Google+ タグ: 失敗の記事一覧-横浜こころの森カウンセリング ~ACや抑うつをケアします~

失敗の記事

 空中ブランコ
 奥田英朗 著

以前に“コラム”の中の『自分にはよくわからない自分』でも紹介しました。

自分自身のことは自分が一番わかっているようで、実はわからない自分もいる。

破天荒な精神科医、伊良部先生が体を張って?悩みを解消していきます。
笑いのある小説ですので、比較的元気な人にお勧めします。

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教育心理学には、【目標に対する動機づけ】について、こんな式があります。

達成場面での動機づけ=(成功願望ー失敗恐怖)×成功可能性×目標の価値

心の動きについて、こんな式があるのは珍しいので面白いですね。

今回注目して欲しいのは、失敗に対する恐怖が成功願望より強い人は、どうあれマイナスになってしまうことです。

つまり、行動をしないという結果になってしまうのです。

またその中でも式は、ほぼ100%成功するか、自他共に100%失敗すると分かっている事に対しては、プレッシャーが比較的少なく取り組めることを示しています。

ですから失敗する怖さが強い人は、本当にハードルの低いことからで良いですから、段々と小さな成功体験を積み重ねていくことが大切なのです。

実際のカウンセリングでは、他者評価が気になるといった他者中心のあり方、自己イメージの低さや高さなどのテーマが絡み合っているのですが、ご一緒に話し合いながら小さな成功体験を積み重ねていく事は十分可能です。

宜しかったらご相談下さい。

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完全欲が強すぎたり、理想が高すぎてそれに縛られたり。
失敗することを極端に怖れたり、周りの期待に応えないといけないと思いすぎたり。

そういったことが要因になって、いつも物事に取り掛かれなかったり、途中で苦しくなって放棄してしまう人がいます。

そして、そういう自分を自己嫌悪してしまい、さらに自信を失ってしまう悪循環に陥っているお悩みはカウンセリングでも多くあります。

そういったケースでは、結果に対しての評価ばかりが気になってしまい、プロセスを実感するとか他人との比較ではない自己評価ができない状態になっています。

そうなると当然、物事に対しても対人関係にも消極的になったり逃避的になったりしてしまいます。

心理的背景にはアイデンティティーの確立や主体性を育てていくといったテーマがあることが多いのですが、具体的な方法としてスモールステップで心理的ハードルを下げながら物事に取り組んでいくことが有効です。

スモールステップとは、取り組んでいくことを無理のない細かいステップにバラして、目の前の一つ一つを段階的に取り組んでいく方法です。

できたら周りの人や専門家にサポートを受けながら、その一つ一つに評価をもらったりフィードバックをもらったりしながら進められるとさらに有効です。

宜しかったら試して見てください。

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あなたが変わることへの知恵や経験がいっぱい詰まっているはずです。

“夢をかなえるゾウ”

とても読みやすく、面白くて深い小説です。

お笑い系?神様のガネーシャが、夢をかなえるための具体的な方法を丁寧に教えてくれます。

少しずつ行動し経験することの大切さは、カウンセリングや心理療法でも同じことだと思います。。

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あなたにとっての『普通』とは何でしょうか?

クライエントさんはよく
「こんな自分は普通でないですから」
「こんな症状が出るのは普通でないですよ」
とお話しすることがあります。

『普通』を辞書で調べると、「特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。」と書いてあります。

しかし、クライエントさんが使っている『普通』とは、
「他の人は普通であって自分はどこかおかしい」
「他の人は難なくできている。それが普通なのに、自分は症状のせいでうまくできない」

といった意味で使うことが多いのです。

よくある具体例を私が創造して、わかりやすく説明してみましょう。

———————————————————————————-
Aさんは大学を卒業して会社に就職したばかりの新入社員です。
性格が“まじめ”なのはとても良いところです。しかし、緊張すると“まじめ”も過剰になり、少し強迫的になるところがあるようです。

そんなAさん。とにかく頑張らないと…しっかりやらないと…と思い過ぎたのでしょうか?人前で大事な書類を書こうとすると、何故だか手がいつも震えるようになってしまいました。
(本当に困ってしまいますね。)
———————————————————————————–
そこで出てくるセリフがまさに、
「こんな症状が出るのは普通でない!」
「同期は普通にできているのに自分だけできない!」
だったりするわけです。

しかも、『普通』でないから『普通』になろうとさらに頑張ってしまうと、リラックスできず逆に緊張感を強めてしまいます。
そして症状を悪化させてしまったり、固定化させてしまう悪循環に陥るのです。

確かに、“症状のあらわれ”や“仕事の結果”(実際には問題ないレベルでできていることが多かったりするのですが…)だけを見れば、『普通』でないのかも知れません。

しかし、新入社員で緊張するのは当たり前のところはありますし、同期の中でも症状で仕事が…とは言わなくても、仕事がうまくできずに悩んでいる人は多いはずです。
そういった意味では、他の人とそんなに変わらないのかも知れません。

もし違いがあるとすれば、『その緊張や不安がある自分を受け入れられているのか?いないのか?』が一番大きいことかも知れません。

「自分は普通でない!」と思い過ぎてしまう時、あなたの『普通』を一度疑ってみましょう。
周りの人や知り合いの心の中はどうなのか?それとなく聞いてみるのも良いでしょう。

自分が思っているより、実は『普通』であるあなた自身に気づくかも知れません。

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“適応障害”という名は、ニュースなどで聞いたことがある人も多いと思います。

ある社会環境においてうまく適応することができず、様々な心身の症状があらわれて社会生活に支障をきたす状態を言います。

具体的な例で挙げると、学校では不登校、会社では職場不適応といった形であらわれます。
心身の症状としては、不安やイライラ、憂うつや絶望感、頭痛や腹痛、不眠や疲労感などが多いです。

誰でも新しい環境になれば、多かれ少なかれストレスを感じながら、その環境に適応しようと相応のエネルギーを使います。
また、たくさんの人に助けられながら徐々に社会適応がなされていきます。

しかし、環境要因と個人的な要因の相互作用からストレスが過剰で長く続く場合、心身のバランスが崩れて上述したような状態に陥ってしまいます。

“適応障害”では、まず要因となっている心理社会的ストレスを軽減することが何より大切です。

具体的には、環境を調整して適応しやすい環境を整えることや、それが叶わない場合はしばらく休学・休職などをして十分休養をとり、心身のバランスを整えることが必要になってくるかも知れません。

ただ実際には、環境を調整する事が難しい中で社会生活を送らなければいけなかったり、休学や休職をしてもまた戻ったら同じことの繰り返しだと思われるケースも多く、そういったケースでは心理カウンセリングがお役に立てます。

情けないとか、自分は弱いと、自らを責めて悪循環に陥りやすいので、自分自身を必要以上に責め過ぎず、宜しかったらサポートを受けて見て下さい。
(※まずはお医者様の診察を受けてみることをお勧めいたします。)

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あなたは、『劣等感』とは何だと思いますか?

「劣等」とは比較して劣っているということですよね。

たとえば、テストで100点採った人より、70点しか採れなかった人は「劣等」です。
100メートル走を11秒で走る人より、12秒でしか走れない人は「劣等」です。

と書きましたが、何かおかしいですね。

そう! 劣っているという事実は、『点数の低い人の方が劣っている』『足が遅い人の方が劣っている』という価値観(心の中のものさし)があって初めて成り立つことなのです。

昔の日本では、ふくよかな女性が美人の要素だったそうです。
しかし、今はスリムな方が…という風潮がありますね。

このように時代や国や環境によっても、一般的と言われる価値観(心の中のものさし)は異なってきます。

ですから、おのずと『劣っている』という事実も変わってくるのです。
もちろん、人それぞれの価値観(心の中のものさし)によっても。

『劣等感』を持つ人は、劣っている自分を許せず大嫌いです。
劣っているという事実を認めたくありません。

実は、「劣っている」と思うこと自体が『劣等感』なのではなく、「劣っている」ということを認めたくない・許せない心のあり方が『劣等感』なのです。

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あなたはどのような劣等感をもっていますか?

どう見ても綺麗な女性が、「私は顔が醜いから人に好かれないんです。」

一流の学歴をお持ちの人が、「私は頭が悪いから仕事ができないんです。」

などと、傍から見ると「えっ!…どうして?」と思うような人が、『わたしは他人より劣っている』と劣等感に苛まれて、カウンセリングにお見えになります。

客観的に見ればそれほどのことでもないのに…と思われることでも、もちろんご本人は真剣にお悩みになっています。

大なり小なり、人はそれぞれ劣等感をもっているでしょう。

努力をして劣等感を克服し、成功を果たすこともありますから、劣等感をもつこと自体が問題ではありません。

しかし、それが“こだわり”となって執着してしまうと、心が苦しくなってしまいます。そして、日常生活に支障が出てしまうこともあります。

そういった劣等感を強くもつ人のお話を聴いて気づくことがあります。

それは、逆の『他人より優れたい』『優越感をもちたい』という欲求も強いことです。
(劣等感に苦しんでいると、どうしても逆の優越感をもつことによって心のバランスを保とうとする力が働くものではありますが…。)

ですから反対に、「私は優れている」「俺以外はみんなダメだ」などと優越意識を語る人は、心の奥底には劣等感が潜んでいることも多かったりするのです。

他人と比較して自分が成長するバネにすることは素晴らしいことです。
しかし、他人と比較して自分が優れることに強くとらわれてしまうと、やはり自分自身が苦しんでしまいます。

その背景には、自己評価による自信が持てない自分がいることが多いです。

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これは知人から聞いた、美容師さんの話です。

その人は「自分はお客さんと話が上手くできない」という、コンプレックスを持っていたそうです。

最初は「何とか面白い話をしないといけない」とか、「ヘンな間が空いたらいけない」と緊張しながら、どんなお客さんに対しても頑張って話をしようとしていたそうです。

しかし、緊張するばかりで、話が上手くなる様子もありません。

思い切ったところがあるこの人は、「上手く話せないのはもう仕方がない。自分が頑張って話すのは半ば諦めて、おしゃべり好きでよく話をしてくるお客さん相手の時だけは、せめてその話をよく聴くようにしよう。」と心に決めました。

すると、どうでしょう。

一年も過ぎた頃には、自分も自然に話が上手にできるようになっていたそうです。

お客さんの話をよく聴いていたことで、いつの間にか話のネタや情報量は豊富になり、話し方や話のキャッチボールの間合いといった技術も、少しずつ自分の中に取り込んでいたのです。

たとえ上手く話せなくても相手の話をよく聴くだけで、相手にはよく聴いてもらっているという安心感や満足感を与えているわけですから、決して悪い印象はなく、十分なコミュニケーションになっていることもあるのかも知れませんね。

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強い不安にのみこまれてしまい、その状態から抜け出せず苦しい、というご相談はカウンセリングでは多くあります。

その不安とは、怒られるのではないか?認められないのではないか?嫌われるのではないか?見捨てられるのではないか?など人それぞれです。

不安にのみこまれると、何とか安心しようと脳はフル回転で答えを考え出そうとするので、ものすごく疲れてしまいます。

しかも焦っているので心の視野が極端に狭くなり、落ち着いている時なら難なく分かる対応や答えが見つからず、またとりあえず棚上げすることもできません。
同じことをグルグル回って考えたり、行動が空回りしたりして、さらに状況を悪化させてしまうこともあります。

「のみこまれる」と表現しましたが、これは心の中でお化けのように大きく膨らんだ不安のイメージに自分自身が取り込まれ、完全に凌駕されてどうにもならない状態です。

しかし、これはあくまでも心の中の大きく膨らんだイメージの世界であって、現実はイメージより小さな事実のはずですし、とりあえず棚上げしたり、適切に対応したりすれば何とかなることが多いはずです。

と言って、ご相談にお見えになる人の不安なイメージの力はとても強力だったり、そのイメージの世界に凌駕されない心の力がまだ弱かったりするので、同じようなパターンにハマるといつも不安になって苦しんでしまうのです。

※ 次回へつづく

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前回は“うつ”になった人と接する時の今まで常識である、「励ましてはいけない」「頑張れと言ってはいけない」という対応で、『この人の“うつ”は本当にそれで良いの?』と疑問をもつケースが多くなっていることをお話ししました。

そしてそれは、今までの“典型的うつ”に加え、“新型うつ”とか“非定型うつ”と呼ばれる人達が増えているから、という理由を述べました。

“新型うつ”とか“非定型うつ”と呼ばれる人達は、仕事以外の趣味などではむしろ精力的です。

また、休職したら元気に旅行を楽しんだりするのです。
そして、他人や環境を責めがちです。

ですから、周りの人達から『本当に“うつ”なの?』『都合がいい“うつ”だな?』と見えてしまうのです。
どちらかと言えば、「もっと頑張れ!」と言いたくなる雰囲気を持っているわけです。

しかし、もちろんそうは見えても、本人は確かに苦しんでいるのです。
これでは職場や家庭、本人さえも困惑するのは当然ですね。

“新型うつ”や“非定型うつ”は、現代のストレス社会の影響を大きく受けている特徴があるという説があります。また、自己愛のあり方も大きく関係していると思います。

もしかしたら、現代社会の人は“典型的うつ”になって自責的になれるほどの、自我の強さを持ち合わせていないのかも知れません。

心理カウンセリングでも、タイプの違う“うつ”に対する考え方は異なってきます。

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前回は、ネガテイブな気分にならないように【正誤思考】に結び付けないように意識することを書きました。

今回は、もちろんネガテイブな気分になることを防いで、前向きに考えたり自分が成長できるような【相違思考】をしていくことをさらに意識していきましょう。

【相違思考】とは、正しい誤りや良い悪いの二元論ではなく、多様な価値観や可能性を尊重してそれを考えていく思考です。

【相違思考】をすることによって、心の視野は広がりますので、認知行動療法の手法と重なるところもあると思います。

たとえば前回のテニスのサーブの例では、入らなかった事実は事実として、ネットしたのかオーバーしたのか、それはトスのせいだと思えば、そこを修正することだけにルーティンワークをしながら集中するといった感じです。

もっと分かりやすいように日常の例では、前回の「せっかくの旅行なのに雨で最悪だ!」と【正誤思考】の悪いに結び付けずに、「あの観光地の雨の景色もなかなか綺麗かも!」と【相違思考】で考えてみる。

上司に挨拶をしたけど反応がなかった=「自分はよく思われていない」と【正誤思考】の悪いに結び付けずに、「最近忙しいので余裕がなかっただけかも知れない」などと、他の価値や可能性を意識的に考えていくのです。

※前回の【正誤思考】の記事も参考にして、自分に合ったら試して見てください。

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スポーツのメンタリティーでよく使われるのは、【正誤思考】でなく【相違思考】をして感情をコントロールするスキルです。

たとえばテニスでサーブが入らずゲームを落とした時に、良い悪いの二元論である【正誤思考】の、「ダメだ!何やってるんだ!」と思い過ぎてしまうと、「次も入らないのでは?」とビビったり、自分に対して怒りが出てきたりして、身体も緊張して悪循環に陥ってしまいます。

そこで、結果を【正誤思考】の誤りの方の悪いになるべく結び付けないようにします。

つまり、起こった結果や事実に対して、正しい誤りや良い悪いの判断や解釈を持ち出さないように意識するのです。

結果はサーブが入ったか入らなかったかの違いで、それに対して先ずはなるべく悪い判断をしないことを意識するのです。

そうすることによってネガテイブな気分になることを意識的に防ぐのです。

日常でもたとえば、「せっかくの旅行へ行くのに雨で最悪だ!」と【正誤思考】の悪いに結び付けないようにします。

雨である事実と最悪だ!は別なので、そういった悪い判断や解釈を持ち出さないようにするのです。

※次回は続きで、【正誤思考】に対しての【相違思考】について書きます。

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行動の原動力とは何だと思いますか?

以前テレビで、芸能人の中から潔癖の人たちが集まって、トークする番組を放送していました。

番組はお笑いエンターテイメント系で、潔癖の出演者たちは『自分たちがどれだけ潔癖なのか』という具体的なエピソードを面白おかしく話していました。

そして、聞いている側の出演者たちも驚いたりびっくりしたりするものの、とても楽しい雰囲気で放送されていました。

そのエピソードは、友人でも自分の家に入れる時は用意した服に着替えてもらう。買ってきた缶ビールやペットボトルは一度全部洗わないと気が済まない。

などと、日常生活をしていく上でかなり苦痛なのではないか?と思える内容もありました。

しかし、これを見て気づかされることは、他人から見て大変だろうと思えるような行為でも、本人が問題と思っていなければ問題ではないということです。

では、潔癖を苦痛と感じて悩んでいる人との違いは何なんでしょうか?

まず、問題と思っていない人たちは、自分がそうしたいからそうしているという主体性があるのです。自分は汚いものはダメだという自分を認めて、自らすすんで綺麗でいようとしているのです。

つまり、自分自身の『欲求からの行動』を起こしているのです。

一方、苦痛と感じる人は、本当はそんなことしたくないのにしなければいけない状態になっています。結果である自らの行動の被害者にならざるを得なくなっています。これでは苦しいですよね。

その行動の原動力には、自分自身の欲求ではなくて不安や恐れの悪循環があるのです。
つまり、『不安や恐れからの行動』になっているのです。

そして、その不安や恐れを打ち消すために、または少しでも安心するために行動せざるを得ないのです。それでは、根本的に不安や恐れは解消されませんから、同じ状態を繰り返すことになります。

そして何より行為や行動の被害者にずっとなってしまうと、心はますます辛くなってしまうのです。

このような時は、この『不安や恐れからの行動』をしていることに、まず客観的に気が付くことが大切です。

『欲求からの行動』か『不安や恐れからの行動』かということは、あなたがあなた自身によく聞いてみるとわかってきます。

単純に気持ちが良かったか良くなかったか、という快か不快かの基準でもわかるはずです。

カウンセリングでは、このような『不安や恐れからの行動』を変えるサポートをすることができます。

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あなたは成功した時や失敗した時の要因を、どんなことにしていますか?

改めて考え直してみると、自分が要因としている事柄に傾向があるはずです。

例えば、試験で悪い点数をとってしまった時を考えてみましょう。
悪い点数を取った要因を「自分の能力の無さ」「努力の足りなさ」「試験が難しかった」「運が悪かっただけ」などと思うことがあります。

逆に、試験で良い点数をとった時を考えてみましょう。
この時も良い点数を取った要因を「自分の持っている能力」「努力をしたから」「試験が易しかった」「運が良かっただけ」などと思うことがあります。

このように自分の成功や失敗の原因を、どんなことに帰属させるかということを、心理学では『原因帰属』と言います。

前向きで向上心を強く保てる人は、これらの要因の中で失敗した時は「自らの努力の足りなさ」と、成功した時は「自分の今の能力」「今まで努力をしたから」と帰属させる傾向があります。

一方で、ものごとを悲観的に考えがちな人は、これらの要因の中で失敗した時は「自分の能力の無さ」と、成功した時は「試験が易しかったから」「運が良かっただけ」と帰属させる傾向があります。

こうやって客観的に眺めてみると、よく理解できると思います。

ものごとを悲観的に考えがちな人は、失敗の要因を自分自身を否定するような要因に、成功した時は自分自身とは関係ない外部の要因に帰属させる傾向があるのです。

まずその事に気がつき、失敗したらもっと他の要因を考えてみたり、成功したらもっと自分を誉めてあげられたら良いですね。

成功した時にはちょっとした物でもいいですから、自分にご褒美をあげたりするのも良いですね。

小さな変化から好循環の歯車は動き出して、きっと大きな変化につながるはずです。

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プロフィール

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中村はじめ
1968年生まれ 男性
心理カウンセラー
精神保健福祉士(国家資格)・認定心理士
横浜(個人開業)及び杉並区(メンタルクリニック勤務)を中心に心理カウンセラーとして活動中。

※詳しくはプロフィール

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