最先端科学が示す死後の世界

こころにプラスな本-死後どうなるか-

こころにプラスな本の紹介です。

今回は死後いったいどうなるのか

・スピリチュアルではなく最新の科学での仮説を知りたい人
・死に対して怖さがあって、心の支えとなる理論的な情報を求めている人
・大切な人を亡くし哀しみや後悔の気持ちで混乱していて、拠り所となる考え方によってその気持ちを整理していきたい人

にこの本はお勧めです。

ただし、死後我々はどうなるのか最先端量子科学が示す新たな仮説、と本にあるように頭で考える科学や理論に興味のある人に限られるかも知れません。
とくに女性は注意して下さい。

死は存在しない

死は存在しない
最先端量子科学が示す新たな仮説
田坂広志 著

本に書いてあることはあくまでも仮設のようですが、それが自分にとっての心の支え・拠り所・安心・癒しになるのならそれは生きることに対してプラスになるのではないでしょうか。

著者である、田坂広志さんは2011年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任された原子力工学博士の方です。
若い頃に自分自身も死に対して不思議な体験をされていて、宗教と科学を融合した視点で書かれた本です。

ちなみに筆者は本書を次のような「問い」を抱かれた方々に読んで頂きたいと思い書いたとありますので、こちらも参照して下さい。

・「死」を直視すべきときを迎えている方々
・「科学」にも「宗教」にも疑問を抱かれている方々
・最先端量子科学の「仮説」に興味を持たれている方々
・人生で「不思議な体験」が起こる理由を知りたい方々
・肉親の「死」について切実な思いを抱かれている方々
・「死」についての思索を深めたい方々

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