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よくある疑問質問

心理カウンセリングでの相談内容について

心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で今回は心理カウンセリングでのご相談内容についてです。自分自身、ご夫婦、家族、仕事、対人関係など様々です。私のところでは気分の落ち込み(うつ状態)・AC(アダルトチルドレン)・ご夫婦の関係性・性格について・生きづらさのご相談が多いです。
よくある疑問質問

どんな人がカウンセリングに通っているの?

心理カウンセリングに関するよくある質問疑問で、今回はどんな人がカウンセリングに通っているのか?についてです。本当に様々な人がお見えになります。お悩みについても様々な内容があり同じようなご相談でもお見えになる人の分だけ個人的な事情があると言えます。
ACからの回復のために

思考優位な人と感情優位な人

カウンセリングの場でこのクライアントさんは“思考優位なタイプ”とか“感情優位なタイプ”と感じることがあります。思考優位なタイプの人は冷静に淡々と話す傾向があり話の内容も客観的に捉えたものが多く論理的にお話します。感情優位なタイプの人は感情表現やそれに伴う表情が豊かで主観的な気持ちをよくお話されます。
カウンセリングを受ける

メンタルが弱いからカウンセリングに通うわけではない

カウンセリングに通うことについて、そんな自分はメンタルが弱くて恥ずかしいことと思う人が多くいます。しかし決してそんなことはありません。守られた環境で話すことができますし守秘義務もありますので、そんなに自分が弱いとか恥ずかしいと思わずに通って下さい。
カウンセリングを受ける

心と正面から向き合わないといけないのか?

心理カウンセリングと言うと、自分自身の心と正面から向き合わないといけないと思いがちです。しかし同じ心理カウンセリングと言っても様々なアプローチの仕方があり、私は不必要にクライアントさんへストレスや負担をかけないカウンセリングを心掛けています。
カウンセリングを受ける

カウンセリングの通い方と期間について

ウンセリングの通い方については、お悩みの内容によって異なります。気分の落ち込み(うつ)を改善したい、アダルトチルドレンから回復したい、といったケースでは今まで積み重なったものを変えていく必要があるため、できるかぎり定期的かつ継続的に通って頂くことになります。
ACからの回復のために

アダルトチルドレン(AC)のカウンセリングについて

私がカウンセリングをしていく中でも、なかなか回復しない病状や変わりにくい対人関係の背景にアダルトチルドレン(AC)を含めた子供の頃の親との習慣化した関係性や家庭の中で受けた心の傷(トラウマ)が大きく影響を及ばしているケースが多くあります。
カウンセリングを受ける

問題解決の第一歩にコンサルタントを受けてみる

あなたのお悩みや心の病は、どのような要因が絡んでいるのか?必要ならどのような心のテーマが背景にあるのか?そして、どのようなアプローチや対処方法があるのか?を、コンサルタントのようにカウンセラーにまず示してもらうことは、問題解決の第一歩になるはずです。
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“怒り”の感情の下には“悲しみ”がある

抑うつ状態などから感情が出てくる時、まず“怒り”が出てきて、次に“悲しみ”が出てくるという順番があるようです。つまり、『怒りの感情』の下には『悲しみの感情』があるのです。
カウンセリングを受ける

カウンセラーとクライアントさんが協同で創造する

心理カウンセリングでは、カウンセラーがクライアントさんへ一方的に指示を与えるわけではありません。また、クライアントさんのお話をカウンセラーがただ聴くだけでもありません。ご一緒にお話しをしながら、カウンセラーとクライアントさんが協同で新しい物語や現実を創造していくのです。
ACからの回復のために

コミュニケーションをとることはそもそも難しい

今日は、相手とコミュニケーションをとることがいかに難しいことなのか、というお話をしたいと思います。そのことを今回は、コミュニケーションの避けられない性質という視点から説明しましょう。
カウンセリングを受ける

一人で悩むよりカウンセリングを利用してみる

専門知識を携えたコーチの存在がいるだけで、あなたの潜在能力は活性化せれて目標達成に大きく近づきます。心理的にサポートされて、あなた一人の時と違って、行動が実際に変わってくるのです。
気分の落ち込み(うつ)を理解する

会社や企業のメンタルヘルスに対する認識や対応の格差

クライアントさんの勤める会社や企業によって、“うつ”などのメンタルヘルスに対する職場の認識や対応の仕方には、かなりの格差があります。
ACからの回復のために

心が回復しない場合に潜む“疾病利得”

“疾病利得”という言葉を聞いたことがありますか? 文字通り、病気でいることがその人にとって何らかのメリットがあり、なかなか回復や改善しないケースで、援助者側が使う言葉です。 具体的な例を広い意味で挙げると…、 「上手に甘えられない人が...
カウンセリングを受ける

心や頭の中の混乱を話していく

カウンセリングにお見えになる人は、心や頭の中が混乱してお見えになります。 自分の力だけでは、なかなか解決できないお悩みを抱えてお見えになるのですから当然ですね。 そこでまず混乱したままで良いですから、心や頭の中にあることを話していくこと...