Google+ タグ: 行動の記事一覧-横浜こころの森カウンセリング ~ACや抑うつをケアします~

行動の記事

あなたが変わることへの知恵や経験がいっぱい詰まっているはずです。

“夢をかなえるゾウ”

とても読みやすく、面白くて深い小説です。

お笑い系?神様のガネーシャが、夢をかなえるための具体的な方法を丁寧に教えてくれます。

少しずつ行動し経験することの大切さは、カウンセリングや心理療法でも同じことだと思います。。

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似たもの同士や同じタイプの人たちが、お互い引き合うかのようにつながっていきます。

あなたもそう感じることが、よくあるのではないでしょうか?

ブログで受容的な内容の文章を書くと、とても優しい雰囲気のブログを書いている人が見てくれます。また、未来志向の内容の文章を書くと、とても前向きにセミナーなどを開いている人が見てくれます。

そういったつながりを感じてみると、とても不思議な感覚がします。

カウンセリングでも同じようなことがあります。

クライエントさんが“自分にとって楽なあり方”に変わってくると、不思議と今まで関わってきた人や物との関係性が変わってきます。

まったく違うタイプの人や物と出会ってきたりすることさえよくあります。

もちろん、自分にとって楽だったり、本当に求めていた人や物とのつながりに変わってくるのです。

よくある例を挙げると、いつも同じようなタイプの彼氏と知り合ってその関係性に苦しんでいた女性が、全く違うタイプの男性に惹かれるようになって付き合い始めたり…。

お母さんの一言一言にイライラしていた娘さんが段々とあまり気にならなくなって、いつの間にか無理なく会話している自分になっていたり…。そんな感じです。

それは急に変化することもありますが、そういう事が最初はポツポツと。
そして段々と回数が増えていく場合が多いです。
(最初、クライエントさんはその変化に戸惑ったりするのですが…。)

カウンセラーはその変化を信じています。

そして、クライエントさんより早い時機にその変化を感じますから、その事を予告したりすることもあります。

クライエントさんが実際に予告どおりに変わってきたりすると、「どうして前もってわかっていたんですか?」と驚いて聞かれたり、クライエントさん自身も喜びながらも、その変化をとても不思議がったりするものです。

その変化はクライエントさん自身が“こころの力”をつけてきた証拠です。
そういう自分に成ってきたことに自信をもって欲しいことなのです。

自分が変わってくると、関係性が変わって相手が変わります。
また、初めに関係性を変えると、自分や相手が変わってきます。
すべては相互作用で成り立っているのです。

難しいことは置いといて、とにかく“自分にとって楽なあり方”に変わることができれば嬉しいですよね。

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これは知人から聞いた、美容師さんの話です。

その人は「自分はお客さんと話が上手くできない」という、コンプレックスを持っていたそうです。

最初は「何とか面白い話をしないといけない」とか、「ヘンな間が空いたらいけない」と緊張しながら、どんなお客さんに対しても頑張って話をしようとしていたそうです。

しかし、緊張するばかりで、話が上手くなる様子もありません。

思い切ったところがあるこの人は、「上手く話せないのはもう仕方がない。自分が頑張って話すのは半ば諦めて、おしゃべり好きでよく話をしてくるお客さん相手の時だけは、せめてその話をよく聴くようにしよう。」と心に決めました。

すると、どうでしょう。

一年も過ぎた頃には、自分も自然に話が上手にできるようになっていたそうです。

お客さんの話をよく聴いていたことで、いつの間にか話のネタや情報量は豊富になり、話し方や話のキャッチボールの間合いといった技術も、少しずつ自分の中に取り込んでいたのです。

たとえ上手く話せなくても相手の話をよく聴くだけで、相手にはよく聴いてもらっているという安心感や満足感を与えているわけですから、決して悪い印象はなく、十分なコミュニケーションになっていることもあるのかも知れませんね。

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こころが晴れるノート(うつと不安の認知療法自習帳)
 大野裕 著

認知療法で有名な、大野裕先生の本です。

毎日少しずつ読んで少しずつ書き込んでいくうちに、ものの見方や考え方が変わり、憂うつな気分や不安がしだいにほぐれていく、自分でできるワークブックです。

シンプルでわかりやすい“コラム法”は、とてもお勧めです。

気持ちが沈んだり、ちょっと不安になったり、人間関係に悩んだり、自分を変えたいと思ったり…。このノートはそんな人のやさしい味方です。

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過去の失敗や後悔にとらわれたり、親の育て方が悪かったなどと過去に問題があるから苦しんでいるという人がいます。

実際にお話をお聴きすると、本当に大変だったのだなあと思い知らされます。

しかし、ひとしきり涙を流されたら、次はあなた自身の未来をイメージする力を信じて欲しいですね。

現在は過去に規定されていると思いがちです。

しかし刻一刻と訪れる現在は、決して一直線上の過去に規定されているわけではなく、むしろ未来へのあなた自身のイメージに規定されています。

未来は現在のあなたがイメージすることで無数に存在するはずなのです。

よく社会で成功した人やスポーツで名をあげた人が、ずいぶん以前から何年後はこんな自分になっていると明確にイメージしていて、本当にその通りになっているという話を聞くことがあります。

まさにこれが、未来をイメージする力を信じて実践した好ましい例なのでしょう。

実際に考えて見てください。

すべてとは言いませんが、想わない未来が訪れることはあり得ないのです。
なりたい自分のイメージなしにそうはなり得ないのです。

そう言う私もこの力を信じられるまで、過去の問題にずいぶんととらわれて苦しんできました。

そして今でも悟ったわけではないので、過去の問題はしょっちゅう頭に浮かんできます。

それでも、未来をイメージする力を信じられると、心と身体の潜在能力は活性化され、そのイメージに向けて具体的に現在の自分を動かし始めます。

もしこころに余裕が出てきたらで良いですから、何年後かの楽に変わっているあなたをイメージして、その未来のあなたが今現在のあなたに声をかけるとしたら、アドバイスをするとしたら、何と言うのかを想像して見て下さい。

少しずつ何かが変わり始めるはずです。

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能力をのばす!快適睡眠術
 吉田たかよし 著

質の高い眠りをとれば、日中に高い「脳力」を発揮できます。
逆に日中、適切に脳や身体を機能させれば、夜は質の高い睡眠をとることができます。(本文より)

脳の機能を含め、睡眠の仕組みをよく知ることは大切です。
よく知って、自分の実情に合わせた生活習慣を整えていく努力は、日々の心身のコンディションを良くすることにもつながります。

たとえば、体内時計のリズムが1日25時間だということ。
それにも個人差や年齢差があること。

外部の刺激によってリズムを調整していること。
リズムを調整する最大の因子は、「光の刺激」であること。

カフェインの効果は、5~7時間も続くこと。
その効果にも個人差が大きいこと。

8時間睡眠が全ての人に合っている訳ではないこと。
「ショートスリーパー」「ロングスリーパー」の人がいること。

など、知らないことによって、生活リズムや睡眠のリズムを崩していることも多くあるはずです。
まず頭で理解して、少しずつ行動に移していきましょう。

宜しかったら、参考にして見て下さい。

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『勉強を頑張ろうと確かに思っているのに、何故かやる気が起きない。』

『ギャンブルをやめようと思っているのに、気が付くとまたやってしまっている。』

あなたにもこのように、意識で思っている自分と実際の自分とが食い違ってしまうことはないでしょうか?

意識と無意識(普段意識できにくい心)は、“騎手と馬”によくたとえられます。

騎手(意識)と馬(無意識)の行きたい方向が同じなら、スムーズに事は運ぶでしょう。

しかし、もし騎手(意識)が右方向に、馬(無意識)は左方向へ行きたかったら、思うようにならないあなたを感じるでしょう。

そんな時は馬である無意識の方が力が強いので、おそらくどうにもならないはずです。

そしてどうにもならない馬を、騎手がムチを打ってどうにかしようとすればするほど、心身のエネルギーばかり消耗しますが、かえって上手くいかない悪循環になってしまうことが多いのです。

またそんな時には、思い通りにならない自分を情けなく思い過ぎたり、責め過ぎたり、嫌がり過ぎたりしていることも多いはずです。

ではこんな時、どうしたらあなたは少しでも楽になれるのでしょうか?

それは、とりあえず意識で何とかしようとする自分をあきらめて(明らかに認めて)、馬である無意識の気持ちを感じてみると良いでしょう。

普段意識できにくい心が無意識ですから、簡単には馬がどう思っているのかは分からないかも知れません。

しかし、少なくとも馬の方は騎手が自分を無理に動かそうとするのではなく、『あれ?自分の気持ちを聞いてくれるのかな?』と感じてあまり反発しなくなるかも知れません。

もし馬の気持ちを感じられたら、ひょとしたら『もう少し遊んで満足したら勉強しても良いと思っている馬』がいたり、『ギャンブルでも何でもいいから、すがっていないといられないすごく寂しい馬』がいたりするかも知れませんよ。

どんな気持ちの馬がいるかは人それぞれですが…。

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少し前に、思考レベルと感情レベルで『分かる』ことの違いについて書きました。

カウンセリングの内容はよく理解されないことが多いのですが、その大きな一つにこの“感情レベルで分かっていく”こと、“腑に落としていく”ことがあるのです。

それによって言動や習慣、自分自身を実際に変えていくのですから、そのプロセスは思った以上に地道な作業の繰り返しを含みます。

しかし、それを繰り返すことで確実に自分の基盤の部分が変わってきます。

ですから、できれば“思考レベル”の頭ですぐ判断せずに、都合の良い間隔で構わないので、定期的にカウンセリングを続けて頂くときちんとした効果が出るはずです。

実際、楽に変われる人や結果的に早く変われる人は、定期的にお話をしながら地道なプロセスを経ていくことが多いです。

とは言え、なるべく早く楽に変われるようにアプローチするため、私も日々努力しています。

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『分かる』ということには、“思考レベル”と“感情レベル”の次元があります。

“思考レベル”で分かるとは、文字通り頭の中で考えて理解する次元になります。

“感情レベル”で分かるとは、心の深い部分に落とし込んで理解し、実際に言動や習慣が変わってくるような、いわゆる腑に落ちてくる次元になります。

本やHPで情報や知識を得て、思考レベルの頭で理解しても、自分は実際にはほとんど変わっていないことはよくあるでしょう。

たとえ変わっても一時的で、直ぐに自分が元に戻ってしまうことが多いのも同じで、
“感情レベル”では本当は分かっていない、腑に落ちて分かっていないのだと思います。

次回は、その『分かる』という事とカウンセリングについて書きます。

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過去の失敗や出来事に囚われて苦しんでいる人が、カウンセリングには多くお見えになります。

カウンセリングでは、クライアントさんそれぞれの事情や心のテーマをよく聴きながら、その囚われから解放されて心が楽になるように進めていきますが、ここでは過去と未来に関する時間感覚の捉え方のお話をします。

成功哲学の本や、成功している経営者の体験本、また脳機能科学についての本にもよく書かれているお話です。

それは、時間は「過去から未来」ではなく、【未来から過去】に流れているという考え方です。

一般的に、私たちは過去から未来への流れに乗って時間を移動しているという考え方(モデル)を持っている人が多いと思います。

しかし、【時間は未来から過去に流れている】という考え方(モデル)では、私たちは定点に居て、未来から過去へ向かっている流れの中にいるとします。

実際にどうなのかは証明できないのでしょうが、こういった考え方(モデル)を自分が選ぶことによって、過去の囚われから解放されやすくなり、未来をコントロールできる可能性をより感じて、とても前向きで未来志向な自分になれることは確かだと思います。

まず、【時間は未来から過去に流れている】という考え方(モデル)では、過去はどんどんと後ろの方へと遠ざかっていくものであって、執着する価値のないことだという感覚が大きくなります。

また、未来に対して目標を持つこと、なりたい自分をきちんとイメージすること、そして行動に変える具体的な計画を立てることによって、カラーバス効果と呼ばれる、未来をコントロールできる感覚を持つことができるようになってきます。

ここでのカラーバス効果の意味とは、未来から過去へ流れる時間の中で、未来から文字通り色々なカラーボールが流れてくるとします。

明確な目標や“なりたい自分”へのイメージがなく、自分の未来に対して受け身的だと、ただその瞬間に必要だったり、好みだったりするボールを受け取って(選択して)いることになります。

しかし、未来志向になって、明確な目標や“なりたい自分”のイメージを持ち、そして行動していくと、自分の描く未来に必要かつ大切なカラーのボールに気付きやすくなり、それを主体的に選択して受け取っていくことができるようになっていきます。

つまり、心の無意識の潜在能力を利用することができるのです。

自分の心身を自己コントロールできる感覚が大きくなると、心はより充足してくるものです。
【時間は未来から過去に流れている】という考え方(モデル)を選んでみるメリットは大きいと思います。

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以前、【目標に対する動機づけ】 について、心理学では珍しい?次のような公式をご紹介しましたが…

達成場面での動機づけ=(成功願望-失敗恐怖)×成功可能性×目標の価値

今回はこんな公式をご紹介します。

B = f ( P, E )

社会心理学において功績を残した、クルト・レヴィンは、
【行動は人と環境との関数である】として上記の公式を示しました。

Bは行動(Behavior)、Pは人(Person)、Eは環境(Environment)です。

問題と言われる行動は、兎角その人自身の内的要因ばかりに目を向けられがちですが、この公式はその人がどのような環境に置かれていたか?状況が及ぼしている力は何か?という外的要因にも目を向けなければ、その行動は理解できないことを教えてくれます。

ナチスドイツによるユダヤ人大量虐殺で、強制収容所へ移送する指揮官を務めていたアドルフ・アイヒマンが戦後の裁判で公の場に現れた時、その姿に多くの人が唖然としたそうです。

とんでもない大悪人をイメージしていた人にとって、彼はあまりにも気の弱そうな冴えない普通の人で「命令に従っただけ」と繰り返すばかりでした。

その事をどう捉えるかは様々ですが、環境や状況の力といった外的要因が彼の行動に大きく影響を及ぼしていた事は間違いないでしょう。

こちらはあくまでも極端な例でしたが、もし家族の一員が問題となっている時、本人の内的要因ばかりではなく、自分を含めた周りの環境や関係性による影響力との相互作用を考えていく視点も大切なのではないでしょうか…。

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「ついカッとなってしまったり。」
「いつも一言多かったり。」
「必要以上に人に頼り過ぎてしまったり。」
・・・・・

その結果、トラブルを引き起こし人間関係がうまくいかない人がいます。
そして、そのような行為を繰り返すことによって、そんな自分自身も傷ついているのです。

そのような行為が人間関係を悪くしていると、頭では十分わかっているのでしょう。
しかし、繰り返すことによって、他人との心理的距離がどんどん開いてしまいます。

他人からの評価もどんどん下がっていきます。
その事が、さらに欲求不満を募らせ、また同じ行為を繰り返すという悪循環を招いてしまう結果になるのです。

心の中で自分がどう思おうと、どう感じようと、つまり内的体験は自由で良いと思います。

しかし、行動には責任が伴なってきます。
ですから、社会的には同じようなわけにはいかないものです。

ここで、『だからその行動を変えるように!』と頭ごなしに言われても、自分自身がすでに良くない行為と思いながら止められないのですから、強く責められた感じがしてかえって変えたくなくなるのが人情です。

それに、悪循環からの脱出方法が分からないのですから仕方がありません。

そこで、その悪循環からの脱出方法のひとつを紹介します

『それはまず、まるで鳥のようにあなたを上空から見ている、もう一人のあなた自身をイメージします。そして、行動を意識的に変えて見て、周りの反応や自分の気持ちや態度を上空から見ているあなた自身が客観的に観察してみるのです。』

そもそも「その行動を変えるように!」というアドバイスは、行動そのものに焦点を当てていて、そういう行動をとる人格を否定なんかしていないのです。

感情的になってしまうと、どうしてもそこを混同してしまいがちですね。

実は、行動は湧き出てくる感情と比べて、コントロールしやすいのです。

ですからこの脱出方法では、行動を意識的にまず変えることによって、あなたは何が変わるのかを観察し、感情的な行為のコントロール感覚を体験することが目的なのです。

あなたは悪循環に陥り、トラブルを起こしてしまう行為にまるで操られているかのようになっているので、「あなたの中にある本当の自分は評価されていないですよ。その分、すごく損をしていますよ。だから、そこからまず解放されて本当の自分を少しずつ表現できるようにしていきましょう。」という視点からのアプローチです。

つまり、まず行動を意識的に変えて、少しでも自分をコントロールできる感覚を体験して欲しいのです。今までと違ったあなたなりの成功体験を味わって欲しいのです。

「ちょっとだけどできた」「少し変われた」「周りの人たちの反応も何だか変わって良くなった」「その場を少し楽しめた」という体験です。

意識的に行動を変えることに、心理的抵抗がある人もいるかも知れません。

そんな人は、自分が俳優や女優になったつもりで、演技しながらやってみると抵抗が薄れて良いでしょう。それなら、楽しみながらできる人も多いです。

心の中にある本当の自分を表現できない・評価されないのは、やはり残念なことですから、良かったら試して見て下さい。

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今日は前回に書いた、【怒ると叱るは違う】についての気になったニュースを書きます。

以前ある番組でシンクロナイズドスイミング指導者の井村雅代さんの指導方法について紹介されていました。

その中のインタビューで井村さんはこんなことを仰っていました。

選手を叱る時に厳守している「叱る絶対3点セット」があると。

それは…

① 叱る相手の悪いところを具体的にしっかりと指摘する。

② その悪いところを改善する方法を指導する。

③そこが直ったかどうか、OKかNGかをきちんと伝える。

だそうです。

つい感情的にただ怒ってしまう事が多い中で、ここまで実際に実践されている上司や指導教育担当者は中々いないと思います。

とくに最後の本人へのフィードバックまで責任を持って実践できれば、お互い気持ち良く成長できるでしょうね。

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イライラして子供に対して怒りをぶつけてしまったり、部下へ感情的に言い過ぎてしまったりして、後で自己嫌悪になる話はカウンセリングでよく出てきます。

「怒り」というのは、自分が掲げている目標と現状との間に大きなギャップがあり、そのギャップを埋めるための打つ手が見つからない時に出る感情だと本で読んだことがあります。

怒りをぶつけたところで一時的な発散にはなるのでしょうが、根本的に何も解決しない事は多いですね。

怒りをぶつけられた相手は、萎縮して自由な行動が取れなくなり、むしろ悪循環に陥る事が多いです。

子供に対してひどく怒ってしまった後は素直に謝り、こういう理由で怒ったと説明すれば、子供が自分のせいとか自分が悪いからだと思う事を防ぐことができます。

「叱る」は、相手の行動を改善する必要がある時、それを指摘あるいは要求する行為になります。

本当に相手のことを考えているなら、叱ることも時には必要ですが、その際にはいくつかポイントがあります。

絶対にしてはいけないのが、その人の人格や性格を叱ることです。
叱るポイントはあくまでも、その人の行動にしましょう。

やってしまった行動ややらなかった行動だけを対象にするのです。
そして、さらに望ましい行動への方法を教えるなど、相手へのフォローをしてあげられると良いですね。

この2つがセットになると「叱る」行為は有効に働くはずです。

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「私のせいだ」とか「私が悪いから」と何でも自分に関連付けて落ち込んでしまう人がいます。

そこには、ACのように生育過程からの自己否定が強かったり、アイデンティティーが確立できないところで、心理的に自分と他人の境界線が曖昧だったりする背景があるものですが、余裕がある時には次のように考えて見ましょう。

「私のせいだ」「私が悪いから」と思ったら、それは本当に自分の(もしくは自分だけの)問題なのか?とよく考えて見ましょう。

それはよく考えると、他人の問題で変えることができないのかも知れませんし、職場などの環境の問題かも知れません。

たとえ自分が関係していても、他人の影響がすごく大きかったり、今は誰もどうする事もできない問題かも知れません。

また、確かに自分の問題であったとしても、次に方法を変えたり行動を変えたりすれば済む問題かも知れません。

もし知識やスキルが足りなかったのなら、これからそれを身に付ければいい問題かも知れません。

こうやって問題を自分から一旦分離して考えて見ると、「私のせいだ」「私が悪いから」とまで思い悩むような問題は、実は意外に少ないことに気づくのではないかと思います。

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カウンセリングルーム

プロフィール

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中村はじめ
1968年生まれ 男性
心理カウンセラー
精神保健福祉士(国家資格)・認定心理士
横浜(個人開業)及び杉並区(メンタルクリニック勤務)を中心に心理カウンセラーとして活動中。

※詳しくはプロフィール

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