カウンセリングを途中で変えることについて
心理カウンセリングに関するよくある質問疑問です。
今回はクライアントさんがカウンセラーを変えることについてです。
カウンセラーを交代することは可能です。
遠慮せずに、そのことをカウンセラーに伝えて見てください。
きちんとしたカウンセラーならその事をしっかり受け止めてくれ、またそういう気持ちになった経過をよく聴いてくれるでしょう。
相性の問題もあるので遠慮なく伝えて見よう
こういった話はクライエントさんからは言いにくいことかも知れませんが、相性の問題もあるので心理カウンセリングでは時にはあることです。
ですから自分の率直な気持ちを遠慮なく伝えて見ましょう。
カウンセラーが複数在籍しているところでは他のカウンセラーを紹介してくれます。
またもしかしたらその気持ちを伝えることで、行き詰っていたカウンセリングの流れが良い方向に流れていくこともあるかも知れません。
何度も交代してしまうケースは注意
ただ一つ注意するケースがあります。
それは何度もカウンセラーを交代して、カウンセリング自体が深まらないクライエントさんです。
そうなってしまうのにはクライアントさん自身も気づいていない無意識での何らかの理由があったりします。
そのようなケースでは交代を繰り返してしまうこと自体をテーマにして、担当カウンセラーとよく話して見たらいかがでしょうか。
新しい道が開けてくるかも知れません。
尚、こちらのカウンセリングルームではカウンセラー私一人なので、事前によくHPの記事などを読んで相性などを感じて見て下さい。
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【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないでご相談下さい。
ご一緒にお悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって“なりたい自分”にきっと変われるはずです。