能力をのばす!快適睡眠術
吉田たかよし 著
質の高い眠りをとれば、日中に高い「脳力」を発揮できます。
逆に日中、適切に脳や身体を機能させれば、夜は質の高い睡眠をとることができます。(本文より)
脳の機能を含め、睡眠の仕組みをよく知ることは大切です。
よく知って、自分の実情に合わせた生活習慣を整えていく努力は、日々の心身のコンディションを良くすることにもつながります。
たとえば、体内時計のリズムが1日25時間だということ。
それにも個人差や年齢差があること。
外部の刺激によってリズムを調整していること。
リズムを調整する最大の因子は、「光の刺激」であること。
カフェインの効果は、5~7時間も続くこと。
その効果にも個人差が大きいこと。
8時間睡眠が全ての人に合っている訳ではないこと。
「ショートスリーパー」「ロングスリーパー」の人がいること。
など、知らないことによって、生活リズムや睡眠のリズムを崩していることも多くあるはずです。
まず頭で理解して、少しずつ行動に移していきましょう。
宜しかったら、参考にして見て下さい。
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“ひとり”で悩まないで、ご相談下さい。
ご一緒に、お悩みやその問題と向き合っていきましょう。
心が楽になって、“なりたい自分”にきっと変われるはずです。