Google+ 意識と無意識は騎手と馬にたとえられる-横浜こころの森カウンセリング ~ACや抑うつをケアします~

意識と無意識は騎手と馬にたとえられる

『勉強を頑張ろうと確かに思っているのに、何故かやる気が起きない。』

『ギャンブルをやめようと思っているのに、気が付くとまたやってしまっている。』

あなたにもこのように、意識で思っている自分と実際の自分とが食い違ってしまうことはないでしょうか?

意識と無意識(普段意識できにくい心)は、“騎手と馬”によくたとえられます。

騎手(意識)と馬(無意識)の行きたい方向が同じなら、スムーズに事は運ぶでしょう。

しかし、もし騎手(意識)が右方向に、馬(無意識)は左方向へ行きたかったら、思うようにならないあなたを感じるでしょう。

そんな時は馬である無意識の方が力が強いので、おそらくどうにもならないはずです。

そしてどうにもならない馬を、騎手がムチを打ってどうにかしようとすればするほど、心身のエネルギーばかり消耗しますが、かえって上手くいかない悪循環になってしまうことが多いのです。

またそんな時には、思い通りにならない自分を情けなく思い過ぎたり、責め過ぎたり、嫌がり過ぎたりしていることも多いはずです。

ではこんな時、どうしたらあなたは少しでも楽になれるのでしょうか?

それは、とりあえず意識で何とかしようとする自分をあきらめて(明らかに認めて)、馬である無意識の気持ちを感じてみると良いでしょう。

普段意識できにくい心が無意識ですから、簡単には馬がどう思っているのかは分からないかも知れません。

しかし、少なくとも馬の方は騎手が自分を無理に動かそうとするのではなく、『あれ?自分の気持ちを聞いてくれるのかな?』と感じてあまり反発しなくなるかも知れません。

もし馬の気持ちを感じられたら、ひょとしたら『もう少し遊んで満足したら勉強しても良いと思っている馬』がいたり、『ギャンブルでも何でもいいから、すがっていないといられないすごく寂しい馬』がいたりするかも知れませんよ。

どんな気持ちの馬がいるかは人それぞれですが…。

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プロフィール

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中村はじめ
1968年生まれ 男性
心理カウンセラー
精神保健福祉士(国家資格)・認定心理士
横浜(個人開業)及び杉並区(メンタルクリニック勤務)を中心に心理カウンセラーとして活動中。

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