Google+ タグ: 責任の記事一覧-横浜こころの森カウンセリング ~ACや抑うつをケアします~

責任の記事

 ローマへの道
 萩尾望都 著

自分と向き合い、他者と向き合い、
過去の真実や物語を捉え直せると、
あなたの滞っていた心のエネルギーは流れ出し、

表現が変わります。

関係性が変わります。

そして、人生が変わり始めます。

とても深いストーリーでお勧めです。

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“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

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“適応障害”という名は、ニュースなどで聞いたことがある人も多いと思います。

ある社会環境においてうまく適応することができず、様々な心身の症状があらわれて社会生活に支障をきたす状態を言います。

具体的な例で挙げると、学校では不登校、会社では職場不適応といった形であらわれます。
心身の症状としては、不安やイライラ、憂うつや絶望感、頭痛や腹痛、不眠や疲労感などが多いです。

誰でも新しい環境になれば、多かれ少なかれストレスを感じながら、その環境に適応しようと相応のエネルギーを使います。
また、たくさんの人に助けられながら徐々に社会適応がなされていきます。

しかし、環境要因と個人的な要因の相互作用からストレスが過剰で長く続く場合、心身のバランスが崩れて上述したような状態に陥ってしまいます。

“適応障害”では、まず要因となっている心理社会的ストレスを軽減することが何より大切です。

具体的には、環境を調整して適応しやすい環境を整えることや、それが叶わない場合はしばらく休学・休職などをして十分休養をとり、心身のバランスを整えることが必要になってくるかも知れません。

ただ実際には、環境を調整する事が難しい中で社会生活を送らなければいけなかったり、休学や休職をしてもまた戻ったら同じことの繰り返しだと思われるケースも多く、そういったケースでは心理カウンセリングがお役に立てます。

情けないとか、自分は弱いと、自らを責めて悪循環に陥りやすいので、自分自身を必要以上に責め過ぎず、宜しかったらサポートを受けて見て下さい。
(※まずはお医者様の診察を受けてみることをお勧めいたします。)

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頑張らなくては認めてもらえないというメッセージの中で育ったり、家族の中でしっかりしないといけない役割を担って育った人は、自分が全部責任を負ってやらないといけないという観念が強くなる傾向があります。

すると、他人に頼ったり助けてもらったりすることができず、自分の弱みを見せられなくなります。

ただそういった自分に気づかないか、自分もその観念や役割に価値を持てているうちは問題がなかったりします。

しかし、自分の中で認めれることに条件が付いていることが辛くなってきたり、その観念や役割に縛られて自由を感じられなくなると、生きづらさを感じたり抑うつなどの心理的症状が出てくることがあります。

カウンセリングでお話を聴くと、ふと気がついたら人とのつながり感が希薄で、強い孤立感や淋しさを訴えたり、自分の価値観や存在感が大きく揺らいで未来へ対する不安を訴えたりします。

そういった変化はある意味、心の中で自分のあり方を大きく変えていく時機なのでしょうし、カウンセリングではそこに寄り添ってサポートをしていくことになります。

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カウンセリングでお話を聴いていると、そこまであなたに責任は全く無いのに…と感じる範囲のところで、自分のせいで…と苦しみながら話される人がいます。

実際に子供の頃に虐待にあった人や両親のケンカが絶えなかった人などは、他人と自分との心理的境界線がはっきりしなくて、他人(とくに身内の)の感情や行動の責任まで自分のせいと感じてしまう傾向があるのです。

心理的背景には、最低限必要な部分も心が満たされていない事情と見捨てられ不安が強いこと等があります。

ですから、自分の本当の想いや欲求を感じることすら罪悪感が強く出てきてしまう人も多く、簡単なアドバイスで改善するような話では無いのです。

カウンセリングでは、そういった心理的事情をよく考慮しながら、少しずつ自分自身の中で自分を中心としたあり方へと変われるようにサポートして行きます。

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<心理カウンセリングに関する、よくある質問疑問です>

今回は、カウンセリングの時間を設定する理由についてです。

カウンセリングも終了の時間になると、『先生、もっと話したいんです』『まだ帰りたくないんです』と言うクライエントさんが稀にいます。

心理カウンセリングでは、40分とか60分とか時間が設定されています。
私は話の区切りがつくまでなるべく柔軟に対応していますが、やはり時間はきちんと設定しています。

前述のように訴えるクライエントさんが、どうしてそのように言うのかを次の面接で聴いてみると、“人と別れること自体にとても悲しい気持ち”があったり、“つらい日常生活から逃げ出したい気持ち”があったり、様々な想いをお話になります。

その人なりの理由があるのですね。

しかし時間は無限ではありませんので、やはり時間が設定された枠組みで心理カウンセリングは行われます。そして、その枠組みを設定する事には、きちんとした意味があるのです

一つには、カウンセリング中というのは日常生活から一旦離れた、あなたが心理的に守られた特別な時間と空間になります。ですから、その枠組みをはっきりさせること自体に意味があり、カウンセリングの効果を高めるのです。

そこで心の中のお話をしていくわけですが、もし時間に区切りがなければ、その特別な時間と空間の虜になってしまい、あなたはいつもの日常生活にきちんと戻れなくなる危険性もあります。

また、枠組みをはっきりさせることによって、カウンセラーと会っていない時間では、カウンセリングでお話した内容を、自分自身が意識でも無意識でも考えたり感じたりすることに意味があり、やはりカウンセリングの効果を高めます。

さらに、最終的にはあなた自身が主体的に生きるという意味で、人生は有限の時間の中で展開されていますから、『どう時間を使うか?』つまり『どう生きるか?』がカウンセリングにおいてはとても重要な意味をもってくるのです。

もっと話したいあなたの気持ちをわかってあげながら、心理カウンセリングで時間を設定する意味があることも頭に入れていてもらえればと思います。

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心理カウンセリングでは、ご家族のお悩みはよくあるご相談です。

ご家族でお見えになる場合、お子様に症状やお悩みがあって、ご両親様と共にお見えになるケースがよくあります。

そして、お話を聴くと心の奥底に、ご両親様が自分達の責任で子供がこのようになったのではないかと、自らを必要以上に責めていることがよくあります。

日本では昔から「子どもが問題を起こす責任は、親の育て方にある」という独断的な風潮があります。

実際には特定の誰かのせいではなく、様々な要因が重なって問題が起こり、さらにその問題が悪循環の中で固定化されるものです。

場合によっては、家族の成員それぞれの善意の言動にも関わらず、家族関係の中で誤解やコミュニケーションのズレが生じて、問題に至ってしまうことすらあるのです。

例えば、親が子供を傷つけないようにと、あえて触れないようにしていた話があることが、子供にとっては逆に水臭い関係を意識してしまい苦しみ、その事が他の問題と絡み合って不登校という大きな問題に発展してしまったり…。

ですから、何とか解決しようとする気持ちはもちろん大切ですが、必要以上に原因探しや悪者探しをする必要はないのです。

たとえ原因がはっきりわかったとしても、その原因を絶てば解決するような単純な話ではなかったり、問題の解決の方法はまったく別のところにあったりすることもあります。

ご両親様が責任を感じ過ぎて苦しくなり、子供に本当の気持ちを伝えられなくなっていることが、むしろお子様の状態や家族関係を硬直させてしまうという悪影響を作り出し、問題を拗らせてしまっていることも多いのです。

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<心理カウンセリングに関する、よくある質問疑問です>

今回は、病院に通院しながらのカウンセリングについてです。

基本的に問題はありません。

実際、心療内科や精神科といった病院に通いながら、別の場所のカウンセリング機関に通われている人は多くいます。

ただし前もって、主治医の先生にカウンセリングに通われることを相談して、了解を得ることをなるべくならお勧めします。

主治医の先生は、病状を専門的な医師の目でよく理解しているのですから、ご相談すれば適切な判断を下してくれるはずです。

ほとんどのケースでは了承してもらえると思いますが、病状がまだ不安定でカウンセリングを受けることによって、かえって心や思考が混乱するようなケースでは、時期を待つように言われることもあるかも知れません。

カウンセラーの立場からは主治医の先生と連携をはかれることを望んでいますし、クライエントさんにとっても安心できるのではないでしょうか。

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『あるがままの自分でいいんだよ』
『あなたはあなたのままでいいんだよ』

という言葉かけがあります。

自分を認めることができずに『こんな自分ではいけない』と自責的に思って行き詰っている人には、とても救われる言葉だと思います。

本来、『あるがままでいい』というのは、…

人間だからおかしいところや修正すべきところがあり、それを明らかに見究めてた上で、でも、これも人間だから今直ぐには変えられない自分がいる。

だから、その自分を肯定的・受容的に認めながら未来に向けては変わっていこう、という意味合いだと思います。

決してそのままの自分で問題はないという意味ではありません。

ですから、『あるがまま』という意味合いを履き違えると、かえって問題をごじらせてしまう事があります。

実際にお悩みになっている人や問題を抱えている人は、未来へ向かってどこか自分自身を、もしくは主体的に環境を変えていかないといけない事が多いのです。

そもそも人間は誰でも、環境や人間関係の移り変わりに対して、自分自身も常に変化させていかないと生きられないはずです。

でも、心がまだ未熟だったり依存性が強い人だと、『あるがまま』を履き違えてしまい、自分は変わらなくて良くて全て周りのせいであるかのように被害者意識が強くなってしまうことがあります。

自己愛の保ち方に偏りがある人も、やはり『あるがまま』を履き違えてしまうことが多く、内省して自分自身を変えていくという考えになかなか至らないことがあります。

ですから、私は不用意に『あるがままの自分でいい』『あなたはあなたのままでいい』とは言いません。

やはり変わる必要のあるところは、伝えていく時機というのはありますが、私はきちんと伝えていきますし、その方が良心的だと思っています。

カウンセリングは相互作用ですので、カウンセラー側にも問題があります。

未熟なカウンセラーや、残念なことに自分の何かを満たすために行っているようなカウンセラーは、『あるがままの自分でいいんだよ』『あなたはあなたのままでいいんだよ』といった言葉を連発する傾向があります。

言われたクライアントさんは、表面的には気持ちがいいので『あるがまま』を履き違えながら受け入れてしまいます。

それが続くと、自分を変えていく力や主体的に生きていく強さが奪われ、気持ちはいいけど長年何も変わらず結果的には苦しむという事態になってしまいます。

話が少し逸れましたが、人の心に強く訴える言葉の使い方や捉え方には注意が必要です。

『あるがまま』を履き違えないで、本当に楽になれる自分へと変化していって欲しいです。

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前回は、過干渉にされると執着的な愛情に心が混乱し、自主的に生きることがうまくできなくなることを書きました。

では、過干渉にしてしまう親にはどのような事情があるのでしょうか?

もちろんそれぞれ事情は違いますが、多いのは親自身が強い不安を抱えているがそれと向き合う事ができずに、無意識に子供へ過剰に関わる事で安心感を得てバランスを保とうとしているケースです。

さらに見ていくと、ご両親の夫婦関係に何らかの問題があって、お母様が不安を抱えているケースが多いです。

母親はとくに第一子に関しては元々不安が強いところがあって当然なのですが、以前から自分自身が抱えている不安や夫婦の問題が関係している不安が重なると不安定になりやすいのです。

夫婦の問題を見ていくと、ご主人が単身赴任などの事情があったりしますが、きちんと家族の中に入って関わろうとしないことが多く、母親が孤立していて責任感を重く感じ不安にさいなまれていることが多いです。

もし過干渉にしてしまっている自分に気づいたなら、まず自分の不安をよく感じてあげて、誰かに助けを求めたりサポートを受けたりして見て下さい。

過干渉にしてしまう自分を意識できるようになるだけでも、子供へのその影響は確実に軽減されてくるはずです。

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「私のせいだ」とか「私が悪いから」と何でも自分に関連付けて落ち込んでしまう人がいます。

そこには、ACのように生育過程からの自己否定が強かったり、アイデンティティーが確立できないところで、心理的に自分と他人の境界線が曖昧だったりする背景があるものですが、余裕がある時には次のように考えて見ましょう。

「私のせいだ」「私が悪いから」と思ったら、それは本当に自分の(もしくは自分だけの)問題なのか?とよく考えて見ましょう。

それはよく考えると、他人の問題で変えることができないのかも知れませんし、職場などの環境の問題かも知れません。

たとえ自分が関係していても、他人の影響がすごく大きかったり、今は誰もどうする事もできない問題かも知れません。

また、確かに自分の問題であったとしても、次に方法を変えたり行動を変えたりすれば済む問題かも知れません。

もし知識やスキルが足りなかったのなら、これからそれを身に付ければいい問題かも知れません。

こうやって問題を自分から一旦分離して考えて見ると、「私のせいだ」「私が悪いから」とまで思い悩むような問題は、実は意外に少ないことに気づくのではないかと思います。

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村上春樹さんの本の世界は、思春期のこころを描いたものが多いですね。

そして、描かれたこころの変化のプロセスは、心理療法でのクライアントさんの変化のプロセスと似ていると感じるケースがあります。

そこで、心理療法と村上春樹さんの世界の共通点を、物語という観点から詳しく浮き彫りにしている本をご紹介します。

思春期のこころを、意識レベルと違う次元で理解するのにもプラスになるはずです。

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気分の落ち込みや無気力を伴う“うつ”は、ストレスや環境・性格・関係性など、様々な要因が絡み合って発症すると言われます。

実際にカウンセリングでお話しをお聴きすると、その要因の中のひとつに、ライフスタイルの変化がよく認められます。

それも変化があって直ぐにではなく、環境が少し落ち着いた頃や気持ちが少し落ち着いてきた頃に調子を崩しやすいのです。

たとえば…、

・仕事が急に忙しくなった
・転職をした
・恋人と別れた
・転勤して住環境が変わった
・ずっと続けていた運動やスポーツをやめた
・引越しをした

などなど。

物理的な変化は、あなた自身きちんとストレスの自覚があるでしょう。
しかし、その心理的影響は意識的に感じてみないと意外と気がつかないものです。

たとえば、

<転職をする前は、自由に言いたいことを発言していた人が、環境が変わり周りの評価も気になって、転職先ではおとなしくなった。>

→ 結果、毎日の感情表現が少なくなる。
→ すると、その感情的エネルギーがたまり、ベクトルが上司の嫌な面に向かい、過剰に気になるようになってきたり…。

<ずっと続けていた運動やスポーツを、怪我や時間の都合でできなくなった。>

運動やスポーツは気持ちの良い汗と共に、感情やストレスを流しているものです。
また、人間の持っている攻撃性を発散していたりもするのです。

→ そこで、その心的エネルギーが滞ってしまい、自分を責める方向へとベクトルが向かってしまうと、抑うつ状態になりやすかったり…。

もちろん、心の中はそんなに単純ではないですし、他の要因も複雑に絡み合って気分の落ち込みや無気力を伴う“うつ”になるのですが、以前のライフスタイルがあなたが思っているより、心理的に支えになっていた、心のエネルギーの循環に一役担っていた、ということは実際によくあることなのです。

ですから、ライフスタイルの変化が起こった時に、以前のライフスタイルでは『心理的にどんなストレスを発散していたか?』『精神的にどんな事が満たされていたのか?』を意識的に考えてみることが、新しいライフスタイルを考え直すきっかけになりますし、心のバランスを崩さないための予防にもなると思います。

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以前、「断捨離」って流行りましたね。

断・捨・離とは、自分とモノとの関係を問い直し、いらないモノを捨てていく方法論です。

文字通り、断ち・捨て・離れ、引き算の解決方法によって、新たに入ってくるスペースを空け、滞ることない良い循環をつくるという思想が背景にあります。

心理カウンセリングでも、いらないモノを捨てられないお悩みがあります。

現実的に、ほとんどモノを捨てれなくて部屋や家の中がまったく片付かないような人は、ADHD(注意欠陥多動性障害)という病気であることがあるので、お医者様にまず診てもらった方が良いでしょう。

ケースによっては、社会という外の世界では無理にきちんとし過ぎていて、その反動からプライベートはだらしなくなってしまい、こころ全体としては不安定ながらもバランスを保っている人もいます。

モノではなくても、こころの中で気になるコトを手放せなくて苦しんでいる人も、心理カウンセリングでは多くお見えになります。

「この仕事は期限があるから、まず大筋をつかんで取り組むことが大事だ」と頭では分かっていても、いざ取り組むと枝葉の細かいコトが気になって、それほど必要ないのにそれを済まさないといられなくなり、効率も悪くて疲れきってしまう。

このようになる人は、もともと強迫傾向が強い性格なのですが、背景に不安が強まっていることが多いです。
環境要因も大きいですが、根本に自信が持てなかったり、自分のあり方が不安定だったりすることから生じる不安もあります。

「断捨離」のように心や頭の中も、いらないコトを上手に手放せて、そのぶんスペースを空けて余裕を持てる。そして、あなたにとってプラスになるコトを新たに招き入れられる循環をつくれると良いですね。

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クライアントさんの勤める会社や企業によって、“うつ”などのメンタルヘルスに対する職場の認識や対応の仕方には、かなりの格差があります。

これはカウンセリングで実際にお話を聴いての実感です。

働く人のメンタルヘルスをサポートするために、また“うつ”などの影響による社会的損失を防ぐため、国の施策や労働安全衛生法の改正などが行われてきました。

その成果もあって、大企業では従業員のメンタルヘルスに対して積極的に対応するところが増えました。

具体的には、健康管理室を設けたり。外部の専門機関と契約して社員の心の健康をサポートするEAPを利用したり。管理職向けのセミナーを頻繁に開催したり。

そのため、本人や管理職・職場の周りの人達が“うつ”などのメンタルヘルスに対して、理解や認識がとても深まっています。

ですから、昔に比べて病名をオープンにして休職したり、仕事の量や質を調整してもらったりすることが、ずいぶん抵抗なく可能になってきました。

大企業や公務員では、“うつ”などを患った人が職場復帰するために、復職プログラム(リワークプログラム)を細かく設定しているところもあります。

そして、会社の産業医・復帰する現場・人事など連携を図って対応してくれるところも多いのです。

ただし、細かく厳しい規定に本人の心が縛られて、追い詰められてしまうケースもないわけではありません。

一方で、中小企業や個人企業では組織的に対応できないこともあるのでしょうが、未だに情報や知識に乏しいところが多いのが実情です。

もちろん中小企業や個人企業であるだけに、親身になった対応をしてくれるところもあります。しかし、お医者様の診断書を提出しても、「気の持ちよう」とか「怠けている」などと誤解を受けることもまだ多いのです。

家族的経営で職場の雰囲気があたたかい会社でも、情報や知識に乏しいため、本人にとっては逆に苦しむ対応を気付かずにしているところもあるのです。

次回はつづきで、もし社会的・経済的に追い詰められてしまった時の話をします。

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~今回は、心にプラスな物語・言葉です。~

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【3人の石切り職人】という寓話があります。

昔、一人の旅人が、ある町を通りかかりました。
そこで、石を運んでいる石切り職人に出会いました。

その仕事に興味を持った旅人は、1人目の石切職人に尋ねました。
「あなたは、何をしているのですか?」

その問いに対して、石切り職人は、何を当たり前の事を聞くのだと、つまらなそうな顔をしてぶっきらぼうに答えました。
「見りゃわかるだろう、石を運んでいるんだ!お金を稼ぐためさ!」

とてもイライラした表情でした。

さらに、歩いていると、また別の石切り職人が石を運んでいました。

旅人は、2人目の石切職人にも、同じ事を尋ねました。
「あなたは、何をしているのですか?」

その問いに対して、今度の石切り職人は汗を拭いながら、たんたんと答えました。
「この石で壁を作っているのです」

無表情だったが、さっきの人と違ってイライラした表情ではありませんでした。

そして、旅人はしばらくして、また石を運んでいる石切り職人に出会いました。

旅人は、3人目の石切職人にも、同じ事を尋ねました。
「あなたは、何をしているのですか?」

その問いに対して、今度の石切り職人は目を輝かせ、とても嬉しそうに張りのある声でこう答えました。

「人々の心の安らぎの場となる『新しい教会』を作っているのです。 私は、その素晴らしい教会を夢見て、石を切り出しているのです。」

その人は、動作がきびきびとして、とても希望に満ちた表情をしていました。

(たしか P.F.ドラッカーの経営論の中で語られていました。多少、私が都合よく改変しています。)

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この寓話のように、同じことをしていても、自分自身がモチベーション(動機付け/意味合いや価値観も含む)を何につなげるかによって、気持ちや行動は違ってきます。

どうせなら気持ち良くかったり、行動に張り合いが持てたりする方が良いですよね。

私たちは権利を得るためなどに、義務を果たさなければいけないことも多いですね。

しかし、自分自身にとってプラスになるモチベーション(動機付け/意味合いや価値観も含む)の枠組みを、私たちは主体的・創造的に選ぶこともできるのです。

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カウンセリングルーム

プロフィール

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中村はじめ
1968年生まれ 男性
心理カウンセラー
精神保健福祉士(国家資格)・認定心理士
横浜(個人開業)及び杉並区(メンタルクリニック勤務)を中心に心理カウンセラーとして活動中。

※詳しくはプロフィール

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