Google+ タグ: 性格の記事一覧-横浜こころの森カウンセリング ~ACや抑うつをケアします~

性格の記事

<心理カウンセリングに関する、よくある質問疑問です>

今回は、心理カウンセリングを行っている場所についてです。

カウンセリングを実際行っている機関は、様々なところがあります。
また、その機関の特徴から通われるクライエントさんやご相談内容にも違いがあります。

具体的な機関を挙げると、病院やクリニック併設のカウンセリングルーム・民間のカウンセリングルーム・行政内にある相談室・企業内の相談室・学校のカウンセリングルーム・大学内の相談室・教育相談センター・NPO法人などがあります。

一般的には、病院やクリニック併設のカウンセリングルーム・民間のカウンセリングルームに通われる方が多いでしょう。

また、ご自分の所属している学校や企業で利用できる相談室がある場合は、そこを利用することもできます。

料金についても違いがあり、通常のカウンセリングルームでは健康保険が適用されない料金を頂きますが、行政内にある相談室や大学内にある一般向けの相談室・NPO法人では、無料であったり格安であったりすることが多いようです。

ただし、行政内の相談室では子どもや教育の相談に限られていたり、大学内の一般向け相談室では、大学院生の訓練を兼ねていたりする事情もあります。

企業内の相談室では、会社内での調整をしてもらえるメリットがあるようですが、逆に話し難いと訴える人も多く、そういった人は外部のカウンセリングルームに通われています。

また、企業内の相談室でのカウンセリングは様々な制約があるようで、病院やクリニック併設のカウンセリングルームや民間のカウンセリングルームの方が、医療的・心理的に深いアプローチをしていると思います。

何よりご自分の事情に合った、カウンセリングを行っている機関を選択してください。

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<心理カウンセリングに関する、よくある質問疑問です>

今回は、心理カウンセリングでのご相談内容についてです。

心理カウンセリングでの相談内容は…

自分のこと。ご夫婦のこと。仕事のこと。対人関係のこと。などなど。

カウンセリング機関の特徴から、ご相談内容には違いがあります。

私のところでは、“うつ”やAC(アダルトチルドレン)・ご夫婦の関係性について・性格について・生きづらさ等のご相談が多いです。

心理カウンセリングでは、どのようなご相談やお悩みに対しても、心理的な側面からのサポートや援助ができます。

心理カウンセリングでは、問題そのものに対してサポートや援助できるケースもありますが、中心的には問題によって引き起こされた心の葛藤をサポートや援助していきます。

例えば、会社でのパワーハラスメントでお悩みの人に対して、問題そのものを法的に解決しようと思えば、それは弁護士さんのサポートや援助が必要になります。

一方で、その問題によって引き起こされた“うつ状態”であったり、対人関係の改善を望んだりするならば、心理的な側面からカウンセリングでサポートや援助が可能になります。

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今日は前回に書いた、【怒ると叱るは違う】についての気になったニュースを書きます。

以前ある番組でシンクロナイズドスイミング指導者の井村雅代さんの指導方法について紹介されていました。

その中のインタビューで井村さんはこんなことを仰っていました。

選手を叱る時に厳守している「叱る絶対3点セット」があると。

それは…

① 叱る相手の悪いところを具体的にしっかりと指摘する。

② その悪いところを改善する方法を指導する。

③そこが直ったかどうか、OKかNGかをきちんと伝える。

だそうです。

つい感情的にただ怒ってしまう事が多い中で、ここまで実際に実践されている上司や指導教育担当者は中々いないと思います。

とくに最後の本人へのフィードバックまで責任を持って実践できれば、お互い気持ち良く成長できるでしょうね。

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イライラして子供に対して怒りをぶつけてしまったり、部下へ感情的に言い過ぎてしまったりして、後で自己嫌悪になる話はカウンセリングでよく出てきます。

「怒り」というのは、自分が掲げている目標と現状との間に大きなギャップがあり、そのギャップを埋めるための打つ手が見つからない時に出る感情だと本で読んだことがあります。

怒りをぶつけたところで一時的な発散にはなるのでしょうが、根本的に何も解決しない事は多いですね。

怒りをぶつけられた相手は、萎縮して自由な行動が取れなくなり、むしろ悪循環に陥る事が多いです。

子供に対してひどく怒ってしまった後は素直に謝り、こういう理由で怒ったと説明すれば、子供が自分のせいとか自分が悪いからだと思う事を防ぐことができます。

「叱る」は、相手の行動を改善する必要がある時、それを指摘あるいは要求する行為になります。

本当に相手のことを考えているなら、叱ることも時には必要ですが、その際にはいくつかポイントがあります。

絶対にしてはいけないのが、その人の人格や性格を叱ることです。
叱るポイントはあくまでも、その人の行動にしましょう。

やってしまった行動ややらなかった行動だけを対象にするのです。
そして、さらに望ましい行動への方法を教えるなど、相手へのフォローをしてあげられると良いですね。

この2つがセットになると「叱る」行為は有効に働くはずです。

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<心理カウンセリングに関する、よくある質問疑問です>

今回は、心理カウンセリングに通っている人についてです。

本当に様々な人がお見えになります。

お悩みについても様々な内容があり、同じようなお悩みでも、お見えになる人の分だけ個人的な内容があると言えます。

よくあるイメージとして、心理カウンセリングに通っている人は何らかの精神疾患を患っている人というものがあります。

しかし、実際には決してその限りではありません。

もちろん精神疾患を患っている人は専門的な対象になりますが、むしろその周辺の方々や性格や人間関係、仕事や家族の問題など、ごく普通にお悩みになるようなご相談内容の人がずっと多いのです。

人間なら誰しも悩んだり、問題がこじれたりすることがあるわけですから、そういった意味では原則として誰でも対象になり得ますし、心理カウンセリングに通うことができます。

前述のよくあるイメージからなのか、カウンセリングにお見えになったり紹介されたりすると、『自分もついにこんなところに通うようになってしまった!』とか『こんなところに通う自分が情けない!』と話される人がいます。

人間でしたら悩む時期があって当然です。

決してそんな風に思う必要はありませんので、安心してカウンセリングに通って頂きたいと思います。

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本当はつらくて苦しい話をしているのに、なぜか相手に伝わらない。

そして、相手からは「あなたなら大丈夫よ」とか「あなたは強いから平気よ」などとガッカリするような事をよく言われてしまいませんか?

自分の中では全然大丈夫ではないし、決して強くないから伝えているのに…。
でも、なぜか伝わらない。

こういうケースでは、その時の話している表情は無意識にニコニコしてしまっていたり、平気なフリをしてしまっていることが多いです。

つまり、つらくて苦しい気持ちを伝える時に、表情は話している内容とは逆の表情であるニコニコや平気なフリをしてしまう習慣がついてしまっているのです。

これを精神分析では【反動形成】と呼びます。

人は自分の心を守るため様々な心的防衛をするのですが、その一つと言われています。

【反動形成】ばかりの心の防衛をしていると、自分のことを認めてもらっている感じがしませんし、相手からも誤解されてしまうことが多くなります。

自分に対しても他人に対しても不信感や不満が増してきますし、コミュニケーションや関係性もギクシャクしがちになります。

ニコニコや平気なフリをしてしまう習慣は、幼い頃の家庭や学校などの環境が関係して、たとえば両親の仲の緊張感を緩めるために…とか、学校でのイジメから自分の心を守るために…といったことから形作られることが多いです。

カウンセリングではそういった心の背景を考慮しながら、自分自身にとって適切で楽な自己表現やコミュニケーションができるようにサポートしていきます。

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カウンセリングでお話を聴いていると、“愛情を受け取れない”というタイプの人がよくいます。

私見ですが、この“愛情を受け取れないタイプ”は、さらに2つのタイプに分かれます。

まずひとつは、愛情を受け取れないし、反対に与えることもできず、独りでこもりがちになってしまうタイプです。

このタイプの人は、他人に認められたり、ポジティブな言葉をもらっても、嬉しい気持ちはあるものの、かえって居心地が悪くなり、他人からの愛情や好意を気持ち良くそのまま受け取ることができません。

心の奥底で、「自分はダメな人間だ」「自分は愛される資格がない」などという信念があるために、そのまま愛情や好意を受け取れないのです。

だから、他人や環境からプラスのストロークをもらっても、心の中で「そんなはずはない…」「本当はそうではない…」と他人を、そして自分を信じることができず混乱してしまいます。

愛情や好意を返すことも苦手で、愛情やプラスのエネルギーを与えてくれる人や場所から自ら遠ざかってしまい、独りでこもりがちになってしまいます。

そのことがまた自信を失うことにもつながり、悪循環になってしまいます。

もうひとつのタイプは、愛情を与えることはできるのですが、それが条件となっていて、与えないと愛情をもらえないと認識しているタイプです。

つまり、無条件に愛情を受け取ることができないタイプです。

一見すると他者との交流は多いのですが、特に専門家から見れば、どこか無理をしているように見えます。

無条件ということがないので根底に安心感がなく、不安から行動していたり、他者の言動を気にして実は主体的になっていません。

ですから、この習慣を繰り返していると、本当の自分の気持ちがわからなくなってきます。

どちらのタイプも、カウンセリングでお話をよく聴くと、そうなってしまう無理もない理由が人それぞれ心の中にあるものです。

その奥底にある葛藤や不安などを解消し、その人にとっての心のバランスが良くなれば、もっと楽なあり方や生き方ができるようになります。

人は見えない世界で、愛情や気持ちというエネルギーの交換をしているようです。

さて、今のあなたは“愛情を与える”とか”受け取る”という観点で考えてみると、いったいどんなバランスをとっているでしょうか?

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前回の、“思考優位な人”と“感情優位な人”の続きです。

思考優位なタイプの人は、 客観的に出来事を捉えることが上手で、論理的にお話することが得意です。それはとても良い点です。

ただ、もし極端な思考優位になってしまっていると気づいたら、その良い点にプラスして、自分の気持ちや感情とつながるように意識しましょう。

思考優位な人は頭で考えるのが得意ですが、気持ちや感情は頭で考えるものではありませんね。
胸やお腹のあたりで感じるものです。

胸やお腹のあたりに心を向けて、自分自身に対して『どう思っているの?』『どう感じているの?』とやさしく聴いてみましょう。

繰り返していくと、胸がザワザワしたりお腹が張ってきたりと、何か反応が出てくるものです。
そして、段々と自分の奥底の気持ちを感じられてくるはずです。

感情優位なタイプの人は、主観的な気持ちを話すことが多く、感情表現やそれに伴う表情が豊かです。それはとても良い点です。

ただ、もし極端な感情優位になってしまっていると気づいたら、その良い点にプラスして、冷静な時に頭で振り返って、表現した内容が本当に言いたいことだったのかを考えて見ましょう。

極端な感情優位な人は、たくさん表現しているのですが、実は本当に言いたいことや望んでいること、素直な表現ができていないことが多いのです。

そして、周りからは甘えているように見えますが、本当に甘えることは下手で、誤解されたり損をしたりしていることが多いものです。

そのコミュニケーションの繰り返しが、慢性的な欲求不満を招き、悪循環になっていきます。

両者の極端なタイプの背景には、「~してはいけない」「~ねばならない」などの観念に縛られていたり、そのままの気持ちや感情を表現することへの不安があったり、クライアントさんの話をよく聴くと無理もない理由があるものです。

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気分の落ち込みや無気力を伴う“うつ”は、ストレスや環境・性格・関係性など、様々な要因が絡み合って発症すると言われます。

実際にカウンセリングでお話しをお聴きすると、その要因の中のひとつに、ライフスタイルの変化がよく認められます。

それも変化があって直ぐにではなく、環境が少し落ち着いた頃や気持ちが少し落ち着いてきた頃に調子を崩しやすいのです。

たとえば…、

・仕事が急に忙しくなった
・転職をした
・恋人と別れた
・転勤して住環境が変わった
・ずっと続けていた運動やスポーツをやめた
・引越しをした

などなど。

物理的な変化は、あなた自身きちんとストレスの自覚があるでしょう。
しかし、その心理的影響は意識的に感じてみないと意外と気がつかないものです。

たとえば、

<転職をする前は、自由に言いたいことを発言していた人が、環境が変わり周りの評価も気になって、転職先ではおとなしくなった。>

→ 結果、毎日の感情表現が少なくなる。
→ すると、その感情的エネルギーがたまり、ベクトルが上司の嫌な面に向かい、過剰に気になるようになってきたり…。

<ずっと続けていた運動やスポーツを、怪我や時間の都合でできなくなった。>

運動やスポーツは気持ちの良い汗と共に、感情やストレスを流しているものです。
また、人間の持っている攻撃性を発散していたりもするのです。

→ そこで、その心的エネルギーが滞ってしまい、自分を責める方向へとベクトルが向かってしまうと、抑うつ状態になりやすかったり…。

もちろん、心の中はそんなに単純ではないですし、他の要因も複雑に絡み合って気分の落ち込みや無気力を伴う“うつ”になるのですが、以前のライフスタイルがあなたが思っているより、心理的に支えになっていた、心のエネルギーの循環に一役担っていた、ということは実際によくあることなのです。

ですから、ライフスタイルの変化が起こった時に、以前のライフスタイルでは『心理的にどんなストレスを発散していたか?』『精神的にどんな事が満たされていたのか?』を意識的に考えてみることが、新しいライフスタイルを考え直すきっかけになりますし、心のバランスを崩さないための予防にもなると思います。

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心理カウンセリングと言うと、『自分自身の心と正面から向き合わないといけない』と思いがちです。

そんなイメージから、カウンセリングを受ける事に対して、重く捉え過ぎてしまう人も多いのではないでしょうか?

もちろん、ここぞという時には正面から真剣に向き合う必要もあります。

しかし、同じ心理カウンセリングと言っても、様々なアプローチの仕方があり、私は不必要にクライアントさんへストレスや負担をかけないカウンセリングを心掛けています。

なぜなら、散々悩んできてご相談にお見えになったのですから…

さらに、自分の性格や行動の問題(本当に?)と向き合ったり、ご家族の環境や育て方に問題(本当に?)を見出しても、ただ苦しくなるばかりで、それこそ問題解決には何もプラスに働かないと思うからです。

ご一緒に、問題ではなく解決に向けて話し合い、

できたら、なるべく笑いがあったり…。

最初は小さくても成功体験を重ねて自信を持ってもらったり…。

クライアントさん本人は当然のこととして、必要以外はご家族の誰かを悪者にすることもなく…。

クライアントさん自身やご家族の関係性のプラスな面、すでにできている点に焦点を当てて、良くなっていってもらうのが一番です。

お悩みとしてある問題は、『・・・が問題だからこうなった』と指摘されることや思い込むことによって、本当に問題として形作られていく傾向があります。

そうなると、柔軟な考えは浮かばなくなり、その問題のことしか考えられなくなるはずです。
つまり、解決に向けての考えや行動を取れなくなってしまうのです。

この事は、とても気をつけてもらいたいことですね。

次回は、その点をもう少し分かりやすく書いていきます。

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前回は、『心理カウンセリングにおいて、あなた自身の心と必ず向き合う必要がある』というイメージには誤解があることをお話しました。

とくに自分の性格に問題があるとして向き合うことは、ただ苦しくなるばかりで、それこそ問題解決にプラスに働きません。

また、お悩みにある問題は『・・・が問題だからこうなった』と指摘されることや思い込むことによって、本当に問題として形作られる傾向があることも述べました。

たとえば…、

『あなたは(私は)依存性が強いことに問題がある』と指摘されたり思い込んでいる人がいるとします。

確かに依存性が強い傾向はあるのかも知れません。

しかし、Aさんに対してはすごく依存的になるのに、Bさんに対してはそれほどならないということがあります。
また、ネットワークを増やしたり、コミュニケーションのあり方を変えたりすると、それほど依存的でなくなることもあります。

つまり、関係性や置かれている状況や見につけるスキルによって、問題と言われることは大きく左右される訳です。

そういった意味では、個人の中に問題があるという一面的な捉え方は危険なのです。
ましてや、その事が自分を責める材料になっては何も良いことはありませんね。

ですから、あなたの心の中に問題があると捉え過ぎている場合には、我慢をせずに環境や状況を変えて見ることも大切なのです。

そして、カウンセリングでは問題についてではなく、解決に向けてのお話が少しずつ出来てくると良いですね。

あなたの中に問題があると捉え過ぎて、かえってその問題を複雑にしているケースはよくあることなので、どうか気をつけて下さい。

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人はネガティブなムード(気分)になっている時、目の前の状況の解釈をネガティブに捉えがちになります。

すると自己評価は低下し、また主観的な評価がネガティブな体験を引き寄せがちになります。

例えば、悲しい気分にある時、悲しみと関連した内容が連想されやすくなり、悲しみと一致する方向へと解釈や評価が変わり、悲しみに関連する事柄に注意が向くようになっていきやすくなります。

これはネガティブなムード(気分)だけでなく、喜びといったポジティブなムード(気分)でも同じことが当てはまります。

この現象を認知理論では、【ムード(気分)一致効果】と呼びます。

ちなみに“うつ状態”になると、ネガティブな内容ばかり思い出したり、注意が集中してしまったりという、脳や心の状態に陥ってしまいます。

ですから健康な時に、ネガティブなムード(気分)の悪循環に陥らないために、早い段階で意識的にスポーツや散歩などの気分転換をすることは、とても理に適っていることだと言えるのです。

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どうしても乗り越えられない今の自分の悩みが、子供のころに負った心の傷や消化しきれていない感情と無意識の世界でつながっていること。

そして、その捉え直しや癒しによって、今の自分の人生が楽な方向や前向きな方向へと変わっていくこと。

そういった事は、心理カウンセリングの世界では決して珍しくないことです。

私がカウンセリングをしていく中でも、なかなか回復しない病状や変わりにくい対人関係の背景に、アダルトチルドレン(AC)を含めた子供の頃の親との習慣化した関係性や家庭の中で受けた心の傷(トラウマ)が大きく影響を及ばしているケースが多くあります。

なかなか回復しない病状とは、何年も繰り返す抑うつ状態たったり、自分に対する強い否定感だったり、人生に対する虚無感や現実感の希薄さだったり…。

変わりにくい対人関係とは、本当は嫌なのに周りの期待にそって振る舞ってしまったり、相手に対してNOと言えず問題を抱え込んでしまったり、不幸を招く依存的な関係から抜け出せなかったり…。

人は、誰かにしてもらった事・与えてもらった事・示してもらった事を、自分の心の中に取り込んで初めて、自分自身に対しても同じことをすることができるようになると言えます。

ですから、生まれ育ってきた関わり合いの環境は、その後の自分自身との関わり合いや他人との人間関係に大きな影響を及ぼすことになります。

関わり合いの中で、たくさんの愛情を受けた人は、自分に対しても愛情をたっぷり向けることができます。

しかし、心を傷つけるような言動や暴力を受けた人は、苦しいながらも結果的に、自分自身に対しても傷つけるように接してしまう傾向があるのです。

そして、そのような悪循環から容易には抜け出せないのです。

自分が関わりあった関係性の世界しか知らないので、それが当たり前になってしまい、自分には幸せになったり楽になったりする権利や資格を感じられない人も多くいます。

幸せになったり楽になったりする状況が少しでも訪れると、何故か居心地が悪くなって自らそれを壊してしまう傾向があります。

たとえ幸せになりたい楽になりたいと思っていても、その方法や変わっていくプロセスが分からない人も多くいるでしょう。

心の傷は必ず癒せるものです。

まずは、今あるそのままの自分を認めながら、そこから楽な方向へ変わりたい自分・主体的な人生を生きたがっている自分を漠然とでも良いですから感じて、その自分を大切にしていきましょう。

そして、自分の心が癒される意味合いや価値を少しずつ膨らませて大きくしていきましょう。

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行動の原動力とは何だと思いますか?

以前テレビで、芸能人の中から潔癖の人たちが集まって、トークする番組を放送していました。

番組はお笑いエンターテイメント系で、潔癖の出演者たちは『自分たちがどれだけ潔癖なのか』という具体的なエピソードを面白おかしく話していました。

そして、聞いている側の出演者たちも驚いたりびっくりしたりするものの、とても楽しい雰囲気で放送されていました。

そのエピソードは、友人でも自分の家に入れる時は用意した服に着替えてもらう。買ってきた缶ビールやペットボトルは一度全部洗わないと気が済まない。

などと、日常生活をしていく上でかなり苦痛なのではないか?と思える内容もありました。

しかし、これを見て気づかされることは、他人から見て大変だろうと思えるような行為でも、本人が問題と思っていなければ問題ではないということです。

では、潔癖を苦痛と感じて悩んでいる人との違いは何なんでしょうか?

まず、問題と思っていない人たちは、自分がそうしたいからそうしているという主体性があるのです。自分は汚いものはダメだという自分を認めて、自らすすんで綺麗でいようとしているのです。

つまり、自分自身の『欲求からの行動』を起こしているのです。

一方、苦痛と感じる人は、本当はそんなことしたくないのにしなければいけない状態になっています。結果である自らの行動の被害者にならざるを得なくなっています。これでは苦しいですよね。

その行動の原動力には、自分自身の欲求ではなくて不安や恐れの悪循環があるのです。
つまり、『不安や恐れからの行動』になっているのです。

そして、その不安や恐れを打ち消すために、または少しでも安心するために行動せざるを得ないのです。それでは、根本的に不安や恐れは解消されませんから、同じ状態を繰り返すことになります。

そして何より行為や行動の被害者にずっとなってしまうと、心はますます辛くなってしまうのです。

このような時は、この『不安や恐れからの行動』をしていることに、まず客観的に気が付くことが大切です。

『欲求からの行動』か『不安や恐れからの行動』かということは、あなたがあなた自身によく聞いてみるとわかってきます。

単純に気持ちが良かったか良くなかったか、という快か不快かの基準でもわかるはずです。

カウンセリングでは、このような『不安や恐れからの行動』を変えるサポートをすることができます。

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あなたは成功した時や失敗した時の要因を、どんなことにしていますか?

改めて考え直してみると、自分が要因としている事柄に傾向があるはずです。

例えば、試験で悪い点数をとってしまった時を考えてみましょう。
悪い点数を取った要因を「自分の能力の無さ」「努力の足りなさ」「試験が難しかった」「運が悪かっただけ」などと思うことがあります。

逆に、試験で良い点数をとった時を考えてみましょう。
この時も良い点数を取った要因を「自分の持っている能力」「努力をしたから」「試験が易しかった」「運が良かっただけ」などと思うことがあります。

このように自分の成功や失敗の原因を、どんなことに帰属させるかということを、心理学では『原因帰属』と言います。

前向きで向上心を強く保てる人は、これらの要因の中で失敗した時は「自らの努力の足りなさ」と、成功した時は「自分の今の能力」「今まで努力をしたから」と帰属させる傾向があります。

一方で、ものごとを悲観的に考えがちな人は、これらの要因の中で失敗した時は「自分の能力の無さ」と、成功した時は「試験が易しかったから」「運が良かっただけ」と帰属させる傾向があります。

こうやって客観的に眺めてみると、よく理解できると思います。

ものごとを悲観的に考えがちな人は、失敗の要因を自分自身を否定するような要因に、成功した時は自分自身とは関係ない外部の要因に帰属させる傾向があるのです。

まずその事に気がつき、失敗したらもっと他の要因を考えてみたり、成功したらもっと自分を誉めてあげられたら良いですね。

成功した時にはちょっとした物でもいいですから、自分にご褒美をあげたりするのも良いですね。

小さな変化から好循環の歯車は動き出して、きっと大きな変化につながるはずです。

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カウンセリングルーム

プロフィール

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中村はじめ
1968年生まれ 男性
心理カウンセラー
精神保健福祉士(国家資格)・認定心理士
横浜(個人開業)及び杉並区(メンタルクリニック勤務)を中心に心理カウンセラーとして活動中。

※詳しくはプロフィール

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