2023-07

お知らせ/イベント情報

若者に対しての就労サポート機関

今回は働くことに悩みを抱えている15歳~39歳までの若者に対してのサポート機関をご紹介します。 カウンセリングを受けて良くなり、仕事を考え出したクライアントさんを私も紹介したり、必要な場合は初回面談に同行することもあります。 地域若者サ...
カウンセリングを受ける

そんな働き方を強いられれば…

20~30代の自殺は、依然としてそれなりに多いそうです。 失業や過酷な労働条件で、追い込まれてのものもあるようです。 ブラック企業と言われ、社会問題にもなっていますね。 そしてメンタルヘルスへの関心はさらに高まっています。 カウンセリン...
カウンセリングを受ける

心が守られた環境で話をする

カウンセラーには秘密を守る義務があります。 これは、あなたの了解なしに、カウンセリングでお話した内容を、たとえ御両親様や配偶者の方と言えども、一切他言してはならないという約束事です。 この約束事がないと、あなたには自分が守られている感覚...
気分の落ち込み(うつ)を理解する

「~ねばならない」に縛られ過ぎて行動できなくなる

「〜ねばならない」「〜すべき」「〜してはいけない」といった考え方に縛られ過ぎるあまりに行動できなくなる人がいます。 「やってみよう!」という気持ちや欲求は確かにあるのですが、「〜ねばならない」などの考え方がとても強くて、気軽に行動すること...
こころにプラスな本

HSP=”敏感すぎる人”の参考本について

前回は、【あなたは敏感すぎて困っていませんか?】と題して、 HSP(Highly Sensitive Persons)="敏感すぎる人"という呼び名を紹介しました。 今回はその詳しい参考本のご紹介です。 予備校講師である著者もHSP...
気分の落ち込み(うつ)を理解する

あなたは敏感すぎて困っていませんか?

あなたは敏感すぎて困っていませんか? とても感受性が高くて繊細である 些細なことでもドキッとしてしまう 他人の言動や気分に影響を受けすぎてしまう 大きな音や明るい光、強い匂いに圧倒されやすい 一度にたくさんのことを短期間にすると混乱する ...
カウンセリングを受ける

“生活のしやすさ”を目標にしてみる

カウンセリングを受けると言うと、 その目標が抽象的で難しい内容になってしまうことがあります。 たとえば… 「同年代の人と同じような社会的に立派な自分になること」 「誰々のように人格を高めること」 「心を強くするために、もっと精神性を高め...
ご家族の方のために

“いい人”という捉え方の違い

前回は“都合のいい人”という記事を投稿しました。 あなたはどう思われましたか? 意味合いは少し違いますが、カウンセリングではこの“いい人”という捉え方が、「心のお悩みを改善していく上では、本当のところはどうなんだろうか?」と問題になること...
ACからの回復のために

あなたは都合の“いい人”?

先日、とても忙しい会社で働いている人が、疲れが溜まっていた不満もこめて、こんなことを言っていました。 『いい人ほど、ものすごく忙しいのに評価はされない。よく見ると要領のいいやつは、実はそんなに忙しくないんだ!』、と。 実際のところは分か...
ACからの回復のために

心の階段を一段ずつ上がればいい

カウンセリングでお話をお聴きすると、その背景にある心のテーマというのは、人それぞれです。 そして、あなたの心のテーマの階段を、一段ずつあがっていけばいいのです。 「他の人はこんなことを悩まないで生きているのに!」 「自分くらいの年齢にな...
気分の落ち込み(うつ)から回復する

ネガティブなイメージにのみこまれず、現実に触れて生活リズムを取り戻そう!

休み明けなどは生活や社会的リズムを取り戻すことがうまくできないという相談をよく受けます。 学校へ行けなくなったり、仕事でやる気が起こらず憂鬱になったり…。 よくあるのはきちんと意識できていないケースも含め、何だか不安だとか、怖いだとか、...
心と体を楽にするスキル

自分自身を許してあげる工夫をする

あなたは自分自身を許してあげる工夫を何かされていますか? 私はある時から、どんな結果であろうと自分を責めそうになったら、『あの時はあれが自分のできる範囲のベストだったんだ!』と、自分自身に対して言ってあげるようにしています。 たとえば、...
ACからの回復のために

父性のプラス面とマイナス面について

母性のプラス面とマイナス面について少し前に書きましたが、今回は父性のプラス面とマイナス面です。 母性の時と同じように、父性もイコール父親ではありません。 母親つまり女性にも、父性的な要素は十分ありますので間違えないようにお願いします。 ...