統合

ACからの回復のために

“良い子”の役割を無理に続けてしまうと

良い子の役割を長い間無理に続けてしまうと、思いもよらない結果を招きます。よくある例を挙げて見ましょう。Aさんはよくある例をもとに、私が創造した人物です。
ACからの回復のために

具体例で説明する他人の気持ちや感情に敏感な心の仕組み

成長過程で親や周りの人がよく怒鳴ったり、場合によっては暴力を振るうような攻撃的な人がいると、大人になっても相手が自分に怒っているのではないか?、自分が相手に何かおかしなことをしていないかビクビクするなど、現実にはそのようなことが無くても過度に気になって常に緊張感と恐怖心に苛まれたりします。
ACからの回復のために

他人の気持ちや感情に敏感な心の仕組み

HSP(敏感過ぎる人)やアダルトチルドレンに当てはまる人は、他人と一緒にいたり近くにいるだけでも、その人の気持ちや感情がよく分かり過ぎるくらいに敏感なことが多いです。敏感過ぎるあまりに、その影響を受けて自分の調子を崩してしまうのです。
ACからの回復のために

心が回復しない場合に潜む“疾病利得”

“疾病利得”という言葉を聞いたことがありますか?文字通り、病気でいることがその人にとって何らかのメリットがあり、なかなか回復や改善しないケースで、援助者側が使う言葉です。具体的な例を広い意味で挙げると…、「上手に甘えられない人が、ヒステリー...
ACからの回復のために

“アイデンティティの確立”がうまくいかないと…

前回は“アイデンティティの確立”とはどういうことかを述べました。今回は“アイデンティティの確立”がうまくいかない場合のお話です。“アイデンティティの確立”がうまくいかないことを、“アイデンティティの拡散”と言います。具体的に“アイデンティテ...
ACからの回復のために

青年期におけるアイデンティティの確立

“アイデンティティの確立”という言葉を聞いたことがありますか?さまざまな分野で使われていますが、心理学では青年期の発達課題とされます。青年期は自分探しの時期です。「自分はどんな人間や性格なのか?」「これからどう生きていくのか?」「どんな仕事...
カウンセリングを受ける

心や頭の中の混乱を話していく

カウンセリングにお見えになる人は、心や頭の中が混乱してお見えになります。自分の力だけでは、なかなか解決できないお悩みを抱えてお見えになるのですから当然ですね。そこでまず混乱したままで良いですから、心や頭の中にあることを話していくことがとても...
ACからの回復のために

あなたの家族の中での心理的役割は?

あなたは家族の中で、どんな心理的役割を担っていますか?自分が思っているより、その役割は心に染み付いているかも知れません。心理的役割とは…、たとえばこんな家族がいるとしましょう。--------------------------------...
ACからの回復のために

ポジティブに捉えられる自分になりたい

「物事をポジティブに捉えられる自分になりたい。」「ポジティブ思考を身に付けたい。」私もそう思います。そうなれたら、やはり人生を前向きに生きられますよね。そしてカウンセリングには、「ネガティブにしか考えられない自分が嫌で仕方がない」「上司にど...
ACからの回復のために

ネガティブな感情とどう付き合うか

あなたは怒りや不満や憎しみといった、いわゆるネガティブと言われる感情をどうしていますか?こういった感情が湧いてくると、自分でも気分が悪くなります。また、他人にそのままぶつけてしまえば、それもお互い気分が悪くなります。困ったものですね。Aさん...
カウンセリングを受ける

村上春樹の世界とカウンセリング

前回に“村上春樹の世界と心理療法の共通点”というタイトルで、心にプラスになる本の紹介をしましたが、皆さんは『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読まれたでしょうか?主人公は過去に深く傷ついた理不尽な出来事を、十数年来誰にも話さなかっ...