Google+ タグ: 家族の記事一覧-横浜こころの森カウンセリング ~ACや抑うつをケアします~

家族の記事

以前に、『らせん階段を昇るように心は変容していく』と書きましたが、調子の良い悪いの波を繰り返してこそ、心は練られて新しい安定を産み出す力がついていきます。

たとえつらい考え方や苦しい観念であっても、今まで生きてきたあなたにとっては何らかの心の支えになっています。手放さないことによって無意識を含めた心の全体ではバランスを保っているとも言えるのです。

あなたの心が動き出してくると、
「こんな風に変わっていければ楽になるのだろうな。」
「こういう思いを大切に生きられれば良いんだな。」
“気づき”が出てきます。

しかし、そんなあなたを現実にまだ生きたことがないのですから、心の奥底では不安や抵抗があり、すぐには気づいたままの自分を生きれないのです。

心の奥底では、新しい考え方や観念と古い考え方や観念との引っ張り合いが生じます。

つまり、調子の良い悪いの波が起こり、その行きつ戻りつの中から心のバランスの支点が少しずつ移動し、新しい心の安定を産み出していくのです。

ですから、動き出しているあなたの心の新しい面も今までの面もあるがまま認めて、変わろうとし始めているあなたを、あなた自身が焦らず待ってあげる気持ちになることが大切なのです。

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いい意味であきらめられた時、心が楽になった経験がありませんか?

悩んで心に余裕がない時には、ものごとにこだわってしまいがちです。
また、繰り返し出てくる考えなどにも、とらわれてしまうものです。

そして、それを何とかしようとすればするほど悪循環に陥っていきます。

ちょうどあまり泳げない人が、プールの中で手足を必死にバタバタしているような感じです。
そこで、もしフッと力を抜くことができれば、緊張が取れて楽に体が浮いてきます。

その「フッと力を抜く」コツのひとつが、いい意味で『あきらめる』ことなのです。

『あきらめる』という言葉は、もともとは『明らかに見究める』という意味から発しているそうです。

悩み事に正面から向き合って、問題の本質を『明らかに見究める』ことができた時に初めて、次に選ぶべき道が見えてくるという意味でしょうか。

そこまですぐに求めなくても良いと思いますが、どうやら何かを『あきらめる』ということは、決して後ろ向きの言葉ではないようです。

先ほどのあまり泳げない人のたとえ話に戻れば、フッと力を抜いて体が浮いてくるのを感じる。
つまり、一旦あきらめて心に少しでも余裕をつくる。

それから今度は少し余裕のできた分、周りや自分を見つめ直したり、自分が泳ぎたい方向を決めたり、必要なら泳ぎ方を練習したりしていけば良いのです。

状況によっては、積極的に『あきらめる』ことも悪いことではないのです。

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他人との関係性には、対等の関係と上下関係があります。

ここで言っているのは、組織での役職の関係性ではなく、夫婦やプライベートなどの人との関係性を指しています。

例えば、ご夫婦のカウンセリングをしていてそのコミュニケーションを観察していると、どちらが本当に言いたい事を我慢しているような上下の関係性が出来上がっている場面によく出会います。

上に立とうとする方が支配的な場合もありますが、言いたい事を我慢してしまう方が自ら下の立場に身を置いてしまう場合も多くあります。

その理由を詳しく聴いていくと、相手に引け目を感じている強いコンプレックスを抱えていたり、自己否定が強く自分は発言する資格がないと思っていたり、幼い頃より存在の否定感があって自尊心が極端に低かったりする事情が認められます。

つまり相手との関係性で、自ら下の立場へ身を置かざるを得ない心理的状況になっていると言えるかも知れません。

まずは、その事実に気づくことが大切だと思います。

そしてカウンセリングでは、自らを対等の立場へと置けるような自分を確立していくと共に、実際のコミュニケーションも変えていきます。

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似たもの同士や同じタイプの人たちが、お互い引き合うかのようにつながっていきます。

あなたもそう感じることが、よくあるのではないでしょうか?

ブログで受容的な内容の文章を書くと、とても優しい雰囲気のブログを書いている人が見てくれます。また、未来志向の内容の文章を書くと、とても前向きにセミナーなどを開いている人が見てくれます。

そういったつながりを感じてみると、とても不思議な感覚がします。

カウンセリングでも同じようなことがあります。

クライエントさんが“自分にとって楽なあり方”に変わってくると、不思議と今まで関わってきた人や物との関係性が変わってきます。

まったく違うタイプの人や物と出会ってきたりすることさえよくあります。

もちろん、自分にとって楽だったり、本当に求めていた人や物とのつながりに変わってくるのです。

よくある例を挙げると、いつも同じようなタイプの彼氏と知り合ってその関係性に苦しんでいた女性が、全く違うタイプの男性に惹かれるようになって付き合い始めたり…。

お母さんの一言一言にイライラしていた娘さんが段々とあまり気にならなくなって、いつの間にか無理なく会話している自分になっていたり…。そんな感じです。

それは急に変化することもありますが、そういう事が最初はポツポツと。
そして段々と回数が増えていく場合が多いです。
(最初、クライエントさんはその変化に戸惑ったりするのですが…。)

カウンセラーはその変化を信じています。

そして、クライエントさんより早い時機にその変化を感じますから、その事を予告したりすることもあります。

クライエントさんが実際に予告どおりに変わってきたりすると、「どうして前もってわかっていたんですか?」と驚いて聞かれたり、クライエントさん自身も喜びながらも、その変化をとても不思議がったりするものです。

その変化はクライエントさん自身が“こころの力”をつけてきた証拠です。
そういう自分に成ってきたことに自信をもって欲しいことなのです。

自分が変わってくると、関係性が変わって相手が変わります。
また、初めに関係性を変えると、自分や相手が変わってきます。
すべては相互作用で成り立っているのです。

難しいことは置いといて、とにかく“自分にとって楽なあり方”に変わることができれば嬉しいですよね。

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“適応障害”という名は、ニュースなどで聞いたことがある人も多いと思います。

ある社会環境においてうまく適応することができず、様々な心身の症状があらわれて社会生活に支障をきたす状態を言います。

具体的な例で挙げると、学校では不登校、会社では職場不適応といった形であらわれます。
心身の症状としては、不安やイライラ、憂うつや絶望感、頭痛や腹痛、不眠や疲労感などが多いです。

誰でも新しい環境になれば、多かれ少なかれストレスを感じながら、その環境に適応しようと相応のエネルギーを使います。
また、たくさんの人に助けられながら徐々に社会適応がなされていきます。

しかし、環境要因と個人的な要因の相互作用からストレスが過剰で長く続く場合、心身のバランスが崩れて上述したような状態に陥ってしまいます。

“適応障害”では、まず要因となっている心理社会的ストレスを軽減することが何より大切です。

具体的には、環境を調整して適応しやすい環境を整えることや、それが叶わない場合はしばらく休学・休職などをして十分休養をとり、心身のバランスを整えることが必要になってくるかも知れません。

ただ実際には、環境を調整する事が難しい中で社会生活を送らなければいけなかったり、休学や休職をしてもまた戻ったら同じことの繰り返しだと思われるケースも多く、そういったケースでは心理カウンセリングがお役に立てます。

情けないとか、自分は弱いと、自らを責めて悪循環に陥りやすいので、自分自身を必要以上に責め過ぎず、宜しかったらサポートを受けて見て下さい。
(※まずはお医者様の診察を受けてみることをお勧めいたします。)

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時々あることですが、カウンセリングに対してマイナスイメージをお持ちの人がお見えになります。

たとえば、知人に紹介されてカウンセリングルームへお見えになった人がいるとします。

ご本人はあまり気が進まずに来たようです。

待合室の様子や面接票に記入して頂く態度などで、何となく伝わってきます。

お話を伺っていくと、案の定あまりお話したくないご様子。

まず、お見えになって頂いたことに感謝の気持ちを伝えます。
そして、『もしかしてあまり気が進まなかったのではないか?』と質問すると、案の定『本当はあまり来たくなかったんです。わたしはカウンセリングというのがあまり信じられないんです。』とお話してくれました。

その理由を詳しく伺っていくと、『カウンセリングというのは一方的にアドバイスされて、言われた通りにできないとそんな自分を責められるのではないか?』と思っていたそうです。

これでは心を楽にしていくためのカウンセリングなのに、お見えになること自体が苦痛でしかなかったはずです。カウンセラーはそのお気持ちを受け止めて、少しでも安らいでもらおうとします。

他にも、『説教されるのではないか?』、『ご両親様ですと育て方が悪かったと叱られるのではないか?』、『心を見透かされて思ってもいない方向に心をコントロールされるのではないか?』、などとマイナスイメージは人それぞれです。

(カウンセリングはけっしてオープンな場ではないですから、仕方ないのですが…。)

もちろん、実際にはそんなことはありません。

心理カウンセラーはクライエントさんのそういったイメージや抵抗のあるお気持ちにちゃんと寄り添ってくれます。そして、まずそのことについてお話をよく聴く態度を示してくれるはずです。

また、『気が進まなければ、もちろんカウンセリングを受けなくて良いのですよ。』と声をかけてくれるはずです。

決して無理にカウンセリングを進めるようなことはありませんので、どうか安心して下さい。

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横浜こころの森カウンセリングでは
【フェイスブックページ】も開設しております。

こちら http://www.facebook.com/7kokoro7

現在のところ、ホームページ・ブログの更新情報とリンクを
流しておりますが、今後さらに詳しい情報を提供する予定です。

参考になりましたら、どうか『 いいね!』を押して下さい。

どうぞ宜しくお願い致します。

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心がつらくなっている時に、“環境調整”をすることで気持ちが楽になってくることがよくあります。

“環境調整”とは、例えばカウンセリングで伝え方などのアドバイスを受けて、仕事で苦しくなっていることを上司などに相談して仕事量や人間関係を調整してもらうとか…。

家族に対して上手に伝えられないことを、場合によってはカウンセリングに一緒に来てもらって、カウンセラーの力を借りながら伝えて家族にわかってもらうとか…。

メンタルクリニックでお医者様に診断書を書いてもらい、会社に提出してまず自分の状態を理解してもらい今後のことを相談していくとか…。

このようにサポートを受けながら周りの環境に働きかけ、自分の状態を理解してもらい、またできれば相手に適切な対応を取ってもらい、その中で自分のコンディションを整えていくことが“環境調整”になります。

そうすることによって、時間的にも気持ち的にも安心感をもたらしますし、実際に焦らずゆっくりコンディションを整えていくことが可能になります。

自分自身に何か心理的テーマがあるのなら、まず“環境調整”をした後でじっくりカウンセリングで取り組むこともできますし、可能なら周りの理解や協力がある中で進めていけることが理想的です。

自分ひとりで抱え込み自分を責めるのではなく、自分が変わっていくためにまず周りの理解や協力を求めて、可能な範囲の“環境調整”をしていくことをまず考えても良いのではないでしょうか?

カウンセリングではその支援や助言なども含め、クライアントさんをメンタルサポートしていきます。

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<心理カウンセリングに関する、よくある質問疑問です>

今回は、カウンセリングを断られるケースについてです。

ほとんどのケースではありませんので安心して下さい。

しかし、以下のケースではカウンセリングが成立せず断られることもあります。

◆ご本人がまったくカウンセリングを受ける意志がなく、周りの人が無理に受けさせようとしているケース。

◆病気の急性期で病状がまだ不安定のため、カウンセリングを受けるとかえって心や頭が混乱してしまうケース。

◆病院内のカウンセリングで、医師が適切でないと判断したケース。

◆クライエントさんのお悩みの内容が、担当のカウンセラー側の専門や能力を超えていて、カウンセラー自身がお断りするケース。

などが挙げられます。

しかし、あなた自身が悩んでいて主体的にカウンセリングを受けたいケース。

ご家族の人についてお悩みで相談したいケースなど、ほとんどのケースでカウンセリングは成立しますのでどうか安心して下さい。

(病院やクリニック内のカウンセリングでは、本人が受診しないと受付けてくれない所もあるようですが、私の所ではご家族のご相談や夫婦関係のご相談も受付けております。)

また、担当のカウンセラー側の専門や能力を超えているケースでは、ベテランのカウンセラーや専門分野のカウンセラーをご紹介することができることもあります。

ですから、そういったケースでも遠慮なくあなたの希望を伝えて、ご相談して見て下さい。

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“精神分析”と聞くと、どんな内容をイメージされるでしょうか?

よく聞く話では、無意識には性的な願望の抑圧があるという、心の中に無意識を見出したフロイトによる断片的な理論のイメージが多いようです。

同じく心の中に無意識を見出したユングは、その無意識の中に創造性や新たな可能性を見出し、その特性を強調しています。

そして、このユングの視点をカウンセラーが持つか持たないかは、お悩みや心的症状によって苦しまれているクライアントさんをより深く理解していく上で、とても大きなことです。

つまり、クライアントさんにとってのお悩みや心的症状は、もちろん辛いことだという認識の上で、次なる次元への成長に至るための不適応とも捉えられ、その課題を乗り越えて、今までのあり方とは異なる新しい可能性やあり方を手に入れるプロセスであるという視点を投げかけてくれるのです。

一面的には、ネガティブと捉えられるお悩みや心的症状も、心が“次なる次元へ変容するための契機”と捉えることができるのです。

実際のカウンセリングでも、例えば、他人を優先させる生き方をずっとしてきたクライアントさんが、仕事やプライベートで病的に無気力になっている無意識には、もっと自分を主体的に生きたがっている自分が高まっているなどという例はよくある事なのです。

ユングは、心的エネルギーが自我から無意識の方向へと流れることを“退行現象”と言いました。

実際には、無気力に陥ったり、気分が過度に落ち込んだり、感情に必要以上に振り回されたり、心的症状を示したり、といった状態として“退行現象”は現れます。

そして、ユングはこの“退行現象”をネガティブな事だけとは捉えず、むしろ無意識へ向かった心的エネルギーが新たな可能性や創造性を獲得するために必要なプロセスであるとしているのです。

(※もちろん適切なサポートを受けた上で、新たな可能性やあり方を獲得することが多いので、病的な状態の時はお医者様の診断・診察をきちんと受けて下さい。)

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<心理カウンセリングに関する、よくある質問疑問です>

今回は、カウンセリングの時間を設定する理由についてです。

カウンセリングも終了の時間になると、『先生、もっと話したいんです』『まだ帰りたくないんです』と言うクライエントさんが稀にいます。

心理カウンセリングでは、40分とか60分とか時間が設定されています。
私は話の区切りがつくまでなるべく柔軟に対応していますが、やはり時間はきちんと設定しています。

前述のように訴えるクライエントさんが、どうしてそのように言うのかを次の面接で聴いてみると、“人と別れること自体にとても悲しい気持ち”があったり、“つらい日常生活から逃げ出したい気持ち”があったり、様々な想いをお話になります。

その人なりの理由があるのですね。

しかし時間は無限ではありませんので、やはり時間が設定された枠組みで心理カウンセリングは行われます。そして、その枠組みを設定する事には、きちんとした意味があるのです

一つには、カウンセリング中というのは日常生活から一旦離れた、あなたが心理的に守られた特別な時間と空間になります。ですから、その枠組みをはっきりさせること自体に意味があり、カウンセリングの効果を高めるのです。

そこで心の中のお話をしていくわけですが、もし時間に区切りがなければ、その特別な時間と空間の虜になってしまい、あなたはいつもの日常生活にきちんと戻れなくなる危険性もあります。

また、枠組みをはっきりさせることによって、カウンセラーと会っていない時間では、カウンセリングでお話した内容を、自分自身が意識でも無意識でも考えたり感じたりすることに意味があり、やはりカウンセリングの効果を高めます。

さらに、最終的にはあなた自身が主体的に生きるという意味で、人生は有限の時間の中で展開されていますから、『どう時間を使うか?』つまり『どう生きるか?』がカウンセリングにおいてはとても重要な意味をもってくるのです。

もっと話したいあなたの気持ちをわかってあげながら、心理カウンセリングで時間を設定する意味があることも頭に入れていてもらえればと思います。

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<心理カウンセリングに関する、よくある質問疑問です>

今回は、予約のキャンセルについてです。

キャンセルの場合は、理由とともにその旨を電話などで連絡をすれば大丈夫です。

キャンセル料については、カウンセリング機関によって無料のところから、半額や当日では全額頂くところもあるようです。

カウンセラーは、やむを得ない事情はもちろん、何だか今日は行きたくないなどの曖昧な理由でキャンセルがあることを理解しています。
そして、そういった場合は次回にきちんとフォローしてくれるはずです。

よくあるのが、自分自身と向き合うことがつらくなってしまい、カウンセリングに通うことに葛藤が出てくる場合です。

もしそのような時は、遠慮せずカウンセラーにその気持ちを伝えてみることです。

カウンセラーはきちんとその気持ちを受け止めてくれるでしょうし、そうすることによってカウンセリングが進展していくことが多いのです。

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<心理カウンセリングに関する、よくある質問疑問です>

今回は、カウンセリングで話したくない内容についてです。

決してそんなことはありませんので、安心してください。
話したくないことや話しにくいことを無理に話す必要はありません。

カウンセラーがクライエントさんのそのような雰囲気に気付けば、『無理に話すことはないですよ。』と声を掛けてくれるはずです。

また、初回面接の時にそのことを事前に伝えられることもあります。

もちろんクライエントさんの方から、『そのことは話したくないです。』『今はまだ言いたくないです。』と伝えても良いのです。

カウンセラーに伝えられず、罪悪感に苛まれる必要はありません。

場合によっては、カウンセリングが進んでいくプロセスで信頼関係が深まり、回数を重ねると話せるようになったり、話したくなったりすることもあるものです。

カウンセラー側からは、お引き受けする上でどうしても必要な情報はありますが、やはりすべてを話さないとカウンセリングが進まないとか、良くならないといったことはありません。

きちんとしたカウンセラーなら、クライエントさんのそういったお気持ちをしっかり受け止めてくれて、心や身体が楽になる方向へとカウンセリングを進めてくれるはずです。

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心理カウンセリングでは、ご家族のお悩みはよくあるご相談です。

ご家族でお見えになる場合、お子様に症状やお悩みがあって、ご両親様と共にお見えになるケースがよくあります。

そして、お話を聴くと心の奥底に、ご両親様が自分達の責任で子供がこのようになったのではないかと、自らを必要以上に責めていることがよくあります。

日本では昔から「子どもが問題を起こす責任は、親の育て方にある」という独断的な風潮があります。

実際には特定の誰かのせいではなく、様々な要因が重なって問題が起こり、さらにその問題が悪循環の中で固定化されるものです。

場合によっては、家族の成員それぞれの善意の言動にも関わらず、家族関係の中で誤解やコミュニケーションのズレが生じて、問題に至ってしまうことすらあるのです。

例えば、親が子供を傷つけないようにと、あえて触れないようにしていた話があることが、子供にとっては逆に水臭い関係を意識してしまい苦しみ、その事が他の問題と絡み合って不登校という大きな問題に発展してしまったり…。

ですから、何とか解決しようとする気持ちはもちろん大切ですが、必要以上に原因探しや悪者探しをする必要はないのです。

たとえ原因がはっきりわかったとしても、その原因を絶てば解決するような単純な話ではなかったり、問題の解決の方法はまったく別のところにあったりすることもあります。

ご両親様が責任を感じ過ぎて苦しくなり、子供に本当の気持ちを伝えられなくなっていることが、むしろお子様の状態や家族関係を硬直させてしまうという悪影響を作り出し、問題を拗らせてしまっていることも多いのです。

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ご相談に来た男の子が言います。

「お母さんが僕に細かく言ってかまいすぎたから、生きるのが窮屈になって苦しいんだ。だから、お母さんが悪いんだ!」

カウンセラー:「ふむふむ。もっとお母さんに自分の気持ちや意志を尊重して欲しかったんだね。」(それだけ聞くと原因がお母さんにあって、お母さんが悪者???)

そこで付き添いで見えたお母さんにお話を聴くと…。

「私の育て方が悪かったのでしょうか?実はあの子はもう子供を諦めかけた頃に産まれた子で、私は嬉しくてつい子育てに力が入ってしまったもので…。それに主人の実家が伝統のある老舗で、姑さんからとにかく息子を跡取りとして大事に育てるように教えられたんです。」

カウンセラー:「ふむふむ。そうだったんですか。お母様も大変でしたね。」
(お母様にはお母様の事情があって、愛情をかけて息子さんを育てたようだ。)

そこで今度は大事な跡取りのお孫さんが苦しんでいるのを心配してお見えになった御婆様に話を聴くと…。

「私が伝統ばかりにこだわってしまったのが悪かったのでしょうか?代々受け継いできたお店を絶やしてはいけないと思いまして…。それに一昔前の私の生まれた地方では何より子供には細かく言って聞かせて育てるのが当たり前だったものなんです。」

カウンセラー:「ふむふむ。そうですよね。御婆様も大変だったんですね。」
(御婆様には御婆様のご事情があって、時代や土地柄によっても価値観は違うようだ。)

息子さん本人が『お母さんが悪いんだ!』と言えたことは、自立心を訴えたという意味ではとても良いことなのですが、こうやってお話を聴くと初めにあった悪者はいったい誰なのか分からなくなります。

どうやら息子さん本人を含め、誰も悪者はいないようですね。

(※この話はよくある例をもとに、私が創造したもので個人的な内容ではありません。)

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カウンセリングルーム

プロフィール

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中村はじめ
1968年生まれ 男性
心理カウンセラー
精神保健福祉士(国家資格)・認定心理士
横浜(個人開業)及び杉並区(メンタルクリニック勤務)を中心に心理カウンセラーとして活動中。

※詳しくはプロフィール

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詳しくはこちらをご参照ください。

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