ご家族の方のために “ひきこもり”に対してのカウンセリング ひきこもりは自宅にひきこもってしまい学校や会社に行かない状態を指します。ここではカウンセリングについて説明します。本人が自ら相談しに来ることは稀ですが、ご家族がご相談されることによって直接ではなくてもご本人のお悩みや状態への援助に対して十分効果的です。 2024.05.02 ご家族の方のために
こころにプラスな本 心の声を聴く|心にプラスな本 今回はこころにプラスな本で二冊ご紹介します。『愛と癒しのコミュニオン』『心の対話者』鈴木秀子著。「聴く」ということが、どのような目的でどのような効果がもたらされるのか?またどのような聴き方の技術があるのか?について詳しく書いてある2冊になります。 2024.04.30 こころにプラスな本
ACからの回復のために きょうだい児のマイナス面の影響 きょうだい児とは病気や障がいのある兄弟姉妹を持つ子どものことを呼びます。その影響はプラス面がある一方でカウンセリングではお悩みに付随するマイナス面が語られます。そして自分の本当のところを生きれない、主体的になれない、対人関係がうまくいかないといったお悩みが多くあります。 2024.04.15 ACからの回復のために
ACからの回復のために きょうだい児とは きょうだい児という言葉を聞いたことはあるでしょうか?きょうだい児とは病気や障がいのある兄弟姉妹を持つ子どものことを呼びます。きょうだい児は幼い頃から病気や障がいを持つ兄弟姉妹との生活が当たり前の家庭環境で育ってきた人がほとんどになります。 2024.04.12 ACからの回復のために
よくある疑問質問 心理カウンセリングの健康保険適用について 心理カウンセリングに対して現状では健康保険の適用はされません。病院内のカウンセリングでは一般的には医師の診療には保険が適用されますが、カウンセリングは保険外診療で別に請求されることが通常です。こちらのようなカウンセリング機関でも残念ながら保険は適用されません。 2024.04.10 よくある疑問質問
ご家族の方のために 叱る時の3点セット シンクロナイズドスイミング指導者の井村雅代さんの指導方法について、選手を叱る3点セットがある紹介されていました。叱る相手の悪いところを具体的にと指摘する。その悪いところを改善する方法を指導する。そこが直ったかどうかOKかNGかをきちんと伝える。以上の3つだそうです。 2024.03.29 ご家族の方のために
ご家族の方のために “怒る”と“叱る”の違い 「怒り」というのは自分が掲げている目標と現状との間に大きなギャップがあり、そのギャップを埋めるための打つ手が見つからない時に出る感情だと本で読んだことがあります。一方で「叱る」は相手の行動を改善する必要がある時、それを指摘あるいは要求する行為になります。 2024.03.27 ご家族の方のために
気分の落ち込み(うつ)を理解する 同年代と同じようになる必要はない 自己否定が強く怖くて社会へ出れない人や引きこもっている人は、同年代と同じように学校へ通えていないとか社会適応できていないと自分を責めています。また親や周りの人も同じように考えていたり社会や世間にも同じような風潮が流れていたりします。その中で本当に同年代と同じようになる必要はあるのでしょうか? 2024.03.22 気分の落ち込み(うつ)を理解する
よくある疑問質問 カウンセリングでプライバシーは守られるの? 心理カウンセリングに関するよくある質問疑問です。今回はプライバシーについてです。カウンセラーには守秘義務がありますのでプライバシーはきちんと守られます。カウンセラーとお話をしていく上で秘密保持が守られなければクライアントさんは安心して相談することは難しいでしょう。 2024.03.20 よくある疑問質問
よくある疑問質問 心理カウンセリングでの相談内容について 心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で今回は心理カウンセリングでのご相談内容についてです。自分自身、ご夫婦、家族、仕事、対人関係など様々です。私のところでは気分の落ち込み(うつ状態)・AC(アダルトチルドレン)・ご夫婦の関係性・性格について・生きづらさのご相談が多いです。 2024.03.18 よくある疑問質問
心にプラスな物語・言葉 ゆれる兄弟の心の葛藤 あなたは映画『ゆれる』をご覧になったことがありますか?この映画は主に男兄弟の兄弟間葛藤を衝撃的に描いている作品です。一方カウンセリングでも兄弟や姉妹間の葛藤がクライエントさんの心のテーマになっているケースによく遭遇します。 2024.03.04 心にプラスな物語・言葉
こころにプラスな本 アサーティブな自己表現|こころにプラスな本 アサーションという自己表現のコミュニケーションスキルがあります。アサーティブな自己表現とは自分も相手も尊重し大切にした自己表現になります。今回はそのアサーションについてのお勧め本をご紹介します。アサーションの本では平木典子先生が有名です。 2024.03.01 こころにプラスな本
ACからの回復のために つらいのにニコニコしてしまう 本当はつらくて悲しい話をしているのになぜか相手に伝わらない。こういうケースではその時の話している表情は無意識にニコニコしてしまっていたり平気なフリをしてしまっていることが多いです。これを精神分析では心的防衛の一種である“反動形成”と呼びます。 2024.02.16 ACからの回復のために
ACからの回復のために 愛情を受け取れない人②(受け取るのは条件付きで与えるが過剰) 今回は愛情を受け取れない人のもうひとつのタイプです。それは愛情を与えることはできるのですがそれが条件となっていて与えないと愛情をもらえないと認識しているタイプです。つまり無条件に愛情を受け取ることができないのです。 つまり、無条件に愛情を受け取ることができないタイプです。 2024.02.05 ACからの回復のために
ACからの回復のために 愛情を受け取れない人①(エネルギー交換が乏しくこもりがち) カウンセリングでお話を聴いていると“愛情を受け取れない”というタイプの人がよくいます。私見ですがこの“愛情を受け取れないタイプ”はさらに2つのタイプに分かれます。まずひとつは愛情を受け取れないし反対に与えることもできず独りでこもりがちになってしまうタイプです。 2024.02.02 ACからの回復のために