2025-06

カウンセリングを受ける

カウンセリングで相手や環境との関係性を変えていく

心理カウンセリングにおいてクライエントさんが“自分にとって楽なあり方”に変わってくると、不思議と今まで関わってきた人や環境との関係性が変わってきます。もちろんそのクライアントさんにとって楽だったり本当に求めていた人や環境とつながってくるのです。
心にプラスな物語・言葉

クライアントさんの無意識と治癒力を信じる心理療法

今回は心にプラスな物語・言葉で、クライアントさんの無意識の働きとその治癒力を誰よりも信じ大切にしていたミルトン・エリクソンの逸話です。クライアントさん自身が自分なりの答えを知っていることに寄り添う比喩的なたとえ話になります。
カウンセリングを受ける

自分の内面に対して自分自身が継続的に取り組んでいく

焦りが強く大きな結果ばかりを直ぐに求め心理カウンセリングが続かないケースがありますが、そういったクライアントさんはあまり先の理想像を考えずにとにかく自分の心と自分自身が継続的に関わっていくことだけを優先して見たらと思います。
こころにプラスな本

あなたの人生はあなたの心を映し出した鏡である

こころにプラスな本の紹介です。あなたの人生はあなたの心を映し出した鏡である。『鏡の法則』 野口嘉則著。心理カウンセリングと同じようにお悩みが解消されていくプロセスが物語(実話?)として表現されている素晴らしい本だと思います。
カウンセリングを受ける

気が進まなければ心理カウンセリングは受けなくて良い

心理カウンセリングではクライアントさん自身が主体的にカウンセリングを受けて自分を変えたいという動機づけが大切になります。ですから動機づけが曖昧だったり迷っているケースではカウンセラーは決して無理にカウンセリングを進めるようなことはありません。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

劣等感に苛まれる世界観から抜け出す

劣等感に苛まれている人は他人との比較や一般的にどうかという相対的な価値観、つまり自分の外側にある価値観を基準に自分自身を評価している世界観があります。そこから抜け出すには自分自身の内側から自己を評価できる世界観を持てるようになれるかが鍵になります。
こころにプラスな本

トランスジェンダーが自分自身を取り戻すコミックエッセイ

トランスジェンダーの話であるものの知り合った2人が協力し合って家族関係の様々な息苦しさや自分の生きづらさ、いわゆるアダルトチルドレン(AC)から回復して自分自身の人生を取り戻すプロセスが描かれているコミックエッセイだとも私は思います。