にするスキル魔法の言葉!『痛いの痛いの飛んでけ~』 『痛いの痛いの飛んでけ~!』本当に痛いのが飛んでいったような気がして、痛みが和らいだり、子供は泣き止んだりするのですから、まさに“魔法の言葉”ですね。この“魔法の言葉”には、いろいろな知恵が詰まっています。その大きなひとつに【自分と症状を一旦切り離してみる】という事があります。2023.11.22心と体を楽にするスキル
心と体を楽にするスキルアサーティブな自己表現の公式を使って見よう! アサーティブな自己表現とは、自分も相手も大切にした自己表現になります。このアサーティブな自己表現には、簡単な公式があります。今回はその公式を使って、具体的な表現方法について勉強しましょう。2023.11.20心と体を楽にするスキル
心と体を楽にするスキルアサーティブな自己表現とは アサーションというコミュニケーションスキルがあります。アサーティブな自己表現とは、自分も相手も大切にした自己表現になります。2023.11.17心と体を楽にするスキル
気分の落ち込み(うつ)を理解するネガティブな気分はネガティブな物事を引き寄せる 人はネガティブなムード(気分)になっている時、目の前の状況の解釈をネガティブに捉えがちになります。悲しい気分にある時、悲しみと関連した内容が連想されやすくなり、悲しみと一致する方向へと解釈や評価が変わり、悲しみに関連する事柄に注意が向くようになっていきやすくなります。この現象を認知理論では、ムード(気分)一致効果と呼びます。2023.11.13気分の落ち込み(うつ)を理解する
ACからの回復のために不安から行動していることにまず気がつく 苦痛と感じる人は、本当はそんなことしたくないのにしなければいけない状態になっています。結果である自らの行動の被害者にならざるを得なくなっています。その行動の原動力には、自分自身の欲求ではなくて不安や恐れの悪循環があるのです。つまり『不安や恐れからの行動』になっているのです。2023.11.10ACからの回復のために