あなたは“都合のいい人”になっていませんか?

いい人ほど忙しいのに評価はされない

先日とても忙しい会社で働いている人が、疲れが溜まっていたところに不満もこめてこんなことを言っていました。

『いい人ほど、ものすごく忙しいのに評価はされない。要領のいいやつは実はそんなに忙しくないんだ!』

ここで私はこの“いい人”という言葉の使い方に関心を持ちました。

“都合のいい人”になっていませんか?

ものすごく忙しい人の中には仕事ができて自らのスキルアップのため、自主的に多くの仕事を引き受けている人もいるでしょう。

しかし、ここで言っている“いい人”とはおそらくこんな人でしょう。

『優しくて自分が大変なのにも関わらず、頼まれると断りきれず仕事を引き受けてしまうところがある。』

『そしてそれだけの仕事をこなしている事を会社や周りへ上手にアピールできなかったり、仕事をこなし切れずに逆に評価を落としてしまったり体調を崩してしっまったりしている。』

つまり結果的には、言わば“都合のいい人”になってしまっているのではないでしょうか?

“都合のいい人”タイプは抑うつ状態になりやすい

実はこの“都合のいい人”タイプは、気分の落ち込みや無気力を伴う抑うつ状態になりやすい人なのです。

そしてそういったタイプで抑うつ状態になってしまったクライアントさんの話をカウンセリングでお聴きすると、「家族の中で自分がNOと表現しなかったことで家族全体のバランスを保ってきた役割をいつの間にかしてきた」など、“都合のいい人”になってしまう心理的背景があったりします。

ですからそういったクライアントさんにとっては他人からの依頼を断ったり、自分を優先してNOと言ったりすることは簡単にできることではないのです。

しかし自分自身のことをきちんと守りながら主体的に人生を歩んでいくには、必要な表現ができる強さのある自分になっていかなければならないでしょう。

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