こだわり

心にプラスな物語・言葉

楽観主義と楽天主義

今回の心にプラスな物語・言葉は、楽観主義と楽天主義の違いについての物語を紹介します。二匹のカエルの話です。
心にプラスな物語・言葉

偉いお坊さんが教えてくれる“こだわり”について

“心にプラスな物語・言葉”というテーマを作っています。 その名の通り、心にプラスになりそうな物語や言葉などをご紹介して、コメントしていきます。 さて、ある本にこんな宗教エピソードが書いてありました。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇...
心にプラスな物語・言葉

【3人の石切り職人】が教えてくれる動機づけ

~今回は、心にプラスな物語・言葉です。~ ******************************************* 【3人の石切り職人】という寓話があります。 昔、一人の旅人が、ある町を通りかかりました。 そこで、石を...
心と体を楽にするスキル

聴き上手が話し上手になる

これは知人から聞いた、美容師さんの話です。 その人は「自分はお客さんと話が上手くできない」という、コンプレックスを持っていたそうです。 最初は「何とか面白い話をしないといけない」とか、「ヘンな間が空いたらいけない」と緊張しながら、どんな...
気分の落ち込み(うつ)を理解する

『劣等感』の正体とは

あなたは、『劣等感』とは何だと思いますか? 「劣等」とは比較して劣っているということですよね。 たとえば、テストで100点採った人より、70点しか採れなかった人は「劣等」です。 100メートル走を11秒で走る人より、12秒でしか走れない...
気分の落ち込み(うつ)を理解する

劣等感の背景にあるもの

あなたはどのような劣等感をもっていますか? どう見ても綺麗な女性が、「私は顔が醜いから人に好かれないんです。」 一流の学歴をお持ちの人が、「私は頭が悪いから仕事ができないんです。」 などと、傍から見ると「えっ!…どうして?」と思うよう...
ACからの回復のために

負けられないことが自分を苦しめている

少し前の記事【依存するのはいけないこと?】で、依存するのは悪いことで早く自立しないといけない…、自立できていない自分はダメだ…、と話すクライアントさんがカウンセリングでは多くいることを書きました。 必要な時に他人に頼ったり、適度に甘えたり...
気分の落ち込み(うつ)を理解する

努力するほど逆の結果に陥ってしまう心理法則

『 緊張しないようにとすればするほど緊張してしまう。』 『 眠ろうとすればするほど目が覚めてしまう。』 『 気にしないようにしようとすればするほど気になってしまう。』 このように何とかしようと努力すればするほど、逆の結果に陥ってしまう...
気分の落ち込み(うつ)を理解する

怒りや攻撃性は大切な心的エネルギー

心理テストの結果を見て、攻撃性や敵意の項目が高い数値だと、それを悪いイメージに捉える人がいます。 しかし、攻撃性や怒りはあなたにとって大切な心的エネルギーなのです。 問題はそのエネルギーの使い方にあります。 場にそぐわず怒ったり他人を...
ACからの回復のために

焦ってしまう時どうすれば良いか?

『とにかく早く治りたい』 『同じ年齢の人と比べると、こんな状態ではいられない』など… とても焦ってしまって、その焦ることがさらに悪循環を招いてしまうことがあります。 そもそも“焦る”という状態とは、心の中でどのような事が起こっているの...
気分の落ち込み(うつ)から回復する

自己イメージへの執着を手放していく

前回の心にプラスな本でも紹介した『考えない練習』小池 龍之介 著の一節に、他人の言動を必要以上に気にする背景には、他人から良く見られたい・良く思われたいという欲求がある。 しかし、それよりも深くにある欲求は、自分が自分の株を下げたくないと...
こころにプラスな本

「考えない練習」で自己コントロール|心にプラスな本

今回は、テーマ【心にプラスな本】になります。 【考えない練習】 小池龍之介 著     タイトルが示すように、心(脳)に湧き上がる雑念を中心に、平常心を保つ自己コントロールのスキルについて書かれています。 著者はお坊さんでもあるので...
心にプラスな物語・言葉

【天国と地獄の違いは?】自ら世界を変える

~今回は、心にプラスな物語・言葉です。~ ある本に書いてあった“天国と地獄”の話です。 あまり気持ちの良い話ではありませんが… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 地獄には大きなテーブルがあり、その上にはご馳走が並んでいます。 人々...
こころにプラスな本

書き込みながらこころが晴れる|心にプラスな本

こころが晴れるノート(うつと不安の認知療法自習帳)  大野裕 著 認知療法で有名な、大野裕先生の本です。 毎日少しずつ読んで少しずつ書き込んでいくうちに、ものの見方や考え方が変わり、憂うつな気分や不安がしだいにほぐれていく、自分でで...
こころにプラスな本

「普通がいい」という病|心にプラスな本

テーマ【心にプラスな本】になります。 「普通がいい」という病、とても意味深長なタイトルです。 クライアントさんに、「どう変わりたいか?」と尋ねれば、「普通になりたいんです」と答える。 ある親御さんは、「私は息子に普通...