Google+ タグ: コミュニケーションの記事一覧-横浜こころの森カウンセリング ~ACや抑うつをケアします~

コミュニケーションの記事

本当は不安で落ち着かないのに、自分自身でそれを自覚できずに、相手に対してイライラや怒りをぶつけてしまい、いつも関係がうまく行かなくなる人がいます。

権威的な男性に当てはまるケースもありますが、カウンセリングでは圧倒的に女性が多いように感じます。

心理的背景には、素直な感情を表現したり受け止めてもらう機会が生育過程で少なかったり、勝ち負けの世界に生きていて素直に表現できなかったり、依存することに否定的な観念を持っていると弱さを見せられなかったりすることがあります。

アダルトチルドレンの場合は、その不安が強い見捨てられ不安であることも多く、結果として相手を過度にコントロールしようとしてしまう人もいます。

本当は不安なのに違う表現をしてしまうのですから、相手はよく理解できません。
また、誤解されることも多く関係がうまくいかずに自分も自信を失ってしまい、さらに不安になってイライラや怒りで表現してしまうという悪循環になってしまいがちです。

カウンセリングではそれぞれの心理的背景を考えながら、まずはカウンセリングの場で素直な感情表現ができるようになってくることを目指します。

また、外の世界でも段々とうまく表現できるようになってくれば、相手との関係性は良くなり、自分ももっと楽に生きられるようになるはずです。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

今日は前回に書いた、【怒ると叱るは違う】についての気になったニュースを書きます。

以前ある番組でシンクロナイズドスイミング指導者の井村雅代さんの指導方法について紹介されていました。

その中のインタビューで井村さんはこんなことを仰っていました。

選手を叱る時に厳守している「叱る絶対3点セット」があると。

それは…

① 叱る相手の悪いところを具体的にしっかりと指摘する。

② その悪いところを改善する方法を指導する。

③そこが直ったかどうか、OKかNGかをきちんと伝える。

だそうです。

つい感情的にただ怒ってしまう事が多い中で、ここまで実際に実践されている上司や指導教育担当者は中々いないと思います。

とくに最後の本人へのフィードバックまで責任を持って実践できれば、お互い気持ち良く成長できるでしょうね。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , ,

イライラして子供に対して怒りをぶつけてしまったり、部下へ感情的に言い過ぎてしまったりして、後で自己嫌悪になる話はカウンセリングでよく出てきます。

「怒り」というのは、自分が掲げている目標と現状との間に大きなギャップがあり、そのギャップを埋めるための打つ手が見つからない時に出る感情だと本で読んだことがあります。

怒りをぶつけたところで一時的な発散にはなるのでしょうが、根本的に何も解決しない事は多いですね。

怒りをぶつけられた相手は、萎縮して自由な行動が取れなくなり、むしろ悪循環に陥る事が多いです。

子供に対してひどく怒ってしまった後は素直に謝り、こういう理由で怒ったと説明すれば、子供が自分のせいとか自分が悪いからだと思う事を防ぐことができます。

「叱る」は、相手の行動を改善する必要がある時、それを指摘あるいは要求する行為になります。

本当に相手のことを考えているなら、叱ることも時には必要ですが、その際にはいくつかポイントがあります。

絶対にしてはいけないのが、その人の人格や性格を叱ることです。
叱るポイントはあくまでも、その人の行動にしましょう。

やってしまった行動ややらなかった行動だけを対象にするのです。
そして、さらに望ましい行動への方法を教えるなど、相手へのフォローをしてあげられると良いですね。

この2つがセットになると「叱る」行為は有効に働くはずです。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , ,

本当はつらくて苦しい話をしているのに、なぜか相手に伝わらない。

そして、相手からは「あなたなら大丈夫よ」とか「あなたは強いから平気よ」などとガッカリするような事をよく言われてしまいませんか?

自分の中では全然大丈夫ではないし、決して強くないから伝えているのに…。
でも、なぜか伝わらない。

こういうケースでは、その時の話している表情は無意識にニコニコしてしまっていたり、平気なフリをしてしまっていることが多いです。

つまり、つらくて苦しい気持ちを伝える時に、表情は話している内容とは逆の表情であるニコニコや平気なフリをしてしまう習慣がついてしまっているのです。

これを精神分析では【反動形成】と呼びます。

人は自分の心を守るため様々な心的防衛をするのですが、その一つと言われています。

【反動形成】ばかりの心の防衛をしていると、自分のことを認めてもらっている感じがしませんし、相手からも誤解されてしまうことが多くなります。

自分に対しても他人に対しても不信感や不満が増してきますし、コミュニケーションや関係性もギクシャクしがちになります。

ニコニコや平気なフリをしてしまう習慣は、幼い頃の家庭や学校などの環境が関係して、たとえば両親の仲の緊張感を緩めるために…とか、学校でのイジメから自分の心を守るために…といったことから形作られることが多いです。

カウンセリングではそういった心の背景を考慮しながら、自分自身にとって適切で楽な自己表現やコミュニケーションができるようにサポートしていきます。

★ポチっと応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

カウンセリングでクライアントさんのお話を聴いて感じるのですが、「自分」と「悩み事」との距離感は人によって違いがあります。

ここで言う「悩み事」とは、気がかりや心配ごと、それに関する気持ちの流れなどを指します。

気がかりや心配ごとが大きくなると不安や恐怖・怒りなどの感情が強まり、「自分」と「悩み事」との距離は近くなり過ぎてしまいます。

その結果その事にとらわれ、また感情に圧倒されて、苦しい状態になってしまいます。

この場合、まず距離をとる工夫をしていくと共に、気がかりや心配ごとが多少大きくなっても、適切な距離をキープできるように心の力をつけていく事も必要でしょう。

逆に悩んでいるのだけれど、その「悩み事」と「自分」との距離感が元々遠い人もいます。

あまり自分の気持ちや内面に触れない、触れても表面的だったりする癖がついている人です。

ですから、ご本人もつらい状況になっている理由がよくわからなかったりすることが多く、思考レベルの解決方法だけを探ろうとする傾向があります。

こういったタイプの人は、自分の内面や気持ちにあまり触れないので、初めはカウンセリングが深まらないことがあります。

しかし、カウンセラー側の働きかけととクライアントさんの努力の相互作用で、もちろん内省が深まり変化してくる人も多くいます。

私たちは普段、仕事や家庭で忙しく、外界との対応に追われることが多いと思います。

ですから、「悩み事」である気がかりや心配ごとは日常生活の「邪魔者」と扱われがちです。

しかし、時にはゆっくりできる時間を作り、自分の内面世界に適度な距離を保って優しく触れ、自分の気持ちや感情の流れを味わってみるのも良いことではないでしょうか。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

カウンセリングでお話を聴いていると、“愛情を受け取れない”というタイプの人がよくいます。

私見ですが、この“愛情を受け取れないタイプ”は、さらに2つのタイプに分かれます。

まずひとつは、愛情を受け取れないし、反対に与えることもできず、独りでこもりがちになってしまうタイプです。

このタイプの人は、他人に認められたり、ポジティブな言葉をもらっても、嬉しい気持ちはあるものの、かえって居心地が悪くなり、他人からの愛情や好意を気持ち良くそのまま受け取ることができません。

心の奥底で、「自分はダメな人間だ」「自分は愛される資格がない」などという信念があるために、そのまま愛情や好意を受け取れないのです。

だから、他人や環境からプラスのストロークをもらっても、心の中で「そんなはずはない…」「本当はそうではない…」と他人を、そして自分を信じることができず混乱してしまいます。

愛情や好意を返すことも苦手で、愛情やプラスのエネルギーを与えてくれる人や場所から自ら遠ざかってしまい、独りでこもりがちになってしまいます。

そのことがまた自信を失うことにもつながり、悪循環になってしまいます。

もうひとつのタイプは、愛情を与えることはできるのですが、それが条件となっていて、与えないと愛情をもらえないと認識しているタイプです。

つまり、無条件に愛情を受け取ることができないタイプです。

一見すると他者との交流は多いのですが、特に専門家から見れば、どこか無理をしているように見えます。

無条件ということがないので根底に安心感がなく、不安から行動していたり、他者の言動を気にして実は主体的になっていません。

ですから、この習慣を繰り返していると、本当の自分の気持ちがわからなくなってきます。

どちらのタイプも、カウンセリングでお話をよく聴くと、そうなってしまう無理もない理由が人それぞれ心の中にあるものです。

その奥底にある葛藤や不安などを解消し、その人にとっての心のバランスが良くなれば、もっと楽なあり方や生き方ができるようになります。

人は見えない世界で、愛情や気持ちというエネルギーの交換をしているようです。

さて、今のあなたは“愛情を与える”とか”受け取る”という観点で考えてみると、いったいどんなバランスをとっているでしょうか?

★ポチっと応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

村上春樹さんの本の世界は、思春期のこころを描いたものが多いですね。

そして、描かれたこころの変化のプロセスは、心理療法でのクライアントさんの変化のプロセスと似ていると感じるケースがあります。

そこで、心理療法と村上春樹さんの世界の共通点を、物語という観点から詳しく浮き彫りにしている本をご紹介します。

思春期のこころを、意識レベルと違う次元で理解するのにもプラスになるはずです。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

前回の、“思考優位な人”と“感情優位な人”の続きです。

思考優位なタイプの人は、 客観的に出来事を捉えることが上手で、論理的にお話することが得意です。それはとても良い点です。

ただ、もし極端な思考優位になってしまっていると気づいたら、その良い点にプラスして、自分の気持ちや感情とつながるように意識しましょう。

思考優位な人は頭で考えるのが得意ですが、気持ちや感情は頭で考えるものではありませんね。
胸やお腹のあたりで感じるものです。

胸やお腹のあたりに心を向けて、自分自身に対して『どう思っているの?』『どう感じているの?』とやさしく聴いてみましょう。

繰り返していくと、胸がザワザワしたりお腹が張ってきたりと、何か反応が出てくるものです。
そして、段々と自分の奥底の気持ちを感じられてくるはずです。

感情優位なタイプの人は、主観的な気持ちを話すことが多く、感情表現やそれに伴う表情が豊かです。それはとても良い点です。

ただ、もし極端な感情優位になってしまっていると気づいたら、その良い点にプラスして、冷静な時に頭で振り返って、表現した内容が本当に言いたいことだったのかを考えて見ましょう。

極端な感情優位な人は、たくさん表現しているのですが、実は本当に言いたいことや望んでいること、素直な表現ができていないことが多いのです。

そして、周りからは甘えているように見えますが、本当に甘えることは下手で、誤解されたり損をしたりしていることが多いものです。

そのコミュニケーションの繰り返しが、慢性的な欲求不満を招き、悪循環になっていきます。

両者の極端なタイプの背景には、「~してはいけない」「~ねばならない」などの観念に縛られていたり、そのままの気持ちや感情を表現することへの不安があったり、クライアントさんの話をよく聴くと無理もない理由があるものです。

★ポチっと応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

カウンセリングでお話を聴いていると、このクライアントさんは“思考優位なタイプ”とか、“感情優位なタイプ”と感じることがあります。

これらは私見ですが、…

“思考優位なタイプの人”は、冷静に淡々と話す傾向があり、話の内容も客観的に捉えたものが多く、論理的にお話します。

また、自分の気持ちを表す言葉や「あぁっ」「もう!」等といった感嘆詞は少なく、声の抑揚もあまりないのが特徴です。
男性に多いように思うかも知れませんが、女性にも結構多いです。

おそらく出来事を思い出してお話をする時には、心の中でテレビに写っている自分を観るかのようにその場面を思い出している頻度が高いのでしょう。

一方、“感情優位なタイプの人”は、文字通りで感情表現やそれに伴う表情が豊かで、主観的な気持ちをよくお話されます。

こちらは女性に多いように思うかも知れませんが、話を聴いてみると男性にも少なくはありません。

同じように出来事を思い出してお話をする時には、おそらく心の中で過去の自分自身と一体になって場面を思い出している頻度が高いのでしょう。

思考優位か感情優位かはタイプ分けであって、もちろんどちらが良い悪いという事はありません。
ただ、その優位性が極端に傾くと心はバランスを失います。

“極端な思考優位”になると、自分自身を客観視し過ぎるようになって、感情が平坦になります。
よく分からないとか、そもそも無いというような状態になると、現実感や臨場感が希薄になってしまいます。

「テレビに写っている自分を観るように」と書きましたが、度が過ぎると自分も他人と同じように捉えるようになってしまうのです。
そして、切り離された自分の気持ちや感情のエネルギーは“うつ”など病的な表現に変わっていきます。

一方、“極端な感情優位”になると、客観性を失って衝動的になりがちで、自分の気持ちや感情を持て余し、それに振り回されるようになります。

少し距離をとって自分を見られれば、冷静に解決策がわかるはずな事でも混乱してしまいます。

こちらは、主に人間関係でのトラブルとして問題が表面化しやすいです。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

少し前に“話す”ことの効用について、という記事を書きましたが今回は関連記事です。

自己表現が上手くできない、夫婦やカップルで相手に話をよく聞いてもらえなくてコミュニケーションが上手くいかない、といった内容のご相談はカウンセリングではよくあります。

とくに夫婦カウンセリングでは、カウンセリングの場でコミュニケーションの調整をしていくのですが、感情表現はしても感情的にならずに幾つか工夫するだけでも、相手に話を聞いてもらえて気持ちが和らぐことはあるものです。

例えば、直ぐに話そうと思わず相手にとって良いタイミングで話すことです。

相手にも今は忙しくて余裕がないとか、頭の中がいっぱいといった、都合の良いタイミングと悪いタイミングがあります。

具体的には、「聞いて欲しい話があるんだけど、今は大丈夫?」「時間がある時でいいんで、聞いて欲しい話があるのでお願い」と前置きしてみます。

また相手が男性の時に多い例ですが、最後まで話したいのに聞き手に口を挟まれたりアドバイスをされて、話したのにかえってモヤモヤ・イライラしてしまう場合です。

そういう場合は、「とりあえず私の話を最後まで聞いて」「私も頭では分かっているから、アドバイスなしで最後まで聞いてね」とお願いしてから話すと良いです。

相手に話を聞いてもらいスッキリしたければ、話し手の方も環境を調整するような工夫をする必要があるかも知れませんね。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

カウンセリングではクライアントさんはご自分のことを話していきます。

それでは、“話す”ことの効用はどのようなことがあるのでしょうか?

まずストレス発散効果、感情が流れることによるカタルシス効果(浄化作用)があります。
話すことによって心の中に滞ったものを手放して流していくような作用があります。

また聞き手に受け止めてもらった感覚は、自己肯定感を得られて癒し効果もあるでしょう。
不安や孤独感を感じている時は、受け止めてもらったり共感してもらったりすると、心が癒されてそれらの感情から早く解放されやすいです。

さらに自分の感情や意見を人に話すと、それを客観的に捉えることができて、気持ちや頭の中の整理がされてきます。
専門的に聴くカウンセリングでは、気づきが生じたり自己洞察が深まりやすくなります。

また、こちらはカウンセリングで取り扱っていく内容でもありますが、適切な自己表現ができるようになると、自分や他人を尊重できて自信が持てるようになります。
それは相手との対等で生産的な関係性につながっていきます。

その他、内容によっては話したことによって、相手から援助を受けられたり、必要な情報を教えてもらえたり、新しい視点を得られたり、心理的には勇気づけられたりして心にプラスなことは多いです。

とは言え、カウンセリングではうまく話す必要はありませんし、内容がまとまっていなくてもいいのでプレッシャーを感じないで話して下さい。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

アサーションというコミュニケーションスキルがあります。

※前回・前々回の記事でも紹介しましたので参照して下さい。

アサーティブな自己表現とは、自分も相手も大切にした自己表現になります。

逆にアサーティブではない自己表現とは、「どうせ言ってもわかってもらえない」といった気持ちから非主張的な自己表現だったり、相手を責めたり怒ったりして自分の意見や欲求を相手に押しつける攻撃的な自己表現を言います。

一方、アサーティブな自己表現は自分も相手も大切にした自己表現なので、自分の気持ちや考えを正直かつ率直にその場にふさわしい形で表現していきます。

今回はそのアサーションについてのお勧め本をご紹介致します。

アサーションでは平木典子先生が有名で、いくつもの本が出ています。
ご自分に合いそうな内容の本を選んで見て下さい。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , ,

前回までは、アサーティブな自己表現の概要と簡単な公式についてまで述べました。

アサーティブな自己表現とは、自分も相手も大切にした自己表現になります。
このアサーティブな自己表現には、簡単な公式があります。

今回はその公式を使って、具体的な表現方法について勉強しましょう。

まずは公式のおさらいです。

<事実 + 私は……な気持ちになるので + お願い( ……してもらえませんか?)>の公式です。

たとえば、仕事場面で先輩が必要な情報を教えてくれないで困っているとしましょう。

その時に、どうせ教えてくれないとか、自分がダメだから教えてくれないと思わず、またカッーとして不機嫌になるのでもなく、公式を使って正直かつ率直に自己表現して見ましょう!

この場合では、

【事実】=先輩から何も言ってもらえないと、
【私は……な気持ちになるので】=私はこの仕事をどうして良いか分からず混乱してしまうので、
【お願い(……してもらえませんか?)】=ヒントだけでも教えてもらえませんか?

といった自己表現になります。

アサーティブな自己表現をしても、相手の問題があるので全て上手くいくことはありませんが、きちんと自己表現できる自分自身に対して自尊心を保てたり自信が持てますし、正直な気持ちや考えが相手に伝わる確率はやはり高くなるはずです。

宜しかったら実践して見て下さい。
尚アサーションについては、詳しい本もたくさん出ています。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , ,

アサーションというコミュニケーションスキルがあります。

アサーティブな自己表現とは、自分も相手も大切にした自己表現になります。

逆にアサーティブではない自己表現とは、「どうせ言ってもわかってもらえない」といった気持ちから非主張的な自己表現だったり、相手を責めたり怒ったりして自分の意見や欲求を相手に押しつける攻撃的な自己表現を言います。

一方、アサーティブな自己表現は自分も相手も大切にした自己表現なので、自分の気持ちや考えを正直かつ率直にその場にふさわしい形で表現していきます。

また相手にも同じような表現や発言をすることを奨励するような態度も大切になります。

このアサーティブな自己表現には、簡単な公式があります。

その公式は、

<事実 + 私は……な気持ちになるので + お願い( ……してもらえませんか?)>

といった公式になります。

次回は、この公式を使った具体的な例を挙げていきます。

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , ,

今日は、相手とコミュニケーションをとることがいかに難しいことなのか、というお話をしたいと思います。

そのことを今回は、コミュニケーションの避けられない性質という視点から説明しましょう。

たとえば、同じ映画を観た3人に、ラストシーンの感想を聞いたとします。

Aさんは、ラストシーンの主人公の表情がとても格好良くて印象的だったと言います。
Bさんは、ラストシーンの主人公が叫んだ〇〇というセリフがとても良かったと言います。
Cさんは、ラストシーンは胸にジーンと響くような感動があってとても良かったと言います。

このように、同じ映画のワンシーンを捉えても、言葉で表現するとこれだけの違いが生じるのです。

体験を言葉に表現するプロセスにおいて、多くの情報が省略されます。

また、その人のものの見方や考え方から、焦点が当てられるところも違ってきます。

そして、その人の主観というフィルター(色眼鏡)を通すので、言葉にする時に歪曲もされます。

そして、コミュニケーションをとる時には、話し手は話し手自身の体験やイメージを元にした言葉として表現します。

しかし、聞き手が受け取ったその同じ言葉は、聞き手自身の体験やイメージを元にした言葉として理解します。

ですから、同じ言葉や文章でも、コミュニケーションをとっているお互いが思い描いている世界にはかなりの違いがあるはずです。

そういう視点から言えば、コミュニケーションがうまくとれていると当たり前に思っている大半は、思い込みや錯覚と言っても良いくらいなのかも知れません。

実際には、相手にまったく違うことが伝わっている可能性はかなり高いのです。

こう見ると、言葉によってコミュニケーションをとり、意思疎通ができること自体がとても難しい行為だとが分かりませんか?

さらにその先にある感情的に相手と分かり合うということは、もっと大変なことなのかも知れません。

これは仕事場でのコミュニケーションはもちろん、夫婦や長年一緒に暮らしてきた親子でも同じことなのです。

しかし、だからこそ『何で伝わらないんだろう?』『何で分かってもらえないんだろう?』と嘆いて求めるばかりでなく、コミュニケーションをとること自体が難しいのだと理解すること。

また、感情的に分かり合うことはさらに大変なことかも知れないと認めようとする姿勢をもつこと。

その事こそが、お互いのコミュニケーションのズレを埋め、お互いが感情的に分かり合える道をひらくことにつながるのではないでしょうか?

★応援ありがとうございます。さらなる情報提供の励みになります。
人気ブログランキングへ

【カウンセリングご希望の方へ】
“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

カウンセリングルーム

プロフィール

中村はじめ
1968年生まれ 男性
心理カウンセラー
精神保健福祉士(国家資格)・認定心理士
横浜(個人開業)及び杉並区(メンタルクリニック勤務)を中心に心理カウンセラーとして活動中。

※詳しくはプロフィール

カウンセリングご希望の方へ
詳しくはこちらをご参照ください。

<スマートフォン/携帯HP>
QRコード

No tags for this post.
2018年8月
« 7月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031