心理的アドバイスを受ける

【ご家族が心理的アドバイスを受ける】

不登校やひきこもり、不仲などの家族関係でお悩みのご家族は多いと思います。

家族という近しい関係だけに、とても心配なだけに、問題を早く解決しようと力が入るものですが、かえってこじれてしまうことが多くあります。

カウンセリングでは、そういったご家族の中にカウンセラーが専門家として入らせて頂き、家族関係を調整したり、問題解決についてアドバイスをすることができます。

問題とされている本人がお見えにならなくても、専門的アドバイスを示すことは可能です。

もちろん、ご本人様がお見えになっての個人カウンセリングやご家族の方と一緒に行うカウンセリングも可能です。

カウンセリングでお話を聴くと、様々なケースがあるものの、背景にある心理的なテーマが家族関係に影響を与え、問題が形作られていることが多くあります。

お子様が追いつめられて発する言動は、親の痛いところを突いてきたり、試してきたりすることが多くはないでしょうか?

また、家族関係の歪みの調整役として、お子様の問題が現れているのではないかと、よく考えてみると心当たりがある人も多いのではないでしょうか?

このように問題となって表面化しているものは、家族関係のアンバランスを調整するために、またご両親や世代間に持ち越されてきた心理的テーマを解消するために現れていることもあるのです。

そこに呑み込まれているご家族の中に、第三者として心理の専門家が入り、大局的な視点でアドバイスをしていくことができます。

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