認知行動療法(CBT)

認知行動療法(CBT)とは

認知行動療法(CBT)は主にうつ病や不安障害に対してエビデンスがある(効果が確認されている)心理療法になります。

私たちの気分や行動は認知のあり方(ものの見方・現実の受け取り方)に影響を受けています。

認知行動療法(CBT)はその認知のあり方に働きかけ気分や行動を楽な方向へと変えていきます。

簡潔に言うと、落ち込んだり不安になったりしやすいものの見方・現実の受け取り方の癖=認知の歪みを修正し行動を変えて問題の解決を手助けしていくアプローチになります。

その結果あなたの考え方や行動を柔軟にして心のストレスや気分を軽くしていきます。

前述の通り、とくにうつ病や不安障害といった心の病気に対しての改善効果が期待できます。

“認知のゆがみ”と参考記事の紹介

極端なものの考え方や受け取り方を、鬱や不安症に有効なアプローチである認知行動療法では“認知のゆがみ”と呼びます。

特徴的な“認知のゆがみ”のパターンについては、代表的なものが幾つかあることが知られています。

そして自分がどのような“認知のゆがみ”を抱えているのかを客観的に認識することは大切です。

不安になりやすかったり落ち込みやすかったりする背景にどんな捉え方があるのかをはっきり意識化することによって、初めてそれを変えることができるようになるからです。

練習をしながら段々と自分が抱えている“認知のゆがみ”を修正して捉え方を楽な方向へと変え、さらに気分や行動もポジティブな方向へと変えていこうとする専門的なアプローチが“認知行動療法”になります。

※特徴的な“認知のゆがみ”の代表的パターン

① 極端な一般化
② 白黒思考
③ 自分で実現してしまう予言
④ 自己関連付け
⑤ べき思考
⑥ 根拠のない決めつけ
⑦ 感情的決めつけ
⑧ 拡大解釈と過小評価

認知行動療法(CBT)の参考サイトと参考本

以下は認知行動療法で有名な大野裕先生のサイトと参考本になります。
宜しかったらご参照下さい。

◇大野裕の認知行動療法活用サイト こころのスキルアップトレーニング
 
◇こころが晴れるノート うつと不安の認知療法自習帳

認知行動療法(CBT)を具体的に説明

続いて認知行動療法(CBT)を具体的に説明していきます。

⇒ 気持ちは状況でなく考え方・受け取り方に左右される

区切り

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